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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】ユーザー自身で省エネルギーコースと通常コース選択を容易にすることができ、ユーザーの「ご飯のおいしさ」、「省エネルギー」に対する所望に応じることのできると共にエコロジーの観点をユーザーに啓蒙することを目的とする。
【解決手段】選択した調理コースの省エネルギーコースと通常コースの選択を行うコース選択手段を備え、調理コース選択前に、選択した調理コースの省エネルギーコースと通常コースの選択を行い、省エネルギーコース選択時には、省エネルギーコースに適合する複数の調理コースを操作表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 標準炊飯モードにおいて消費電力の少ない炊飯を実行することにより、省エネを可能ならしめる。
【解決手段】 購入時に初期設定されている炊飯モードであって省エネ炊飯コースを含む炊飯モードである標準炊飯モードと購入後にユーザが独自に設定する炊飯モードである選択炊飯モードとを実行するマイコン機能とを備えた電気炊飯器において、前記標準炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コースでの炊飯制御を実行するように構成する一方、前記選択炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コース以外の炊飯制御を実行するように構成するとともに、電源投入後において前記選択炊飯モードを設定する操作がなされない場合には、前記標準炊飯モードが選択されたと判定されるように構成して、電源投入後において選択炊飯モードを設定する操作がなされない場合には、標準炊飯モードが選択されたと判定され、標準炊飯モードでは省エネ炊飯コースでの炊飯制御が実行されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】炊飯制御モードとして、通常モードと該通常モードに比べて省エネ性が高い省エネモードとの2つの制御モードを備え、それらのモードを使い分けるようにしてなる電気炊飯器において、省エネモード選択時の加熱不足対策を解消し、省エネ性能と炊飯性能の両立を図る。
【解決手段】炊飯加熱制御手段および保温加熱制御手段を備え、炊飯加熱制御手段による炊飯工程終了後、保温加熱制御手段による保温工程に移行するようにするとともに、炊飯制御モードとして、通常モードと該通常モードに比べて省エネ性が高い省エネモードとの2つの制御モードを備えてなる電気炊飯器であって、昇温および炊き上げ両工程における消費電力量を積算し、同積算量が昇温工程において合数判定された炊飯量に対して少ないか否かを判定し、少なかった場合には、炊き上げ検知後に所定の加熱を行った後に保温工程に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジを使用して冷凍された料理を加熱解凍する際に、電子レンジによる加熱に生じがちな加熱むらやパサつきを抑制し、喫食に好適な状態で調理することが可能な電子レンジ用調理容器の提供。
【解決手段】
電子レンジの加熱により水蒸気を発生させるための水を溜める容器本体と、料理を盛り付けるための皿であって、盛り付ける複数の料理を仕切るための仕切壁と水蒸気を通すためのピンホールを備えた加熱解凍用盛付皿と、電磁シールド材料からなる蓋とで構成される電子レンジ用調理容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】給水容器に水を入れること無しに、また加熱板の掃除等煩雑な作業無しにスチームを使用して炊飯性能を向上させる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋22内部に通じた少なくとも2経路設けた蒸気排出経路を備え、第1の蒸気排出経路28には、比較的小さい開口部を設け蒸気口26に連接させ、第2の蒸気排出経路29には蒸気結露部30を介し且つ所定圧で開放する圧力弁31を介し、蒸気口26に連接させると共に、蒸気結露部30に滴露した滴露水を再蒸発させる加熱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】収容された内容物を容器ごと加熱するに際し、電磁調理器と電子レンジのいずれでも加熱することができ、しかも、電子レンジで加熱しても容器の損傷をより確実に防止することができる容器を提供する。
【解決手段】高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する金属からなる金属層10と、金属層10を覆って積層された樹脂層11とを少なくとも備えたシート材を所定形状の容器1に成形するとともに、所定の周波数のマイクロ波が照射されたときに金属層10が過剰に発熱して樹脂層11を損傷してしまうおそれのある部位に誘電体層6を設ける。 (もっと読む)


【課題】白米の炊飯制御において、通常の炊飯モードよりも美味しく炊き上げられる極うま炊飯モードを設ける。
【解決手段】白米の炊飯制御において、白米炊飯モードとして、白米ふつう炊飯モードと白米極うま炊飯モードとを備え、白米極うま炊飯モードでは、吸水工程における吸水時間を白米ふつう炊飯モードの吸水時間よりも長くし、かつ沸とう維持工程初期における加熱出力を白米ふつう炊飯モードの加熱出力よりも大きく設定することにより、特に美味しいご飯を炊き上げることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器本体の持ち運びが容易で、且つ水槽の容量を大きくすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、被加熱物を加熱する誘導加熱コイル12と、内鍋11が着脱自在に収容された下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋20と、被加熱物から生じる蒸気を内鍋11内から誘導する上部蓋側蒸気導管26及び下部筐体側蒸気導管15と、下部筐体10を着脱自在に載置するベース部と、を備え、ベース部は、内部に水を貯留して水を用いて蒸気を復水し回収する水槽30と、下部筐体側蒸気導管15から排出される蒸気を水槽30内部に貯留する水へ誘導する水槽側蒸気導管33とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】銅を用いた調理鍋において、銅の酸化を防止し、耐久性の向上を図ること。
【解決手段】調理鍋9の外面を構成する銅12の外面にコーティング15を処理し、コーティング15表面にダイヤモンドライクカーボンの薄膜層14を設け、調理による加熱によって生じる銅の酸化を抑制し、コーティングの耐摩耗性も向上し耐久性の高い調理鍋とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に発生するおねばが吹きこぼれるのを防止する機能を有する炊飯器において、鍋を加熱する火力を低減することなくおねばがふきこぼれのを防止できるようにし、炊飯量に最適な火力で炊飯し、炊きむらが少なく、おいしご飯を炊飯できるようにする。
【解決手段】炊飯器本体の上部を蓋2により開閉自在に覆い、炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段3により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段4により検知するとともに蓋2の温度を蓋温度検知手段5により検知し、炊飯制御手段6により鍋温度検知手段4と蓋温度検知手段5の入力から炊飯量を判定して加熱手段3を制御し炊飯を実行する。蓋2に炊飯時に発生するおねばの泡に風を吹き付ける蒸気処理装置8を有し、炊飯制御手段6は、蒸気処理装置8の動作を制御し、常に炊飯量に最適な高い火力で炊飯を実行するよう構成する。 (もっと読む)


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