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国際特許分類[A47C7/00]の内容

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【課題】表皮と弾性フォームと基板で構成される椅子用クッションにおいて、基板を予め成形する必要がなく、全体の成形が容易で、約5〜25mm程度の厚さに成形できる椅子用クッションの成形方法及びその成形方法により製造されたクッションを備えた椅子を提供する。
【解決手段】表皮材5と弾性フォーム材6を接着する。この弾性フォーム材6の裏面に基板材7を接着する。得られた表皮材5と弾性フォーム材6と基板材7の貼り合わせ体8を、基板材7が軟化する温度まで加熱する。その後、この貼り合わせ体8を真空成形装置の型9にセットする。この型内に、真空作用を作用させ、貼り合わせ体を型内に引き込み、基板材7を基板4の形に賦形するとともに表皮2と弾性フォーム3と基板4が一体となった椅子用クッションを作る。 (もっと読む)


【課題】生産性及び強度を向上させることができるシートフレームを提供する。
【解決手段】シートフレーム10は、左右のサイドフレーム11a,11bと、両サイドフレーム11a,11bの一端部間を連結する連結フレーム11cとで構成されている。シートフレーム10は、一方のサイドフレーム11aから連結フレーム11cを経て他方のサイドフレーム11bにわたって延在する三次元ブレイディング(三次元組紐)を強化繊維として備える繊維強化複合材で形成されている。シートフレーム10は中空状に形成されている。三次元ブレイディングは筒状に形成され、周方向に継ぎ目がない状態に形成されている。三次元ブレイディングは両サイドフレーム11a,11bの部分において一端部側、即ち連結フレーム11cに連続する側より他端部側(基端側)の断面形状が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】座を薄型化しても、座の前部を安定よく、確実に、しかも体裁よく支持することができ、快適な着座感が得られるとともに、座の下方の空間を妨げることがないようにした椅子を提供する。
【解決手段】平面視方形をなす基枠1の上方に、座2を、前部が基枠1より前方に突出するようにして支持してなる椅子において、基枠1の前面に、前斜め上方に向かって延出する傾斜片17aの上端に、前方を向く座受片17bが連設された前覆い板17を設け、前覆い板17の座受片17bをもって、座2の前部下面を支持するようにする。 (もっと読む)


【課題】 強度及び靭性が高いレベルでバランスされ、特に、自動車や航空機等のシートフレームとして適する構造材を提供する。
【解決手段】薄肉鋼同士をその一部において接合加工して一体化し、接合加工後に一部を熱処理して、熱処理された部分とそれ以外の部分とで強度及び靭性を異ならせた構造材である。熱処理によって構造材全体を均質に高強度化したのではなく、部分的に強度の高い部分と弱い部分とを形成しており、強度と靭性が高いレベルでバランスされた構造材を得ることができる。強度と靭性とが高いレベルでバランスされているため、特に、自動車や航空機等のシートフレームとして適している。 (もっと読む)


【課題】軟質発泡樹脂よりなるシートパッド本体と、該シートパッド本体の裏面側に配設する別部材とを備えるシートパッドであって、別部材とシートフレーム等との摺接で異音が発生しないシートパッドを提供する。
【解決手段】軟質発泡樹脂よりなるシートパッド本体と、該シートパッド本体の裏面側に配設する別部材と、前記シートパッド本体の裏面側の少なくとも一部および前記別部材の少なくとも一部を覆うサポータ材とを備え、前記別部材がその少なくとも1箇所に、前記サポータ材と前記別部材との両方に接する軟質発泡樹脂導入部分を局所的に設ける。 (もっと読む)


【課題】表面のソフト感に優れ、しかも乗員の横ずれに対する支持特性も良好で、一体的に発泡成形により製造することができる車両用シートパッドを提供する。
【解決手段】車両用シートパッド1の腿下部2と尻下部3の上面に多数の丸穴8を設けるとともに、それらの丸穴8同士の間を仕切る多数の凸条9を設けており、それらの凸条9はその中心線CLを繋ぐと六角形をなすように互いに繋がって延在している。凸部9の高さ即ち丸孔8の深さは5〜20mm特に10〜15mm、丸穴8の内径は10〜40mm特に15〜30mm、隣り合う丸穴8同士の間の最も小さい凸条9の厚さは2〜20mm特に4〜10mmが好ましい。1個の丸孔8の開口面積は100〜900mm特に400〜700mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コストパフーマンスに優れ、活用範囲のスケールも広く環境面においてもリサイクルが容易である椅子を提供する。
【解決手段】あらかじめボトルキャップを構造に取り込んだ再生プラスチックの座面Cを生産し、空いたペットボトルAをねじ込み接合する事で容易に椅子として利用でき、正方形、三角形、扇形、丸形等々多くのバリエーションが可能で、さらに座面どうしをつなぎ合わせることで、S字型、?型、ベンチ型も容易に組み立てることができる。 (もっと読む)


シート構造体はシート組立体に設置することができる。シート構造体は、ほぼ閉鎖された構造体を形成する複数の管部材により構成されてもよい。管部材のうちのいくつかは、それぞれの長手方向の長さの大部分に沿って、ほぼ均一な断面積を有する。各管部材の機械的特性が、各管部材が占める各領域の応力要件に応じて構成されるように、前記管部材の少なくとも第1のセットは、前記管部材の第2のセットとは異なる寸法特性及び異なる材料特性のうちの少なくとも一方を有する。前記複数の管部材は、互いに固定位置となるように接合される。
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【課題】小型バスの最後列シートのシート取付構造において、十分な強度を維持しつつ、トランクルームへの荷物の搭載性を向上させること。
【解決手段】下方が開口した略U字状のフレームの開口端部を車幅方向略全域に延在したリヤ着座用フレーム46に連結したシート20の背凭れ用フレーム41と、背凭れ用フレーム41の下端に車両前後方向に配設され後部が連結したシート20の着座用フレーム42と、着座用フレーム42の下方に車幅方向に延在し、両端部が車体内側部に固着される梯子状のサポート部材80とを備え、サポート部材80に着座用フレーム42を載置・固定するとともに、着座用フレーム42の車体100の内側部に対向した部分をシートレール108に固着した。 (もっと読む)


【課題】下肢に障害を持つ執務者が業務を行う場合の移動を円滑に行うことができ、さらに好ましくは、通常の車椅子に容易に乗り移ることができるようにした事務用車椅子を提供する。
【解決手段】脚体4を、座体2を支持する支基9と、この支基9の左右各端部に取り付けられた左右1対の側脚杆10とより構成し、各側脚杆10を前方に向けて延設される前脚杆11と、後方に向けて延設される後脚杆12とよりなるものとするとともに、電動式の車輪が接床可能に懸架された電動ユニット20を、支基9の下方であって、前脚杆11と後脚杆12間の空間17内に位置させ、かつ車輪の駆動を制御しうるようにして、電動ユニット20を支基9に取り付ける。 (もっと読む)


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