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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】加熱調理器の温度上昇に伴う表示部の故障を防止するとともに、表示部の視認性が良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、内鍋11を着脱自在に収容する下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋50と、上部蓋50の内部に設けられ、内鍋11内から発生する蒸気を内鍋11外に導く蒸気導管53と、蒸気導管53により導かれた蒸気を回収し復水して貯える水槽20と、動作状態を表示する表示部70と、を備え、表示部70を下部筐体10の前面に配置すると共に、水槽20を下部筐体10の前面を除く側面に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を加熱する際に発生した蒸気を回収して復水する水槽を、加熱調理器本体と一体的にかつ着脱可能に設けたことにより、構造が簡単で移動や清浄が容易であり、さらに加熱調理器本体への水槽の着脱を安全に行うことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋18と、被加熱物を加熱する加熱手段と、内鍋18が収容され加熱手段を備えた下部筐体2と、下部筐体2に設置され、内鍋18の上部開口部を開閉自在に覆う蓋体11と、被加熱物が加熱された際、被加熱物から生じる蒸気を誘導する蒸気導管17と、下部筐体2に着脱可能に装着され、蒸気導管17によって誘導された蒸気が注入される水槽20とを有し、下部筐体2と蓋体11とから加熱調理器本体1を構成し、水槽20は、下部筐体2に装着されたとき、本体1の周壁の一部を形成し、かつ下部筐体2と隣接する側壁面の端部に面取り部22を設けた。 (もっと読む)


【課題】蒸気導管の温度上昇による操作部や表示部の温度上昇を抑制し、操作部や表示部の温度上昇による故障を回避することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、内鍋21と、内鍋21を収容する下部筐体11と、下部筐体11の上面を開閉自在に覆う上部蓋12と、上部蓋12に設けられ、内鍋21の上部開口部を開閉自在に覆う内蓋13と、被加熱物から生じる蒸気を内鍋21内から排出する蒸気排出孔15と、蒸気排出孔15から排出される蒸気を誘導する蒸気導管30と、下部筐体11に着脱自在に装着され、蒸気導管30により導かれる蒸気を回収し復水して貯える水槽20と、上部蓋12の天面に設けられた操作部17と、上部蓋12の天面に設けられた表示部16と、を有し、蒸気導管30は、上部蓋12の天面側から見て操作部17及び表示部16と重ならない位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】経年劣化による水位検知手段による検知が正確に行えなくことを防ぎ、精度の維持を図ることができる加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】光を発する発光手段80及び発光手段80に係る光を受けて、光の強さに基づく信号を送信する受光手段81を有し、被加熱物の加熱による水蒸気の回収に係る水を貯える水タンク7の所定の位置における水の有無を検知するための水位検知手段8と、水位検知手段8の検知に係る光の強さを表す値及び閾値に基づいて、水タンク7の水が所定の位置に達したかどうかを判断し、所定の位置に達していないと判断したときには、水位検知手段の検知に係る光の強さに基づいて閾値の更新を行う処理を行う制御処理手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】 蒸気の復水によりタンク内の水量が増加すると、本体の重心がタンク側に大きく移動するため、重心バランスを崩し、本体の持ち運びが困難であった。
【解決手段】 本体4と、上面が開口した内釜2と、内釜2の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体8と、内釜2を加熱する加熱源3と、内釜2内部から発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められるタンク6と、内釜2内部空間に連通した蒸気の排出通路となる蒸気導管9と、内部に電源基板を収容した制御ケース11とを備え、タンク6は、内釜2を挟んでヒンジ機構7と反対側位置で本体4に対し取り外し可能に固定され、かつこのタンク6内部には、蒸気導管9に―端開口部が接続され、他端開口部がタンク6内に溜められた所定水位の水中に没する形態となる連通管6eが配置されている。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器全体を大型化することなく、水槽容量を大きくし、蒸気を安定的に復水することが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、内鍋11内から発生する蒸気を内鍋11外に導く蒸気導管53と、蒸気導管53により導かれた蒸気を回収し復水して貯える水槽20と、内鍋11および水槽20を着脱自在に設けた下部筐体10と、蒸気導管53を内部に設け、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋50と、を備え、水槽20の内鍋11の側面と対向する対向面22を、内鍋11の外周形状に沿った凹部に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】表面を模様形成と表面処理を通じて複数の色と多様な模様で飾り、付加価値の高いアルミ製調理器具を得る。
【解決手段】(a)成形及び模様形成段階;(b)1次表面処理及び熱処理段階;(c)切削段階;(d)2次表面処理段階;(e)模様部分の2次表面処理時の塗布材に対する熱処理及び除去段階から成る。そして、模様の形態によって、成形段階後に1次表面処理及び熱処理段階を経た後模様形成段階へ移行するほか、模様の形態によって、アルミニウム板に模様を形成した後に調理器具を形成し、次に1次表面処理及び切削及び2次表面処理に移行する。 (もっと読む)


【課題】水槽の設置が水平でない場合でも、水槽に貯められた水量を正確に検知することができる蒸気回収装置を提供する。
【解決手段】蒸気回収装置は、炊飯器200の本体10に設置された水槽40と、水槽40が傾斜したときと傾斜する前とで、水槽40に貯溜される水の水面が略変動しない位置にて検知するように配置された下限水位検知部50aおよび上限水位検知部50bと、を有している。水槽40の平面視における略中間部に、投光面23および受光面25を具備する反射透過部55が形成され、下限水位検知部50aおよび上限水位検知部50bを構成する下限投光部51aおよび上限投光部51bは投光面23に対向し、下限水位検知部50aおよび上限水位検知部50bを構成する下限受光部52aおよび上限受光部52bは受光面25に対向している。 (もっと読む)


【課題】加熱時に発生する蒸気を、冷却水を収容したタンクに導いて復水する炊飯器において、タンクへの蒸気通路となる内蓋や蒸気導管を着脱自在に備えて、その清掃性を改善するとともに、それらの装着忘れも防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気導管5が装着されていないときは第1部位に位置し、蒸気導管5が装着されると、蒸気導管5によって押圧されて、第1部位から第2部位に変位する第1作動片304を外蓋3に設け、第1作動片304の第1部位は、外蓋3が閉められる際に第1作動片304が炊飯器本体2の上部に当たって、外蓋3が炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げる位置であり、第1作動片304の第2部位は、外蓋3が炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げない位置である。第1作動片304は、例えば、蒸気導管5を外蓋3に固定する蒸気導管保持部材から構成できる。 (もっと読む)


【課題】冷却水を収容したタンクを支持する本体のタンク支持部に、変形や撓みがなく、安定してタンクをセットでき、水量を正確に測れるようにする。
【解決手段】加熱手段3を有し内釜2が着脱自在に収容される本体5と、本体にヒンジ6結合されて内釜の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体7と、冷却水を貯留し本体の底板8に着脱自在に載置されるタンク4と、内釜とタンクとの間に介在して調理中に内釜内の被加熱物から発生する蒸気をタンク内に導いて冷却水中に放散させ復水させる蒸気導管9とを備え、本体の底板に金属製の補強板11を設ける。 (もっと読む)


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