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国際特許分類[A47C7/00]の内容

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【課題】シート構造を簡素にできて組立て作業の容易化、原価低減、薄型化、軽量化などを図る。
【解決手段】シート10が、補強樹脂基材40、フォーム材42、および表皮材44を重ね合わせて熱プレス成形により補強樹脂シート・フレーム13、20、シート・パッド14、21、および表皮15、22のサンドウィッチ構造に成形される。 (もっと読む)


【課題】細分化した部位ごとに可撓性を調整することができ、乗員の着座感を向上させたクッション体及び該クッション体を用いた座席シートを提供する。
【解決手段】所定形状のキャビティHを有すると共に型面に形成された蒸気孔31,41の開口率が型面の部位に応じて異なるように設定された成形型30,40内に、所定形状に裁断したシート状繊維構造体13,14,15を圧縮した状態で配置し、成形型30,40に対して蒸気を吹き付けることによって、蒸気孔31,41の開口率に応じて表層16a〜16dの硬度が部位によって異なるように形成され、非荷重受面側12の表層16dは、他の部位よりも表層の硬度が高く形成されると共に、シート状繊維構造体13,14,15の厚さ方向に凹状となる第1の溝17が、座席シートSの高さ方向に沿って複数延設されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クッション等の芯材の表面に凹凸部を形成し、その表面側に張地を配置してなる椅子の座において、張地についた埃や皺が目立ち家具としての美観、格調を損ねる問題を解消ないし緩和する。
【解決手段】芯材131の表面に一方向に並ぶ凹凸部145を形成するとともに、張地133に前記凹凸部145に関連させて視覚的特徴部分149を形成した。凹凸部145と視覚的特徴部分149とは、張地133の表面側から見て少なくとも一部重なり合う。特に、視覚的特徴部分149は、張地133にエンボス加工を施すことで形成し、そのエンボスは凹凸部145に沿って伸びた線条とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 椅子に座る姿勢は、左右坐骨の先端の2か所に体重がかかり、長時間経過すると、血行障害により、疲れが発生する。
【解決手段】 椅子の座面にかかる体重を、左右の太ももと左右の腰の4箇所を支えることで、体重を分散させる。また、坐骨をクッションの間に挟むことで坐骨先端に体重が集中することによる血行障害を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 使用時に疲労を低減することができる身体支持部材および椅子を提供する。
【解決手段】 本実施例の椅子1の座芯29は、座芯29のやや後方側において、座芯29の左右方向に2つの支持部41が並べて配置されている。この位置は使用者が着座した際に使用者の坐骨が当たりやすい位置である。また、支持部41の周囲に複数のスリット43が形成されている。また、複数のスリット43がその長さ方向に並んで複数のスリット列45を形成している。この複数のスリット列45は、それぞれが支持部41を取り囲むように並列して、支持部41に中心を有する円の円周上となる位置に配置されている。また、隣接するスリット列45においては、スリット43の一部がずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】背凭れや座体に張設される張材を、着座者の背中や下半身の荷重に対する弾性支持力を部位ごとに極端に異ならせることなく、必要な部位において強い弾性支持力を得ることができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ12における枠状のフレーム15に、張材16を張設してなる椅子1であって、張材16の表面に突出しうるように左右方向に延びる複数本の帯状段部20を、背凭れ12の上下方向の長手方向に沿って互いに離間させて配列するとともに、これら互いに隣り合う帯状段部20同士の配列間隔d1,d2・・・・dnを、背凭れ12の上下端から内方へ向うに従って漸次小さくなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】
椅子の背凭れ部又は座部に用いるためのシート張りのクッション体の製造方法において、シート部材を張る作業が簡単であり、シート部材のテンションの大きさにばらつきが少なく、しかも経年変化が極めて小さい椅子のクッション体製造方法及びクッション体を備えた椅子を提供する。
【解決手段】
加熱処理により収縮する素材からなるシート部材8の周縁部に緊迫紐9を添設するシート部材準備工程と、環状の支持枠7の表面側にシート部材を沿わせ且つ該シート部材の周縁部を支持枠の外周部を包み込むように該支持枠の裏面側に巻回するとともに、緊迫紐を縛ってシート部材の周縁部を絞るシート部材張り工程と、支持枠にシート部材を装着した状態で加熱処理してシート部材を熱収縮させてテンションを付与する熱処理工程と、シート部材の周縁部を支持枠の外周部に固定する固定工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】使用位置から立上がり補助位置への調節およびこの逆への調節が可能な家具の全体を、より容易に移動できるように構成することにある。
【解決手段】座面および/またはリクライニング面を備えた家具であって、座面および/またはリクライニング面は、使用位置から立上がり補助位置への調節およびこの逆への調節が可能であり、座面および/またはリクライニング面は、使用位置と比較して、立上がり補助位置では少なくとも部分的に上昇および/または下降される構成の家具において、家具を移動させるための複数のローラが設けられ、少なくとも1つのローラをロックするための固定手段が設けられ、該固定手段は、座面および/またはリクライニング面を使用位置から立上がり補助位置に調節する間に少なくとも1つのローラを強制的にロックするように構成されていることを特徴とする家具。 (もっと読む)


【課題】高い柔軟性と高い伝熱性とを併有するクッション材およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】クッション材1は、骨格樹脂20とセル21とを有する発泡本体2と、発泡本体2に配合され熱伝導性を有するフィラー3と、を備える。非圧縮状態においては、厚さ方向に対して交差する面方向にフィラー3が配向することにより、面方向に熱伝導経路X1〜X6が形成される。圧縮状態においては、厚さ方向に隣り合う熱伝導経路X1〜X6同士が熱伝導可能な程度に連なることにより、非圧縮状態よりも、厚さ方向の熱伝導率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】製造に高い技術力や手間を必要とせずに、座り心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体A2に座板A3及び背板A4を支持させてなる椅子A1であって、前記座板及び背板の少なくとも一方が、厚み方向の少なくとも一方側に突出する形状をなす複数本の帯状部材A61を隣接させて配するとともに、隣り合う帯状部材同士を複数箇所においてそれぞれ接続した構造をなす板材を備えている。 (もっと読む)


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