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国際特許分類[A47C7/32]の内容

国際特許分類[A47C7/32]に分類される特許

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【課題】 面状弾性体を適度な張力に設定ししかもバラ付きのない一定の張力を保ってシートフレームの枠内に容易に張設可能に構成する。
【解決手段】 面状弾性体2を周回り縁で保持する支枠プレート5を面状弾性体2と一体に樹脂成形すると共に、横断面略鏃形の掛止め突起6を支枠プレート5の外周に複数定間隔毎に設け、その掛止め突起用の係合孔1aをシートフレーム1の軸線方向に複数定間隔毎に設け、各掛止め突起6をシートフレーム1の係合孔1aに嵌め込んで支枠プレート5をシートフレーム1の前面側にあてがい固定することにより面状弾性体2を支枠プレート5でシートフレーム1の枠内に張設装備する。 (もっと読む)


【課題】 面状弾性体を適度な張力でバラ付きなくシートフレームの枠内に容易に張設させて座面部を形成する。
【解決手段】 面状弾性体2の周回り縁を保持する略四辺形の前枠部30と、その前枠部の三辺と横断面略コの字状を呈する背枠部31a〜31cとでなる成形基枠体3を面状弾性体2と一体に樹脂成形し、シートフレーム1を成形基枠体3の開放端より三辺のコの字内に嵌め込んで成形基枠体3をシートフレーム1に嵌着固定すると共に、面状弾性体2を前枠部30でシートフレーム1の枠内に張設した。 (もっと読む)


【課題】 面状弾性体を適度な張力でバラ付きなくシートフレームの枠内に容易に張設させて座面部を形成する。
【解決手段】 面状弾性体2は周回り縁を保持する基枠プレート3と、基枠プレート3の各辺とフイルムヒンジ4aで折曲げ自在に連続する掛止めプレート5aとを有し、シートフレーム1は掛止めプレート5aの少なくとも板厚に相当する間隔wを側部面との間に保って張り出す受止めフランジ6を有し、面状弾性体2の基枠フレーム3をシートフレーム1の前面側にあてがい配置すると共に、掛止めプレート5aを基枠プレート3よりフイルムヒンジ4aで折り曲げて受止めフランジ6の間隔内に嵌込み固定する。 (もっと読む)


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