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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部72を備えた水タンク7のうち、反射透過部72に向けて光を発光する発光手段21、及び反射透過部72を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8と水タンク7との間に設けられ、光を透過する窓部材33、34とを備える。 (もっと読む)


【課題】非磁性金属の容器本体に、磁性体の発熱要素をしっかりと固定する。
【解決手段】誘導加熱調理容器は、容器本体14と、本体14の底を加熱する磁性体の発熱要素20とを備えている。本体14の底には、底面の中心を基点にして、次第に大きくなる各半径のそれぞれの円周上に、周方向において間隔を維持して配置された複数の弧状の圧接要素11が設けられている。発熱要素20は、放射状に伸びる複数の第1誘導部24と、複数の第1誘導部24のそれぞれに交差し、同心状に配置された複数の第2誘導部26とを有し、隣り合う二つの第1誘導部相互間と隣り合う二つの第2誘導部相互間で囲まれた挿入孔22が形成されている。発熱要素20の複数の挿入孔22のそれぞれに、本体14の底に設けられた複数の圧接要素11に嵌め込まれ、その後、複数の圧接要素11がプレス加工により塑性変形し、本体14の底に固定されている。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部を備えた水タンク7のうち、反射透過部に向けて光を発光する発光手段21及び反射透過部を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8からの信号に基づいて水タンクに貯留されている水の水位を判定する制御・信号処理回路24とを備える。水位検知手段8を高さ方向に沿って複数個設け、高さ方向に隣接する水位検知手段8a〜8cの発光手段21と受光手段22とを左右反対に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】加熱時に発生する蒸気を、冷却水を収容したタンクに導いて復水する炊飯器において、タンクを着脱自在に備えて、清掃や水量調節を容易に行えるようにするとともに、その装着忘れも防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】タンク6が炊飯器本体2に装着されていないときには第1部位に位置し、タンク6が炊飯器本体2へ装着されると、タンク6によって押圧されて、第1部位から第2部位に変位する第1作動片210を炊飯器本体2に設ける。第1作動片210の第1部位は、外蓋3が第1作動片210に当たって炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げる位置であり、第1作動片210の第2部位は、外蓋3が炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げない位置である。 (もっと読む)


【課題】 非磁性(又は非導電性)の容器本体に取り付けて、収容された被加熱物を電磁調理器などにより加熱する誘導加熱容器として使用することができ、そのような使用態様において、空焚き状態となった場合などのような所定の状況下で選択的に破断する部位を設けて、その安全性を高めながらも、通常の使用時には、加熱効率が損なわれないようにするとともに、容器本体の熱による破損を有効に回避することができる誘導加熱発熱体、及びそのような誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3が、平面状の主部30と、主部30の中心側から外縁側に向かう方向に沿って立ち上がる支持部32と、支持部32の先端側に、主部30と離間して形成された過剰発熱部31とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】空気と蒸気とを十分均一に混合した後に排出することで、排出気体の温度を均一化し、より排出気体の温度を低減した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1の鍋収納部1aに収納され、鍋加熱装置5により加熱される鍋2と、炊飯器本体1の開口部を開閉する蓋本体3に配置された送風手段13と、送風手段13の吸気経路18、および送風経路16と、一端を送風経路16の中間部と連結するとともに、他端を前記鍋2内と連通させた蒸気経路17とを備え、送風経路16は排気口15の近傍に風向変更手段19を有し、蒸気経路17と前記送風経路16との接続部位は送風経路16の中央部よりも送風手段13側に設定した。 (もっと読む)


【課題】蒸気を冷却用タンクに復水する炊飯器の蒸気導管の清掃と取り扱いを容易にできるようにする。
【解決手段】加熱手段3を有し内釜2が着脱自在に収容される本体5と、外蓋7Aおよびこの外蓋に着脱可能な内蓋7Bを有し、本体にヒンジ6結合されて内釜の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体7と、冷却水を貯留し本体に着脱自在に設置されるタンク4と、内蓋に取り付けられて内釜とタンクとに介在し、調理中に内釜内の被加熱物から発生する蒸気をタンク内に導いて冷却水中に放散させ復水させる蒸気導管9とを設け、外蓋から蒸気導管と内蓋を一緒に取り外して掃除できるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型、低消費電力で殺菌能力を向上させた殺菌手段を備えた電気調理器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が入れられる鍋10と、鍋10を収容する本体容器2と、鍋10及び本体容器2の開口を覆う開閉自在な蓋体11と、鍋10内の被炊飯物を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御して前記鍋10内の被炊飯物を炊飯する炊飯工程及びこの炊飯工程終了後に所定の温度で保温する保温工程を実行する制御手段9とを備えた電気調理器1であって、蓋体11に、殺菌光を発するLED14Lを1個乃至複数個設けて、LED14Lは制御手段9で発光制御される。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器をそれほど大型化することなく鍋の中の水量を自動調整する。
【解決手段】 炊飯器1の本体10は、炊飯用の鍋30を受け入れる開口部14を上面に有し、鍋30の加熱装置である誘導コイル31と補助加熱コイル32を内蔵している。開口部14は蓋体20で覆われる。本体10の内部には吸水ポンプ15と貯水タンク16が設置される。吸水ポンプ15の吸込側には蓋体20内を通り蓋体下面より鍋30の内部に垂下する吸水管17が接続され、吸水ポンプ15の吐出側には貯水タンク16に対し排水を行う排水管18を接続される。鍋30の内面には、必ずそこまで水を入れることとされた水位線33が形成される。制御部41は、蓋体20が閉じられた後、炊飯を開始する前に、水位線33まで入れられた水が、使用者の設定した炊飯量と炊飯メニューに見合う水位に下がるまで、吸水ポンプ15を駆動して吸水管17より鍋30内の水を汲み上げさせる。 (もっと読む)


【課題】上部の加熱をより促進し、食味を向上させた炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1の鍋収納部2に着脱自在に収納され鍋加熱手段5で加熱される鍋3と、前記炊飯器本体の上方開放部を開閉自在に覆う蓋体4に設けられ、鍋の上方開放部を開閉自在に閉じる内蓋8とを有し、蓋体の内蓋側には補助加熱手段9で加熱される蒸気発生部12、およびこの蒸気発生部で発生させた蒸気を鍋内に案内する蒸気案内部13とを形設するとともに、少なくとも前記蒸気発生部には親水処理を施し、さらに、前記蓋体にこの蒸気発生部への給水手段16を配備した。したがって、蒸気発生部での水のなじみが向上して、結果として発生する蒸気量を増大させることができるものであり、さらに、この蒸気は蒸気案内部を通る際にさらに加熱されて100℃以上の過熱蒸気となるものである。 (もっと読む)


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