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国際特許分類[A47B47/04]の内容

国際特許分類[A47B47/04]の下位に属する分類

一つの分離枠,例.金属枠,に複数のパネルを有するもの

国際特許分類[A47B47/04]に分類される特許

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【課題】組立て後の外表面に突起物の生じることがなく、ワンタッチで簡単に組立てることが可能な組立てAVラックとこれに用いられる板材固定具とを提供する。
【解決手段】背板12と、一対の側板14と、側板14の上端部及び下端部に架設される天板16及び底板18とを有し、各板材間のコーナー部分が、一方の板材のコーナー部分に取り付けられ、該板材の内表面側に突出したシャフト34の先端に径方向に膨出した頭部34aを有するコネクトピン20aと、他方の板材のコーナー部分におけるコネクトピン20aに対応する位置に固定され、コネクトピン20aの頭部34aが嵌め込まれる嵌合溝48及び前記嵌合溝48から一方の板材側の端面に亘って設けられ、嵌合溝48にコネクトピン20aの頭部34aを嵌め込む際にシャフト34が通過して頭部34aと嵌合溝48とが係合する切欠き部50を有するジョイントブロック20bとで構成された板材固定具20で接続・固定されていることを特徴とする組立てAVラック10である。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 調理をする際に、野菜や肉等を入れたボールや皿を乗せて狭い調理台上を有効に使うことを目的とした調理用小棚を提供する。
【解決手段】 台板後部に取り付けた支柱に、同じく後部に穴を開けた複数の棚板を通し、上下の高さを調節することにより野菜などを載せた数種類の皿等を棚板上に並べることで狭い調理台上を有効に使うことができる調理用小棚。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも7枚のプレートで組み立てられる箱形構造の6つの壁を単に嵌め合わせることによって組み上げて閉じるシステムで幾何形状を組み立てる。ここで、プレートのうちの6枚が、第1のグループ(一次プレート)に分類され、各一次プレートには1対の溝を設けられ、残りのプレートが第2のグループ(二次プレート)に分類され、二次プレートには必ずしも溝が付いていず、そして、箱形構造の壁は、2つのタイプ、すなわち1枚の一次プレートのみによって構成される単層壁と、1枚の一次プレートと少なくとも1枚の二次プレートによって構成される多層壁とに分類され、まず6枚の一次プレートを嵌め合わせ、次いで少なくとも1枚の二次プレートを挿入することで箱形構造を組み上げて閉じる。本システムは、多数の人工品を組み立てるのに適している。 (もっと読む)


【課題】受金具の固定位置を統一して部品の位置合わせを容易にできる書架を提供すること。
【解決手段】一対の側板2,3の間に複数の架設板4〜8が架設される書架1において、一方に開口する溝12aが長手方向に形成された受金具12を、架設板4,6,7の側板2,3に面する端部に固定する。一対の側板2,3は、受金具付き架設板4,6,7の取付位置に、受金具12の溝12aに係合する係合部材14を固定する。受金具付き架設板4,6,7は、受金具12の幅寸法と同一幅に設けられて受金具12が固定される固定面37と、固定面37の長辺に対して垂直に設けられた垂直面38とを有し、受金具12は、固定面37の端と垂直面38とに位置合わせされている。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、装飾性に富むとともに、棚を設置するスペースに応じた自由なレイアウトに配置しやすく、また組み付けや分解を簡易かつ迅速に行なうことのできるブッフェ用棚構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
この発明のブッフェ用棚構造においては、複数本の筒状支柱と、一枚または複数枚の棚板から構成されるブッフェ用棚構造であって、
前記筒状支柱に、水平方向の切欠溝を上下方向に複数形成して棚支持部とし、
前記棚板の端部を前記棚支持部にはめ込んで、各筒状支柱を介して前記棚板を所定の高さに支持するようにしたブッフェ用棚構造であって、
前記筒状支柱を透明もしくは半透明のプラスチック素材で作成するとともに、該筒状支柱内に照明器具、生花や造花、その他の装飾手段を内装可能としてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで耐荷重性能を向上させることができる吊戸棚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の吊戸棚10は、天板11と、背板15と、天板11の左右両端に固定された一対の側板12と、天板11の背面側下面端縁に沿って設けられ、左右両端部を側板12の内側面に突き合わせた状態で側板12と結合される固定用桟16とを備えている。固定用桟16と、側板12とが、この両部材の突き合わせ面30を左右方向に貫通する波釘20によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】比較的広い単一の空間内に配置して任意の特定機能空間を形成する間仕切り用組立て家具を提供する。
【解決手段】本発明のベーシック組立て家具10、クローゼット用組立て家具20、TV台用組立て家具30、それに、キッチン用組立て家具40を図7に示す空間に配置した例を示す。同図に示す例において、前記組立て家具を配置することによって、リビング・ダイニング、主寝室、キッチン廊下、収納のための空間を創り出すことができる。リビングと寝室を創り出すに際しては完全に視界を遮るための廊下がウォークインクローゼットとしての機能を持たせている。これによって、玄関ホールとの境界も形成される。 (もっと読む)


【課題】 寸法変更の自由度が高く、種々の用途に対応できる組立式棚を提供する。
【解決手段】 支持フレーム10が、所定間隔毎に配された支柱部111と、棒状部材20の端部に係合する係合部を有し、棒状部材20の端部を所定長さ挿入した状態で係合部が該端部に係合して棒状部材を支持する支持用切り欠き部113と、棒状部材20の端部を所定長さ挿入可能である受入用切り欠き部114とを備えてなる複数の支持ブロックから構成される。複数の支持ブロックを組み合わせることで、ネジやナット等を用いることなく棚部を支持する支持フレーム10を形成できる。棚部20は棒状部材21からなり、各棒状部材21の各端部を、各支持フレーム10を構成する上側に配置された支持ブロック10の受入用切り欠き部114に挿入した後、下側に配置された支持ブロック11の支持用切り欠き部113に移動させて係合部に係合させれば容易に棚部20を形成できる。 (もっと読む)


【課題】側板にジョイントポールを貫通させて天板、側板、底板を結合させる構造の組立棚において、天板、側板、底板の結合を強固なものとする。
【解決手段】側板2に上下に貫通するジョイント孔4を設け、底板1に側板2のジョイント孔4に対応する位置に上方及び下方が大径で中間部が小径である段部7付きの透孔を設け、天板3の下面側には側板2のジョイント孔4に対応する位置に下方が大径で上方が小径である段部7付きの穴を設ける。ジョイントポール8の上端部には天板の穴の段部7に当接する段部を介してネジ溝付の小径部9を形成し、このネジ溝に前記天板の穴に固定された受け具16を螺合する。ジョイントポール8の下端は底板の穴の段部7の上面に当接させ、この下端の内側に形成された縦穴の内周面にネジ溝を形成し、このネジ溝に底板の穴の段部7の下面に当接する鍔付きのねじ15を螺合させて、天板、側板、底板を結合させる。 (もっと読む)


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