説明

国際特許分類[A23P1/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 他の単一のサブクラスには完全に包含されない,食品の成形または加工 (316) | 食品材料の成形,加工 (316) | 食料品の被覆;そのための被覆物;積層した,多層のまたは詰め物をした食料品の製造 (107)

国際特許分類[A23P1/08]に分類される特許

41 - 50 / 107


【課題】ホッパー内の螺旋スクリューと食材とが一体となって伴回りすることを防止できる食材供給装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】下側が小径の円錐形状のホッパー27内に、下側ほど小径の螺旋スクリュー31を回転自在に備えた食材供給装置であって、前記ホッパー27内の食材41が少なくなり前記螺旋スクリュー31に付着して当該螺旋スクリュー31と前記食材41とが一体的に伴回りし易い状態となったときに、前記螺旋スクリュー31を回転するためのモータ35の正回転,停止,逆回転,停止の動作を制御する制御装置39を備え、前記モータ35の正回転時間,停止時間,逆回転時間及び停止時間を所望時間に設定自在な時間設定手段を備えている。 (もっと読む)


ソースを混合および分配するための機器を開示する。当該機器は、回転ターンテーブル上にソースを分配するためのリニアアームと連接している混合ポンプ装置を備え得る。当該ターンテーブルは、鍋と連接するための改良された把持装置を備え得る。当該機器は、混合ポンプ装置と連接している自己放出式濃縮ソースバットも備え得る。当該機器は、混合ポンプ装置と連接している自己放出式濃縮ソースカセットも備え得る。

(もっと読む)


【課題】短時間でより衛生的に餃子の皮の外周に適量の水分を付着させる。
【解決手段】餃子の皮の外周に水分を付着させるために、水滴や水のかたまりにならず又は、落下せずに水分が付着しやすいように、餃子の皮の水分付着器具41の底面となる水分付着面に細かいキズや細かい溝を作る加工をする。また、水分付着器具41と受け皿43を組み合わせることによって水分付着器具41の底面に適量の水分が行き渡るように、受け皿43の内側の縁部分46の中に水分付着器41が入るように加工する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャッタ片の摩耗に対して正確に新品のときと同じ程度の状態に再設定するようにシャッタ片の位置調整を行うことができる包被切断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のシャッタ片30を互いに摺接面で当接させて囲まれた切断領域を形成するとともにシャッタ片をそれぞれ回転軸を中心に回動させて切断領域を開閉することで切断領域を通過する食材を包被切断する包被切断装置において、シャッタ片30は、回転軸に着脱可能に装着される台座部33と、シャッタ片30の先端方向に移動可能に台座部33に装着されるとともに台座部33に位置決め固定されるガイド部32と、ガイド部32に固定されたシャッタ部材31と、シャッタ部材31の先端部31bの位置調整を行う調整用ネジ34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
餃子の皮を二つ折りして具を包む従来の方法では、皮の縁を手造りに似せて、ひだ型で挟圧して粘着させていたので、餃子の縁が固くなり食味低下の一因となっていた。また、成形された餃子の形や姿勢が安定しないため、餃子を装置から取り出しにくかった。
【解決手段】
餃子の皮Kを支承する細長い上面部を設けた基台と、前記上面部の対向する縁の近傍に受け型と押し型とを回動自在に取り付け、それら上面部と受け型、および押し型の間に開閉可能な餃子の収容空間を設けるとともに、前記受け型に上面部へ向けて進退可能に支持した整形型を設け、受け型と押し型との間に挟持した餃子の皮の外面を前記上面部へ押し付けて成形する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】付着性のある塊状のトッピング具材(具材)を分散させ振掛けることができ、さらに当該付着性のあるトッピング具材を商品の一定部分に振掛けることを防止することができる振掛け装置、振掛け方法および具材がトッピングされた食品の製造方法を提供することである。
【解決手段】モータ180、駆動ローラ160により、上部筒110全体が鉛直軸を回転軸として、水平に回転され、上部筒110のホッパー450からチーズCEが投入される。また、縦移動装置175により下部筒120が鉛直下方向に移動され、当該チーズCEが、エビグラタンSG上に誘導される。さらに、上部筒110全体が水平に回転されたときに、十字棒部材113および円錐形部材115によりチーズCEが上部筒110の内壁側に分散され、十字棒部材123および四角錐形部材125により、エビグラタンSGの略中央部にチーズCEの落下が防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で手包み感のある形状に成形することができる食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】食品成形装置1は、型打機構2及び3によりシート状の外皮材の周縁部分に複数の筋状の薄肉部を形成し、整形機構4において、開口部を有する受け部材40に外皮材を載置して吐出ノズル5により外皮材の中央部分を開口部から下方に押し込んで周縁部分に薄肉部で折れ曲るように襞付けし、封着手段8及び型押し手段9により襞付けされた周縁部分を寄せ集めて封着及び型押しを行って整形する。 (もっと読む)


【課題】作業工程減らし、安易でありながら、正確に、より短時間に餃子を形成する形成器が低価格であるように手作業をまじえて作ることを課題としました。
【解決手段】折り合わせの外枠と台座が平面であることと適量さじによって餃子の皮に餃子の具を乗せる手作業の安易さを確保し、その餃子の皮に餃子の具がのった状態で折り合わせの外枠と湾曲した折り合わせの内枠が折り合わさって餃子の皮の淵を密封させるための誘導部を設置し、取っ手を押し下げる動作で立体形成の餃子を作ります。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤへの詰め物の降下機構、コンベヤ、食品の分割機構の間の完全な同期を要せずに、詰め物材料を包んでいる細切れ状態の動物肉、特に生の挽き肉を含んでいる主材料を有する、詰め物を詰められた食品の分割片を製造する方法および装置を提供する。
【解決手段】 この方法は、押し出しによって、液体、半液体またはペースト状の詰め物材料から成る内層(G1)を包んでいる、主材料から成る外層(C1)を有する、詰め物を詰められた主連続複合層(V1)を製造するステップと、主連続複合層の製造の前、間および/または後に、主材料を構成している細切れ状態の動物肉の凝集性を上昇させるように主材料を処理するステップと、内層の詰め物材料を押しやるために、外層を、少なくとも横方向に締め付け、次いで、分割片(P1)を形成するために、主連続複合層を締め付けエリアにおいて切断して、主連続複合層を分割するステップを含んでいる。 (もっと読む)


ケース入り食品の製造方法として、ケースで被覆されるべき材料の外側に、アルギン酸塩と難溶性カルシウム塩から構成されたケース用ペーストを付与して共押し出し製品をつくり、次いでカルシウムイオンを含む溶液を前記共押し出し製品に接触させてアルギン酸塩をゲル化させる方法を用いる。
(もっと読む)


41 - 50 / 107