説明

国際特許分類[A47B95/02]の内容

国際特許分類[A47B95/02]に分類される特許

11 - 20 / 107


【課題】 扉を楽に閉めることができるだけではなく、取っ手の格納構造を簡単化して部品数の減少化や、組立て、製造に係る手間暇の軽減化、コストの低減化を可能にし、また取っ手の復元構造によって収納スペースに支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】 前側の扉1を上開き式に形成する。この扉1の裏面に、扉1を閉める操作を補助するための取っ手2を設ける。この取っ手2は、扉1を閉めると格納され、扉1を開けると扉1の裏面から突出状に配置される。そして本発明は、扉1を閉めるときに取っ手2が当接すると、扉1に加わる押圧力を利用して取っ手2を格納位置に戻して復元させる受け3を、収納部4内の取っ手2に対応する位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】ひさし形状を有するライン取手に取付け可能であり、かつ、上方から過負荷を受けても破損しないタオル掛けを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるタオル掛け200は、引出144の前板158から前方に突出しつつ下方に向かって湾曲したひさし形状部156aを有するライン取手156に取付けられるタオル掛けであって、タオル300が掛けられるバー210と、バーの両端部でバーを支持する一対の基部220、220Aとを有し、基部は、ライン取手のひさし形状部の上面160に対応する形状を有し、ひさし形状部の上面と接触する接触部222と、弾性を有し、ライン取手のひさし形状部の下面162に接触する形状を有し、ひさし形状部の先端部164と係合し、かつ、上方から所定の過負荷を受けると係合が解除される係合部224とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納棚の所定位置での停止操作及び昇降操作をスムーズに行うことができる昇降収納装置を提供する。
【解決手段】少なくとも天板及び両側板を有するとともに底面側に開口部を有した外箱2と、少なくとも底板、両側板及び背板を有するとともに底板から下方に突出する取手4を有し、前記外箱内に収納された位置と該外箱の開口部から下方に向けて突出した位置との間を昇降自在とされた収納棚3とを備えた昇降収納装置1であって、前記収納棚の両側板31,31の外面31bには、ハウジング50の内外を出没自在に構成されたストッパ凸部51を有したストッパ部材5が設けられるとともに、外箱の両側板21,21の内面21aには、突出した状態の前記ストッパ凸部を係止する凹部6が設けられており、前記取手は、前記ストッパ凸部と前記凹部との係止状態を解除するロック解除手段7を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不使用時の取手が邪魔にならず、見栄えのよい昇降収納装置を提供する。
【解決手段】下面側に開口部を有した外箱2と、少なくとも底板、両側板及び背板を有するとともに底板から下方に突出する取手4を有し、前記外箱内に収納された位置と該外箱の開口部から突出した位置との間を昇降自在とされた収納棚3とを備えた昇降収納装置1であって、前記取手が、前記底板から下方に略垂直に突出した操作位置と前記底板に近接させた収納位置とでそれぞれ前記両側板に対して回動自在に保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リンク部材の下降動作が外筐体の底板で制約を受けることを防止し、リンク部材の下降ストロークを長くして収納庫の使用位置を低くできるようにし、収納物品の出し入れ操作と、外筐体の底面上の落下物の確認、排除を容易化する。
【解決手段】 外筐体2と収納庫4とを備え、収納庫4をリンク部材5で外筐体2の前側下方の使用位置に回動させて配置自在に形成する。リンク部材5の一端を外筐体2の側板2aの内面に軸7で枢着すると共に、他端を収納庫4の外側壁4aに軸9で枢着する。外筐体2の底板2bに、リンク部材5を通過させるための切欠部21を、外筐体2の底板2bの前側を左右方向にわたって開口して形成する。収納庫4の底板を、前側を低く後側が高い状態で段差状に形成する。切欠部21に臨む収納庫4の前側の底板4bを外筐体2の底板2bと底面を面一にして形成する。 (もっと読む)


【課題】把手を、上下、左右のいずれの方向から操作しても、ラッチを確実に解除操作することができるとともに、構造が簡単で、円滑に作動しうるようにした扉のラッチ装置を提供する。
【解決手段】扉4に、上下および左右のいずれの方向からも操作可能とした操作部60eを設けた把手60を、ほぼ垂直の不作動位置から、中央部の支点を中心として、上下または左右のいずれの方向にも傾動可能として装着するとともに、把手60が嵌合する窓孔72を設けた作動板73の一縁部を枢着し、把手60の外周部に、この把手60が不作動位置からいずれの方向に傾動させられたときにも、作動板73を、不作動位置から作動位置へ押動しうるようにした突片71を設ける。 (もっと読む)


【課題】抽斗間の間隔を狭くしても指先の第一関節をしっかり掛け易くすることができる引き手を提供する。
【解決手段】手掛部4を有して抽斗11前面の板体(2)に取り付けられる引き手1であって、前記板体の背面21側一端部(21a)に切欠き形成された取付凹所3に取り付けられ、前記手掛部は前記板体の前面20側から差し入れた指先が鈍角となる状態で接触し得るように形成された傾斜面40(40a)を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ライン取手に取り付けても取手として使用されにくく、掛けたタオルが、手元に近く使い勝手がよいと共にキャビネット等の扉や引き出しの前板に接触することがなく、タオルを掛けないときは邪魔にならないタオル掛けを提供する。
【解決手段】ライン取手10に着脱自在に取り付けられる左右一対のベース部材21と、左右一対のベース部材21に、先端側が回動可能に、基端部がそれぞれ支持された左右一対のアーム部材25と、左右一対のアーム部材25の先端部に支持された掛止バーと、掛止バーがライン取手10の上側に位置すると共に平面的にベースキャビネット1の前面から離反した状態で、アーム部材25を位置決めする位置決め機構とを備えており、位置決め機構は、アーム部材25に形成された係止片と、この係止片が係止される、ベース部材21の張出部に形成された弾性変形部に形成された突条とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品支持具をライン取手にワンアクションで簡単に装着することができる収納家具を提供する。
【解決手段】ライン取手10は、下面壁11、後面壁12、上面壁13、傾斜垂下片14を備えている。タオル掛け20は、傾斜垂下片14に対応する前面上部に形成された突条22aと、ライン取手10に嵌着する際、下面壁11に当接しながら後方側に移動する円弧状に面取りされた後方側下端コーナー部23a及び後面壁12に当接しながら上方側に移動する円弧状に面取りされた後方側上端コーナー部23bとを有する嵌着部21Aを備えており、嵌着部21Aをライン取手10に嵌着する際、嵌着部21Aの突条22aが傾斜垂下片14を押圧することによって、傾斜垂下片14を前方側に弾性変形させるようになっており、嵌着部21Aがライン取手10に嵌着された状態では、嵌着部21Aが上面壁13と下面壁11との間で突っ張るようになっている。 (もっと読む)


【課題】引き出し付きの家具において、引き出し前面部分を表裏両面が使用できる部材に形成し設置後、いつでもその前板を組み立て直してリバーシブル利用ができる引出し構造にしたものでコストを掛けずに簡単にいつでも前板の裏返し変更ができるようにするものである。
【解決手段】表裏両面が使用できる引き出しの前板と引き出しの箱組枠を独立させ、その前板と箱組枠とを連結固定している取っ手、又は装飾材のネジ穴を前板、箱組枠ともに左右又は、上下対称位置に貫通穴加工することで取っ手、又は装飾材のネジを取り外して前板を裏返して付け直し前板を表裏両面利用できるものとした。 (もっと読む)


11 - 20 / 107