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国際特許分類[A23P1/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 他の単一のサブクラスには完全に包含されない,食品の成形または加工 (316) | 食品材料の成形,加工 (316) | 食料品の被覆;そのための被覆物;積層した,多層のまたは詰め物をした食料品の製造 (107)

国際特許分類[A23P1/08]に分類される特許

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【課題】 短冊切りや千切りされた細長片状の外皮材を、具材となる内包材の表裏面に機械的に付着させて、皮付き加工食品を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 幅広のベルト上に多数の外皮材を所定の幅及び厚さで敷いて積載し、そのベルトを上流側から下流側へ移送し続ける。移送されるベルトの幅方向一側部上に、表面及び裏面を有する形状に成形された内包材を載置することで、その内包材の片面に対してベルト上に積載される外皮材を付着させる。さらに、内包材の載置位置よりも下流側で、移送中のベルトの幅方向両側部を持ち上げ縦立させて、ベルトを上方に開放された略U字形に湾曲変形させる。すると、そのベルトの幅方向一側部で外皮材上に載置されている内包材がベルトの幅方向中央部に落下されて、その内包材のもう片面に外皮材が付着される。 (もっと読む)


【課題】 円錐筒状の包材で食材を包装する作業を自動化して量産化に供することができる巻き包装食品製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 食材Pを、円錐筒状に巻いて袋状に形成した包材Sに充填し、食材Pに具穴Hを形成するための手巻き包装食品製造装置1であって、該装置1は、作業台L上に、食材供給部2、食材成形用ターンテーブルT1、手巻き成形用ターンテーブルT2、排出コンベア部3それぞれを配置し、食材成形用ターンテーブルT1側には、食材Pを円錐状に押し成形する食材成形部4と、当該ターンテーブルT1位置から手巻き成形用ターンテーブルT2位置における包材S内に食材Pを移送する食材押出部7とを設け、手巻き成形用ターンテーブルT2側には、包材S内の食材Pに具穴Hを開ける具穴成形部10と、具穴H形成後の製品を排出コンベア部3に移すための製品移載部11とを配す。 (もっと読む)


【課題】外皮材でもって内材を包皮した構成の包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部33を備えた載置部材34上に、偏平状の外皮材3を位置決めする工程と、内材11を吐出するためのノズル部材43を下降し、当該ノズル部材43の周面に備えた環状の封止部材47によって前記外皮材3を前記載置部材24に押圧する工程と、前記ノズル部材43から内材11を吐出して前記外皮材3を前記開口部33の下側へ膨張するとき、前記載置部材34の下側に上下動可能に備えた昇降支持手段15によって前記外皮材3の底部を支持する工程と、前記内材11の吐出が終了し前記ノズル部材43が上昇し、前記外皮材3の周縁部を中央部に寄せ集め、この寄せ集めた部分を封着手段9によって封着する工程の各工程を備え、さらに封着部を包被食品17に押圧し押し潰す工程を備え、前記封着部の押し潰しは、前記封着手段9に対して前記昇降支持手段15を相対的に上下動して前記封着部を前記封着手段9に押し付けることによって行う。 (もっと読む)


カプセル粉付けシステムは管理された方法でカプセルを打ち粉にさらすよう設計されたものである。このシステムは、筐体内に設置された回転かごを内蔵する。回転かごにはカプセルが投入され、駆動軸に回転接続されている。粉噴射システムは、粉噴射システムに入れる打ち粉を計量する。粉噴射システムは、二点間を移動する粉噴射機を含む。一点では、粉供給システムにより、打ち粉が粉噴射機に投入される。もう一点では、粉噴射機は、回転かご内の打ち粉を噴射する場所に位置する。ガスは粉噴射機と流動的に連結しているため、回転かご内に打ち粉を散布することができる。浮遊微小粒子に関連した環境上、健康上そして安全上の危険を軽減するために、筐体がシステム内に打ち粉を収容している。
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【課題】 餡状の内容物を空隙の生じないように円柱状に包皮する食品の成型装置を提供する。
【解決手段】餡状の内容物33を左右から折畳んで包み、コンベアベルト20の前後方向に包材30の端部301,302を残した食品包材に対して、
コンベア上方に間隙を残して成形凹型42を設けた回転筒40を配置し、回転筒周面の圧迫面44で包材端部を押圧すると共に成形凹型42にて餡を被包した隆起部を同期して収容圧迫し、該隆起部により受動的に摩擦回転する該成形凹型の口エッジ422、423により隆起部前後を圧迫すると共に、該成形凹型から抜出る隆起部を掘り起こして回転させ、該隆起部に摩擦摺動するスイング自在の横押し棒50により回転を継続し、さらに後続の網状物を被せて回転させ、密に巻いて包覆された円柱状とする。 (もっと読む)


