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国際特許分類[A47B47/04]の内容

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一つの分離枠,例.金属枠,に複数のパネルを有するもの

国際特許分類[A47B47/04]に分類される特許

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【課題】ほぞ部が形成された端面とほぞ溝部が形成された端面との擦れ合いによる弊害を緩和できるとともに、締付け具や接着剤などを用いることなく簡単な作業によって必要な強度を確保しながら連結することができる被連結部材を提供する。
【解決手段】天板10の側端面11には、長尺状のほぞ部20が設けられている。ほぞ部20には、凸状の頭部22が形成されている。頭部22の端面には、頭部22の長手方向における一方から他方に向って突出量が増大するように傾斜した突出テーパ部23が形成されている。側板30の内側面31には、ほぞ溝部40が設けられている。ほぞ溝部40には、凹状の溝部42が形成されている。溝部42の底面には、溝部42の長手方向における一方から他方に向って深さが深くなるように傾斜した深さテーパ部43が形成されている。作業者は、ほぞ部20における突出量の大きい側をほぞ溝部40における深さが浅い側から挿し入れる。 (もっと読む)


発明はスペースデバイダーまたは空間仕切りを形成する一つのユニットに関する。これはスペースデバイダーを形成する一つの部分ベースとその部分ベースに付属した一つのレバーアームからなる。同一レベルで、二つの部分ベース、レバーアームと部分ベース自体で作られたアタッチメントデバイスを用いてもう一つのユニットの部分ベースへ取り付けることができる各ユニットのレバーアームからなる組み合わせられたベースに、このユニットの二つを組み合わせることができ、また、その二つのユニットの二つの部分ベースは次の要素の少なくとも一つによって一緒に連結することができる:インターロッキングフォーム、摩擦およびトラクション。本発明は複数のユニットを用いた棚システムにも関連している。
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【課題】周辺の内端側の角と、周辺の内端側及び/又は外端側の隅角を曲面形状にした底板と、底板の隅角、及び周辺の外端に沿って立設した鍵型の側板でなる構成にすることにより、スーパー、菓子店、薬局等の各店の店頭、コーナー、陳列台・棚等を活用し、全ての店内に陳列かつ広告用として利用する。
【解決手段】周辺の内端側の角1aと、周辺の内端側及び/又は外端側の隅角1bを曲面形状にした底板1と、底板1の隅角1b、及び周辺の外端に沿って立設した鍵型の側板5で構成し、底板1の隅角1b、及び外端105のコーナー上面に設けた孔2と、側板5の少なくとも下面に設けた孔6との間に、連結具7を設け、底板1と側板5を組立て、かつ分解できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 組み立て,解体作業を容易に行なうことができるようにするとともに、板材同士の位置決め精度や接合強度の向上を図る。
【解決手段】 複数の板材1をその各一側端面2を面一にして接合して形成され、隣接する板材1をこれらの接合部を跨いで設けられる連結具Jを介して連結して形成される組立式収納家具Kにおいて、各板材1の接合部から所定距離離間した位置に、各板材1の一側端面2に直交するスリットを形成し、連結具Jを、隣接する板材1の接合部を跨いで各板材1の一側端面2に当接するとともに両側縁11a間の巾が板材1の厚さに対応し且つ端縁11bがスリットの位置に至る基壁11と、基壁11の側縁11aに直角に連接され各板材1を挾持する挾持壁12と、基壁11の端縁11b及び挾持壁12の端縁12aの少なくともいずれか一方に直角に連接されスリットに嵌合して各板材1の移動を制止する制止壁とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造部材と、コネクタと、を含むシステムパネル家具を提供する。
【解決手段】
構造部材は、サイドパネル(1)、パーティション(2)、ドアパネル(4)及び引き出しプレート(3)を具備する。サイドパネル(1)にはシステム穴(5,5’)が設けられ、パーティション(2)にはコネクタ取り付け穴(6,6’)が設けられている。システム穴(5,5’)は前列システム穴(5)と後列システム穴(5’)を含み、コネクタ取り付け穴(6,6’)は前取り付け穴(6)と後取り付け穴(6’)を含む。各穴間の距離はいずれも32nミリメートルである。パーティション(2)の前取り付け穴(6)の穴中心とそれに隣接する前パネル端との距離は位置決め基準パラメータである。カバー型構造或いは埋め込み型構造のドアパネル(4)又は引き出しプレート(3)を採用すると、サイドパネル(1)の前列システム穴(5)の穴中心とそれに隣接する前パネル端との距離は位置決め基準パラメータであり、或いは位置決め基準パラメータと、サイドパネル(1)の前パネル端とパーティション(2)の前パネル端との距離の合計である。引き出しプレート(3)の高さとドアパネル(4)の高さは、それぞれ32n又は32nkと工程間隔値との差である。該家具構造部材の製造方法は、パネルオープンステップ、端封ステップ及び掘削ステップを含む。 (もっと読む)


