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国際特許分類[A47C9/00]の内容

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【課題】 集中荷重による破損のおそれがなくて耐久性に優れ、しかも簡単に折り畳んで携帯することができる正座用補助椅子を安価に提供する。
【解決手段】 床面に接する底板2と、臀部が載せられる座板3と、正面より見てX形に交差するように下端が底板に上端が座板にそれぞれ前後方向にのびる水平軸周りに回動自在に取り付けられた1対の支持脚4A,4Bとを備える。座板が左右に傾動しうるように、1対の支持脚どうしは連結されていない。両支持脚を折り畳んで底板の上に座板を重ねられるように、一方の支持脚の下端または上端が底板または座板に対して着脱自在となされている。 (もっと読む)


【課題】傾斜面に基体部の上面部を水平状態若しくは傾斜面よりも水平に近い傾斜状態に保持でき、しかもこの基体部の上面部の前部を必要以上に高い位置とすること無く良好に且つ広く快適な座面スペースを確保できるなど、より一層商品価値の高い座席装置を提供する。
【解決手段】上面部1aに人が座したり伏したりする板状の基体部Aの前部に下方突出状態に脚部4を設け、この脚部4を傾斜面sに接地固定して基体部Aの前部をこの傾斜面sに対して浮上状態に保持しつつこの基体部Aの後部は傾斜面sに接地して、この基体部Aの上面部1aを前記傾斜面sに沿った傾斜状態ではなく水平状態若しくは前記傾斜面sよりも水平に近い傾斜状態に保持し得るように構成すると共に、この基体部Aの後部には、この基体部Aの上面部1aの後端部から前記傾斜面sの傾斜上側に向けて延設される座面,背もたれなどの延長面部2aを有する延長部2を設ける。 (もっと読む)


【課題】足湯は周囲の床に座って浅い湯の中に足を入れ足を温めるものである。座る道具として木製のすのこや背もたれ付きの椅子が提供されている。従来の足湯の周囲の床や木製すのこ、背もたれ付きの椅子は加温されておらず、寒い時期には腰を温めたいという潜在的なニーズがあった。このニーズを解決するものとして発明者特開2007−600により、ヒートパイプを伝熱材として利用した足湯用椅子を提案したがヒートパイプのコストが高い欠点があった。
【解決手段】本発明は足踏みポンプなどの人力に駆動により、足湯の温水を吸入し、温水配管に給水し、座る部分に運び、椅子を温める方式によるものである。 (もっと読む)


【課題】背を大きく後ろに反らして背伸びができると共に、設定が簡単で使い勝手がよく、遊技場に設置した場合でも背フレームが後ろ側通路に大きく出っ張ることなく通行の妨げになり難い椅子を提供する。
【解決手段】側面略L字形に形成され、二股状の先端部を支持基盤3の両側部に枢着することで後傾可能に支持された第1背フレーム10と、前縁部が支持基盤上に前後方向に移動可能に枢着され、後縁部が第1背フレームに枢着された座板支持板16と、第1背フレームの上方端に上下方向のスライドが許容されるように枢着された胸郭部支持部材20と、第1背フレームよりも短い側面略L字形に形成され、その下方端を支持基盤の後方突出部8に枢着することで第1背フレームの二股状の間において起立し第1背フレームとは独立して後傾可能に支持された第2背フレーム25と、第2背フレームが起立状態であるときに前方に張り出すように該第2背フレームの上部前面に設けられた腰部支持部材32とからなる。 (もっと読む)


【課題】常に清潔に保つことのできる幼児用バスチェアーを提供する。
【解決手段】幼児用バスチェアー1は、座面部を有するベース部材10と、背もたれ面部を有し、ベース部材10に着脱可能に取付けられた背面部材50とを備える。 (もっと読む)


【課題】椅子を使用する際、着座部が後方に移動しても事故防止できる安全な椅子を提供する。
【解決手段】机2の各々の後方に設置した椅子3が、床面14に固定されたベース13と、該ベース13に対して前後方向に回動可能に枢支された上下方向を向く脚支柱12と、該脚支柱12に取り付けられた座板11と、からなり、脚支柱12前方への回動によって、天板5の下方に収容される椅子3であって、座板11の後端部に、その先端が上方を向く腰支持部11aを形成し、先端部11bが、収容状態において、天板11より下方であって、かつ、脚支柱12が後方へ回動して椅子3を使用する状態において、該椅子3の後方に配置された机2の天板5より下方前面に近接している。 (もっと読む)



【課題】
乳幼児を入浴させる際に従来は、腰を屈めて作業することが多く、作業にかなりの
労力と腰への負担を受ける。正対したまま作業が出来て、身体を前屈させたり、不自然
に捻ることを減らし、又、作業者の労力の負担をも減らすこともめざす。日常生活のサポート
をする。可能な限り、他の年齢層にも利用出来るものをめざしたい。

【解決手段】
全体をポリエチレンのような軽量で弾力のある素材で全体を成型する。もしくは、座面の部分だけ
ポリエチレン等にして、背面から椅子の脚の部分をプラスチックにする。前者の場合は固定式になる
が、後者の場合は背もたれや脚の部分を構造変更することにより、リクライニング機構をもたせることや
上下に伸縮させることが可能になり多用途性をもたせることができる。 (もっと読む)


【課題】リンクを有する折り畳み椅子において、重量化や大型化を招くことなく、折り畳み状態から自然に展開してしまうことを防止する。
【解決手段】折り畳み椅子は、座部13の下面に設けられたリンク取付座45と、リンク取付座45に回転自在に支持されたリンク24とを備えている。リンク取付座45には、弾性突片45Cと、スリット溝45Eとが形成されている。リンク24の根元側の外周部分には、リンク側突起24Eが形成されている。折り畳み椅子の折り畳み時には、リンク24が回転し、リンク側突起24Eが弾性突片45Cを押し下げてスリット溝45Eに嵌り込み、折り畳み椅子が折り畳み状態にロックされる。 (もっと読む)


【課題】座禅における苦痛を緩和でき、しかも姿勢もよくなる座具を提供する。
【解決手段】本発明の座具は、座具本体1と該座具本体1をカバーするカバーとからなるもので、座具本体1は、尻が乗る箇所が狭く、膝の内側に位置する箇所が広くされた台形鏡餅状とされ、頂部平面から下底に向けた面は、緩傾斜面とされ、頂部平面から上底に向けた面および両側に向けた面は、急傾斜面とされている。 (もっと読む)


【課題】従来の携帯用正座椅子では、長時間正座していると、正座中も人は常に動いているという、人体の生理機能を補助して、痺れ等の苦痛を軽減または防止することはできない。そして、座布団上での使用は不安定であり、使用者が誤って手許から落とした場合、音が発生し、中座すると正座椅子が其の儘の形でそこに位置して残り、使用前、使用後に手間が掛かり、即時使用ができないので使用者の負担となっていた。
【 解決手段】座部と脚部を備えた立方体の一体構造体により、座部上面が略正方形状の平面で、脚部下面が略台形状の平面であり、後面の座部より底面に向かい円弧断面状を有するくぼみを形成し円弧断面状の一部が足の裏の一部に当接可能となる。 (もっと読む)


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