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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】水タンク内の冷却水の温度を温度センサにより検出して使用者に火傷を負わせないようにすると共に、温度センサの感度を向上させた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱可能に収納された内釜3と、炊飯中に発生する内釜3内の炊飯物からの蒸気を外部へと導く蒸気導管と、蒸気導管により導かれた蒸気を冷却水によって復水して回収する水タンク21と、水タンク21の底部にバネ27aによって接触し、水タンク21内の冷却水の温度を検出する温度センサ25と、温度センサ25によって検出された水タンク21内の冷却水の温度が所定温度以上かどうかを判定し、温度センサ21の検出温度が所定温度以上のときに報知手段を介して使用者に水タンク21が高温である旨を報知する水温判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】温度検出を高速にするとともに、温度検出精度が高く、かつ正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1を加熱する鍋加熱手段3と、鍋の開口部を覆う内蓋4を有する蓋5と、内蓋を加熱する内蓋加熱手段10と、内蓋の加熱により放射される赤外線を検出する赤外線センサ8と、赤外線センサによる内蓋の温度検出情報に応じて鍋加熱手段、内蓋加熱手段の加熱量を制御する制御手段12とを備え、前記赤外線センサ8は前記蓋内に配置した。これにより、赤外線センサ8による温度検出速度を早くし、加えて、高い精度を保ち、かつ汚れをなくし正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる。 (もっと読む)


【目的】電子レンジで湯を沸かす作業と沸かした湯で被抽出物から抽出液を抽出し濾過する作業を同時にする濾過器を提供する。
【構成】水(25)を貯める容器本体(2)と排出口(13)を開設する蓋体(3)からなり、水を貯めた前記容器本体(2)に対して前記排出口(13)に被抽出物(5)を封入したフィルタ製のカートリッジ(4)を添わせて塞いだ前記蓋体(3)を被せ、水密に止着した後、この容器本体を反転して下になった蓋体をカップ(24)に載せ、この状態で電子レンジに投入して所要時間マイクロ波によって前記水を沸騰させると同時に、前記容器本体内で発生する水蒸気圧で湯を強制的に前記カートリッジ(4)に浸透させ、抽出液を抽出し濾過してカップ(24)に滴下回収する。 (もっと読む)


【課題】保温のような長時間行う動作の場合は、金型部品の完成具合などによって乾燥しすぎる、あるいは露が多量に発生するといったように性能が大きく左右され、製品の出来上がりにおいてマイクロコンピュータの保温動作プログラムを変更したいが製品日程上、プログラム変更が困難な場合があるといった課題があった。
【解決手段】第一の保温制御変更手段30によって基板31に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させることにより、製品の出来上がりによって保温性能を調整することが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】タンクの冷却水の逆流を防ぎ、且つタンク運搬時に冷却水をこぼれにくくし、安全性を向上させ、使い勝手が良い炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1の前面に、冷却水を収容する蒸気処理タンク10が着脱可能に設置され、炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体3には炊飯器本体内と連通する蒸気導管7を配設し、蒸気処理タンクの上蓋に、外気とタンク内部とを連通させる複数の通気孔12a及び蒸気導管とタンク内部とを連通させる連通管15を設け、連通管の一側面に冷却水の所定水位より上方に位置し、連通管とタンク上部空間を貫通する貫通穴19を設け、連通管の一側面に、炊飯器本体内の圧力が大気圧より高いときは該貫通穴を閉栓し、炊飯器本体内の圧力が大気圧より低いときは該貫通穴を開栓する逆止弁20を設け、各通気孔を上面側から下面側に行くに従い次第に孔径が広がるように形成する。 (もっと読む)


【課題】操作部や表示部が蓋体内に設置されるものの持つ設計上の優位性を損なわずに視認性を向上させ得るようにする。
【解決手段】加熱手段3を有し内釜2が着脱自在に収容される本体5と、この本体5にヒンジ6結合されて内釜2の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体7と、蓋体7の天板9の上面に突設した透光凸部15と、蓋体7内に収容された操作基板12に設けられて動作状態を示す発光体14とを設け、発光体14による光を透光凸部15に導き、動作状態を透光凸部15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の内面に結露して付着した水滴を、蒸気回収装置により復水した水を貯留する水槽で回収することで加熱調理器本体の構造をコンパクトにする。
【解決手段】被加熱物が入れられる内鍋1と、内鍋が着脱自在に収容され、内鍋を加熱する加熱手段2を有する本体10と、本体内に設けられ、被加熱物から発生する蒸気を凝縮して復水する蒸気回収手段と、蒸気回収手段によって復水した水を貯留する水槽30と、本体の上部にヒンジ部12を介して結合され、内鍋を開閉自在に覆う蓋体20と、蓋体に着脱自在に設けられ、蒸気を排出する第1の蒸気導管23とを備え、水槽は、内鍋に対しヒンジ部側に設けられた水槽収容室13に着脱自在に収容され、内鍋と対向する蓋体の内側に結露した水滴を蓋体の開口時に水槽内へ導く水滴流入孔39を水槽に形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に鍋の底面,側面あるいは蓋加熱板の加熱するか否かを使用者が選択できてエネルギーの消費を抑えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱自在に収納する鍋3と、この鍋3を加熱する鍋加熱部4と、鍋3の上面開口部を覆う蓋9と、鍋上方側面を加熱する鍋側面加熱部11とを備え、使用者が炊飯時に鍋上方側面を加熱するか否かを選択できる選択手段を設けた炊飯器とすることにより、使用者の意志で鍋上方側面の加熱をしないで炊飯したい場合に、エネルギーの消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気復水機能を有し、基板室を蓋体内に設置するものにおいて、製品の外形寸法を大きくすることなく、表示部への結露の発生を防止できるようにする。
【解決手段】加熱手段3A,3Bを有し、内釜2が着脱自在に収容される本体5と、基板室11を有し、本体5にヒンジ6結合されて内釜2の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体7と、調理中に内釜2内の被加熱物から発生する蒸気を冷却して復水する水タンク4とを備え、水タンク4は、蓋体7のエリア内に収まるように配置され、基板室11は、一部が水タンク4のエリアにかかるように配置する。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】内鍋6は陶磁器製であり、内鍋6には誘導加熱手段11、12と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、内鍋6の底部の前記各発熱体間には前記保護枠7の底部に当接して、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成され、内鍋の底部中央の保護枠から臨んでいる温度センサの当接部が、上に凸のドーム状に形成されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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