組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


【課題】各種の平面的な形状の構造体および立体的な形状の構造体に組立てることができる組子板を提供する。
【解決手段】細長い板状体16の一方の端部に、この板状体16の幅の半分の深さの第1の切込み21を形成し、反対側の端部には、上記第1の切込み21の整数倍のピッチで第1の切込み21よりも浅い第2の切込み22を形成する。このときに第1の切込み21の最奥部と第2の切込み22の最奥部との間の距離をこの板状体の厚さと等しい値に設定する。これによって、板状体16を互いに組合わせるときに、5種類の連結構造をとれるようにし、これらの連結構造31〜35を適宜選択することによって、複雑な平面構造あるいは立体構造の構造体を組立てるようにする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、強固に壁に取り付けることができる家具固定構造を提供する。
【解決手段】被固定板8の板側差込溝7の長さ方向の一部に嵌込穴9が形成される。固定具10は、固定具10の前部18の被固定板8側の端部と固定具10の後部の被固定板8側の端部を接続すると共に被固定板8側に向けて突出する接続部21を備える。接続部21に板側差込溝7と平行な固定具側差込溝30が形成される。接続部21が被固定板8の嵌込穴9に嵌め込まれて固定具側差込溝30が板側差込溝7に連通する。固定具10が被固定板8に取り付けられる。背板6の縁部が板側差込溝7及び固定具側差込溝30に差し込まれる。固着具が、固定具10の前部18、背板6、固定具10の後部19を順に挿通して壁11に固着される。 (もっと読む)


【課題】 本出願人による先出願の特願2006−299596ラック体において連結具は一枚の金属板を千鳥足状に折曲成形して抱持翼を形成しているため、成形が困難で工程が煩雑になってコスト高になる。抱持翼の連結孔の位置が固定されるため、パーツ板透孔と孔中心が同心からずれた場合、両孔位置合わせが困難である。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱と、パーツ柱に外嵌される第1リング部及び透孔に重なる第2リング部とを一連一体形成してなる複連リングと、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱を位置決めする位置決めピンと、コ字型抱持翼の背部を固定部材で囲って一体化し、隣接するパーツ板を平面連結する連結具とを具備し、所望の立体を自在形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の底板と共にビスを通した脚を天部に固定するテレビラックにおいて、ビス貫通穴をビスの長さに対応する部分全てを貫通穴として加工する必要があり、材料費の観点から脚の幅は制約されるので安定性や水平荷重性能の確保が構造的にしにくいという課題がある。
【解決手段】 アンプとスピーカを有する天箱をビスを通した脚で底板とともに固定し、別の電気機器を挿入可能としたテレビラックにおいて、脚は、樹脂シートとパーティクルボードからなるフォールディング方式で構成された中空構造であり、天箱及び底板に接する部分にビスガイド穴を有し、さらに底板方向にテーパを付したガイド穴をもつ中央板を有する構造とした。安価に組立作業性、安定性、水平荷重性能を確保でき、さらに中間板を設けることで長いビスの挿入誘導も容易となる。 (もっと読む)


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