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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】保温中の飯への水分滴下を低減させ、保温性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、本体1を開閉自在に覆う蓋5と、鍋2を加熱する鍋加熱手段3と、鍋2に蒸気を供給する蒸気発生手段6と、蓋5の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段16とを備え、蒸気発生手段6は貯水部12とこれを加熱する貯水部加熱手段13を有し、この貯水部12は本体1上方に配され、炊飯後、蓋5を開けた場合には、所定時間後に貯水部12内の水を貯水部加熱手段13により殺菌加熱し、蓋5を開けない場合は、貯水部12内の水を貯水部加熱手段13による殺菌加熱をしないことにより、蓋5を開けるまでに貯水部12から蒸発した水分が蒸気経路に結露し、飯に滴下することによる食味低下を低減し、保温性能を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋内に投入された過熱蒸気が加熱板に結露し、付着した水滴が巨大化することにより、炊飯、あるいは保温中にご飯に落下してご飯をふやけさせることなく、食味を向上させることを目的とする。
【解決手段】鍋4加熱する鍋加熱手段5と、記鍋の開口部を覆う蓋7と、気発生手段としてのボイラー13と、蓋下面に設けられ、前記鍋開口部に対向するとともに、前記ボイラー13から発生する蒸気を加熱して100℃を超える過熱蒸気とする蒸気加熱手段としての加熱板9とを備え、前記過熱蒸気は前記鍋の開口部から前記鍋内に投入されるとともに、少なくとも前記加熱板の鍋と対向する面には親水処理部11を施したことにより、鍋内に投入された過熱蒸気が加熱板に結露し、付着した水滴が巨大化することにより、炊飯あるいは保温中に水滴がご飯に落下してご飯をふやけさせることなく、食味を向上させた。 (もっと読む)


【課題】収納ケースの断熱効果を高めて、電気炊飯器使用時における消費電力の低下を図る。
【解決手段】被炊飯物を収納する鍋と該鍋を収容する収納ケース及び前記鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルを有する炊飯器本体と、本体に開閉自在に載置される蓋体とを備えた電磁誘導加熱炊飯器において、前記収納ケースに、断熱素材を施すことにより断熱性を高め、特別な構造部材を必要とすることなく鍋から放出される熱が外方に放出されるのを抑えて、消費電力の低下を図る。 (もっと読む)


【課題】長時間保温時における信頼性を向上させつつ、保温性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】上面が開口した本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、前記本体を開閉自在に覆う蓋5と、前記鍋2を加熱する鍋加熱手段3と、前記鍋に蒸気を供給する蒸気発生手段6と、前記蓋5の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段17とを備え、前記蒸気発生手段6は貯水部12とこれを加熱する貯水部加熱手段13を有するとともに、前記貯水部12は本体1の上方に配され、炊飯後、蓋開閉検知手段17が蓋開を検知しない場合には、第1の所定の時間が経過した後に、前記貯水部加熱手段13により、前記貯水部12内の水の殺菌加熱を実施し、蓋開を検知した場合には、蓋開を検知してから第1の所定の時間より短い第2の所定の時間が経過した後に、殺菌加熱を実施し、第2の所定の時間は、保温時間が長くなるほど、短くしたものである。 (もっと読む)


【課題】密閉部材による圧力解除を行った状態で、蓋体のロック状態を確実に維持する。
【解決手段】内鍋10を有する本体11と、内鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル19)と、内鍋10を閉塞する蓋体23と、ロック解除操作部28の操作により係合受部16と係合爪部39との係合が解除されるロック部材37と、内鍋10内と外部とを連通する排気通路の一部を構成する通気孔79を閉塞する密閉部材(球状部材82)と、駆動手段(ソレノイド48)により第1移動位置から第2移動位置に移動する移動部材(スライド部材52)と、内鍋10内を大気圧より高い圧力に加圧する加圧手段(誘導加熱コイル19)とを備えた圧力調理器において、移動部材52が第1移動位置に移動した状態で、ロック作動部59の変位部材61の突出または没入により、ロック解除操作部28の操作によるロック部材37の係合解除方向への移動を阻止可能とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して復水し、かつ、該水タンクの水位を安定して検知することのできる蒸気回収装置、この蒸気回収装置を備えた加熱調理器、およびこの蒸気回収装置または加熱調理器に適用可能な水位検知装置を得る。
【解決手段】水タンク7の傷つきによって生じる光量減衰率を傷つき検知部9の出力に基づいて求め、この光量減衰率に基づいて水位判定手段13の水位判定閾値を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】蓋温度検知手段の検知異常が発生しても、ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことを目的とする。
【解決手段】鍋温度検知手段4が所定温度以上になったことを検出する第1の比較器と蓋温度検知手段8が所定温度以上になったことを検出する第2の比較器と、第1の比較器が出力しかつ第2の比較器が出力するまでの経過時間を計測することにより炊飯容量を判定する炊飯容量判定手段と、炊飯容量判定手段が判定した炊飯容量に基づいて以後の炊飯電力を決定する炊飯電力決定手段と、ふきこぼれを検知するふきこぼれ検知手段13と、炊飯電力決定手段より決定された炊飯電力に応じて鍋加熱手段3の加熱量を制御する構成とし、第1の比較器が出力し第2の比較器が出力するまでの経過時間が所定時間内に、ふきこぼれ検知手段13が検知した回数が、予め定めた回数に達した場合は、鍋加熱手段3への加熱量を小さくなるようにしたものである。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギー相互作用構造体が、高分子膜に支持されるマイクロ波エネルギー相互作用材料層を備える。複数の微小孔が、マイクロ波エネルギー相互作用材料層及び高分子膜を貫通する。微小孔は、約0.05mm乃至約2mmの主一次元寸法を有する。
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【課題】
炊飯時等における水滴付着,台所の油煙,埃などで汚れやすい外蓋上面の清掃性を良くした炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1と、外蓋3と、内鍋2と、内蓋4と、蓋加熱手段7と、内蓋蒸気通路9と、内蓋蒸気通路9と連通する蒸気口5とを備えた炊飯器において、外蓋3を本体1の上面開口部を覆う外蓋本体3aと、外蓋本体3aの上面に設けられる外蓋内カバー3bと、外蓋内カバー3bの蓋上面を覆う外蓋外カバー15とで構成し、外蓋外カバー15は、基材15aをABS樹脂で構成し、表面に紫外線硬化塗装15cを施し、下面に外蓋内カバー3bをネジ20で固定するためのネジ受け16を設け、外蓋内カバー3bには外蓋外カバー15のネジ受け16に対応したネジ穴18を設け、ネジ穴18は、外蓋内カバー3bの前側に設けられるネジ穴18aを丸穴とし、他のネジ穴18bを外蓋内カバー3bの前後方向に長径となる長穴としたものである。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で機械的強度が強く耐久性及び安全性が高い電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が入れられる鍋10と、この鍋10が収容される開口及び鍋10内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段を設けた炊飯器本体2と、炊飯器本体2の開口部の外周囲を覆うフレームカバー6と、このフレームカバー6の上方に位置して鍋10及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ開閉自在な蓋体11とを備えた電気炊飯器1であって、
フレームカバー6は、合成樹脂成型体で形成し、このフレームカバー6の裏面側にフレームカバー補強部材7を設けてフレームカバー6が補強されている。 (もっと読む)


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