【課題】金粉のように微小で、付着しやすい粉粒体を均一に分散させて落下させることができるようにした粉粒体の散布方法及び粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】ホッパ40に貯留された粉粒体Pを、ホッパ40下端に配設された回転ローラ50の表面に、周方向に沿って筋状にかつ軸方向に沿って所定間隔をあけて流出させ、回転ローラ50の上部周面に当接して軸方向に往復移動する均し部材55によって、付着した粉粒体Pを回転ローラ50の表面軸方向に均一にならす。こうして回転ローラ50の表面に均一に付着した粉粒体Pを、回転ローラ50の周面に当接して斜めに張設され、回転ローラ50の軸方向に沿って往復移動するコイルバネからなる擦り落とし部材60によって擦り落とす。 (もっと読む)


【課題】
粒状食品を1つの粒入り食品中にばらつきを少なくして含有させることが可能な、粒状食品含有食品の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】
粒状食品供給装置60のホッパー61内に投入された粒状食品を、計量凹部64に充填させた状態で、回転ドラム63を回転させることにより、不要な粒状食品をカバー65で擦り落とすと共に、所定量分だけの粒状食品をノズル67から落下させて、シュート69を介して、モールド20内に供給する。その一方、ベース食品生地供給装置70からも、ベース食品生地を所定量ずつ供給することにより、1つモールド20内にベース食品生地と粒状食品とを充填する。 (もっと読む)


【課題】コーティング技術の改良に関し、特に改良された回転ドラム構造、およびより良い製品を低い不良率をもって得るための回転ドラムの運転方法を提供する。
【解決手段】物体の表面に粒子を入り込ませる方法であって、物体に液状または半液状のバインダを必要に応じて施して、下塗りが施された物体を形成し、少なくとも入口(107)、長さ(L)および直径(D)を有する、少なくとも1枚の羽根を備えた回転可能なドラム(106)に物体および粒子を加え、ドラムを回転させて、羽根のそれぞれが物体および粒子を持ち上げ、次いで落下させ、物体および粒子の落下の衝撃が、粒子を物体中にまたは前記下塗りが施された物体の被膜中に押し入れる。 (もっと読む)


【課題】フィルター部を効率良くかつ確実に洗浄する。
【解決手段】洗浄液供給部11から流動層容器1内に洗浄液Cを供給し、所定の液面レベルLになるまで洗浄液Cを溜める。つぎに、エアーシリンダ12を作動させて、フィルター部3が洗浄液C中に浸かる位置まで、フィルター部3を下降させる。そして、エアーシリンダ12によりフィルター部3を所定振幅で上下動させる。 (もっと読む)


【課題】コーティング効率が高く、処理時間を短縮することができ、また、いわゆる双子品の発生率を低減できるチョコレートコーティング装置を提供する。
【解決手段】加温水W1及びW2の流通によって、処理容器2及び攪拌羽根7を所定温度に加温・保温すると共に、被処理物1を冷風A1によって冷却しつつ攪拌羽根7の回転により攪拌混合し、スプレーガン6aからチョコレート液を噴霧して、被処理物1の表面にチョコレートをコーティングする。 (もっと読む)


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