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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】加熱コイルを動作させたときにスピーカ巻線に発生する誘導起電圧を防止し、音声出力手段の破壊を防止できる信頼性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】加熱コイル1に高周波電流を供給するインバータ回路2を制御する制御手段9の出力を受けて音声信号をスピーカ10に出力する音声信号出力手段11と、制御手段の信号を受けて音声出力手段への電源経路を遮断または導通するスイッチ回路17と、音声信号出力手段からスピーカへの信号経路を遮断または導通するスピーカ遮断手段13とを有し、制御手段は音声を出力しないときはスイッチ回路で音声信号出力手段の電源経路を遮断するとともに、スピーカ遮断手段で音声信号出力手段からスピーカへの信号経路を遮断し、また、音声を出力するときは、スイッチ回路で音声信号出力手段の電源経路を導通すするようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、麺類を茹でる時の調理用補助具であり、お湯を沸かしたとき、鍋底より湧き出してくる無数の小さな気泡を一旦気泡だまりに集め、大きな気泡に変え勢い良く放出する工夫を加え、フキコボレが発生しないようにした麺類を茹でるときのフキコボレ防止器具を提供する。
【解決手段】 ドーム型の形状をした本体の鍋底と接する下部に、お湯の対流を良くするためのなぶりと呼ばれるへこみを複数設け、内壁天井部に鍋底から湧き出てくる無数の小さな気泡を集め、気泡だまりを設け、その下に気泡を大きくして放出するための貫通穴に複数あけることを特徴とした麺類を茹でるときのフキコボレ防止器具。 (もっと読む)


【課題】蓋温度検出手段の検出が鈍った条件で炊飯をしても、ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋温度検出手段4が所定の温度以上になったことを検出する第1の比較器11aと、鍋内部の水の沸騰を検出するための蓋温度検出手段8が所定の温度以上になったことを検出する第2の比較器11bと、第1の比較器が出力し、かつ第2の比較器が出力するまでの経過時間を計測する炊飯容量判定手段11cが判定した時間に基づいて以後の炊飯電力を決定する炊飯電力決定手段11dとを備え、前記第2の比較器は第1の検知温度と、前記第1の検知温度より低い温度である第2の検知温度を有する。これによって、ご飯の焦げと吹き零れを防止して最適な加熱量で美味しいご飯を炊くことができる。 (もっと読む)


【課題】発熱性が高く、しかも、調理性能に優れた電磁調理器用の調理鍋を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性金属層5の表面に粗面化処理8を施すとともに、その外面には熱伝導率が磁性金属材の5分の1以下の断熱層10を配置した。これにより、磁性金属層5での発熱性を向上することができるとともに、なお且つ調理鍋内の熱を逃し難くい構成とすることができる。断熱層としては、セラミックス、あるいは、セラミックスコートに熱伝導率が低くなる充填材を添加したものが考えられる。 (もっと読む)


【課題】蒸気抜きシール部を有する電子レンジ調理用包装体を電子レンジで加熱調理した際に、開口した蒸気抜きシール部が蓋体によって塞がれて容器が変形するのを完全に防止することができる電子レンジ調理用包装体を提供する。
【解決手段】フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体に内容物を充填し、該フランジ部に蓋体の周縁部をヒートシールして密封した電子レンジ調理用包装体において、該周縁ヒートシール部に容器の内側方向に向かう突出部を設けることによって蒸気抜きシール部を形成し、且つ、前記蒸気抜きシール部の形状を非対称に形成する。 (もっと読む)


【課題】該当地データに対応した標準時の設定が容易とし、または省略できる便利で有益なものにする。
【解決手段】選択できる該当地別の標準時の種類を、該当地データ121で液晶表示部101などに表示し、表示した該当地データ121に対する時刻キー102などによる選択入力に基づき、選択された該当地データ121の標準時での計時と時刻表示を行う標準時計時モードを備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】元々マイコンを搭載していない電気機器に対しても容易に適用でき、電気機器が設定寿命以上に達したら使用者に警告を行い、その電気機器の運転を停止して使用者が使い続けられないようにする機能を有する電気機器制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】稼動時間もしくは稼動回数をカウントする制御手段4と、設定された稼動時間もしくは稼動回数に達した場合に対象とする電気機器の点検を使用者に促す報知をする警告手段6または対象とする電気機器11,14を停止させるために電源を遮断する停止手段7と、対象とする電気機器11,14の設定された稼動時間と稼動回数を入力する設定手段5と、電源制御部3と、を備えた電気機器制御装置1において、電気機器11,14に組み込むことによって対象とする電気機器11,14とは独立して動作する電気機器制御装置1によって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体は、キュリー温度の低いフェライト材料とゴムで構成されており、高周波発熱体がキュリー温度に昇温すると磁気損失が小さくなることによる昇温速度が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなる。
【解決手段】高周波発熱体3を400℃以下の温度で相転移のない粒子形状が針状である高周波吸収材料5で構成することにより、調理温度に速く昇温させることができるので、被加熱物に適度な焦げ目を付けることができるとともに、過加熱を防止できるので被加熱物のおいしさを実現することができる。また、高周波発熱体3の昇温性能に優れた高周波加熱機器用調理器具を提供することができるので、調理時間の短縮化、省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】非金属製の鍋を採用した炊き上げ工程での蒸気口温度を基にした加熱制御によって、焦げの生じない省エネ炊飯ができるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、蒸気が放出される蒸気口27での温度を検出する蒸気センサ101を備え、炊き上げ工程は、蒸気口27での検出温度を、吸水時と昇温時との蒸気口温度Ta〜Tbのほぼ中間帯域MTzに保つように加熱制御することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の内釜における塗装はがれを炊飯器自身により検知した上で、使用者に内釜の内表面の塗装状態が劣化していることを報知し、内釜の使用停止及び交換を促す。
【解決手段】本体1の中には、内装固着された内釜カバー2が設けられ、この内釜カバー2の外壁部に電磁誘導加熱用の加熱コイル3が設けられており、内釜5は、内釜カバー2に着脱自在に内装されており、非接触温度センサ13は、外蓋9に設けられており、内釜5内に調理物がある場合にはその調理物の表面温度を検知し、内釜5内に調理物がない場合には内釜5の内表面温度を検知する。 (もっと読む)


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