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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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国際特許分類[A47J27/00]に分類される特許

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【課題】ユーザが楽しみながら省エネへの取り組みができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】メニュー選択入力部11と、複数の成長段階を有するキャラクタの情報を記憶するキャラクタ情報記憶部8と、キャラクタ情報の変更の判定および変更を行うキャラクタ情報変更管理部9と、ユーザの使用方法を分析する使用方法分析部10と、キャラクタ情報記憶部8に記憶されているキャラクタ情報に基づいたキャラクタの表示などを行う表示部15と、表示部15などを制御する制御部17とを備え、キャラクタ情報変更管理部9は、使用方法分析部10の分析結果が所定の使用方法よりも省エネとなる使用方法であった場合に、キャラクタ情報記憶部8で管理されているキャラクタ情報を進化方向に変更するようにすることにより、ユーザが省エネに繋がる使用方法を行うことによって、表示部15に表示されるキャラクタが成長していくようになる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、胚芽米、分づき米を含む玄米を炊飯するとき、γ−アミノ酪酸の生成を効率よく高め、生成したγ−アミノ酪酸を水に溶出させることなく、全て含有させ、食味も良好なご飯を得ること。
【解決手段】玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前処理工程時に、蒸気発生手段により発生させた100℃以上130℃以下の蒸気を、鍋内部に1分以上3分以下投入し、蒸気の投入を間欠的に繰り返すことにより、鍋内部の玄米の含水率を高めるとともに、酵素も活性化し、γ−アミノ酪酸を効率よく生成させる。 (もっと読む)


【課題】 ご飯の底面の焦げ付きを抑えながら高温蒸らしを可能ならしめるようにする。
【解決手段】 温度検知手段(温度センサー)の出力を入力して加熱手段を制御することにより、所定の炊飯シーケンスに従って炊飯を実行する制御手段を備えた電気炊飯器において、前記制御手段を、前記炊飯シーケンス中において前記温度センサーが炊上げ温度を検知した後には、内鍋の温度を複数の段階で徐々に下げる蒸らし制御を実行するように構成して、炊上げ温度を検知した後には、内鍋温度が複数の段階で徐々に下げられることとなり、ご飯の底面の焦げ付きを抑えながら高温での蒸らしが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】カーボン凝結体成形品は、黒鉛などのカーボン粉粒がフェノール樹脂などの結合材の炭化物と化学的な結合に依らない分散状態を成すので、引っ掻きや衝撃などの外部応力の付加により容易に損傷を受け易い。このため、カーボン凝結体を調理器具の調理面(表面)に用いた場合、過度な衝突や摩擦などを繰り返し受けた場合、損傷を受けやすいという課題を有する。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結体成形品は、カーボン粉粒と高炭素含有物とからなる成形材料に、シロキサンを含有する草木表皮又は種子殻の薫蒸炭と高炭素含有物とから成る改質材料を積層した状態で加熱加圧成形して得た成形品の炭化処理物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常状態を検知する炊飯器において、同じ異常状態が発生する場合は、製品に異常があると判断して製品異常表示に変更し、正確な異常状態の情報を提供する。
【解決手段】スイッチング素子温度検知手段27が一定以上の温度を検知した場合スイッチング素子33の冷却状態が異常であると判断する異常状態検知手段44が、異常状態を検知した炊飯回数を記憶する異常炊飯回数記憶手段45を備え、異常状態検知手段44が異常状態を検知した場合に、炊飯終了後、表示手段23に異常状態による炊飯である異常状態表示を行い、異常炊飯回数記憶手段45に記憶された回数が所定数を超えた場合には炊飯器異常である表示にする。 (もっと読む)


【課題】フッソ樹脂コートの非粘着性を落とすことなく、膜沸騰状態にならないようにすること。
【解決手段】内面にフッソ樹脂コートを形成した調理用鍋において、鍋の基材表面をサンドブラスト処理等で適度な表面粗さになるようにし、フッソ樹脂塗料をスプレー等で吹きつけた後、100℃付近で乾燥させて液体成分を蒸発させ、さらに約380℃付近で約20分焼成しフッソ樹脂を成膜させてフッソ樹脂コートを形成する際に、前記焼成工程で約380℃付近になっている状態から、約10℃以下まで急激に冷却することにより、前記フッソ樹脂コートの表面に複数の微細孔を形成するようにし、膜沸騰状態にならないこととなる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体に回動自在な蓋体を開蓋方向に付勢するヒンジバネの疲労破壊による先端部の飛び出しを防止することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体に着脱可能に装着した内鍋2と、炊飯器本体の内部に設けられ、内鍋を加熱する誘導コイル6と、炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体12と、炊飯器本体の後部上方に設けられ、蓋体を開蓋方向に付勢するコイル部31を有するヒンジバネ30とを備え、ヒンジバネの一端側である係止部32を炊飯器本体の後部上方に設けたヒンジカバー29の内側カバー体29aに当接させ、ヒンジバネの他端側である棒状バネ部33の先端部分を蓋体12の後部側に設けたヒンジバネ係止部27に押さえつけるように係止させ、ヒンジバネの棒状バネ部33の先端に設けられた折れ曲がった鉤状係止部34をヒンジバネ係止部により抜け止めさせるように係止したものである。 (もっと読む)


【課題】フェライト系ステンレス鋼の底部と、フェライト系またはオーステナイト系ステンレス鋼のボウルとを有する食物調理機器を提供すること。
【解決手段】本発明は、食物を収容することが意図され、かつ外面を有する底壁を備えたオーステナイト系またはフェライト系ステンレス鋼のボウルと、前記外面上に付加され、前記ボウルに締結されるフェライト系ステンレス鋼のカップであって、調理機器を調理プレート上に置くための底部(7)を形成するカップと、前記底部(7)に刻まれたパターン(8)とを備える食物調理機器(1)であって、前記パターン(8)の刻み深さ(P)と底部(7)上におけるその密度が、前記底部(7)が2002年11月のEN−12778規格の要件を満たすように選択され、また、ボウルのステンレス鋼がフェライト系またはオーステナイト系の性質に匹敵することを特徴とする機器に関する。本発明は調理機器に関する。 (もっと読む)


【課題】白米の炊飯制御において、通常の炊飯モードよりも美味しく炊き上げられる極うま炊飯モードを設ける。
【解決手段】白米の炊飯制御において、白米炊飯モードとして、白米ふつう炊飯モードと白米極うま炊飯モードとを備え、白米極うま炊飯モードでは、吸水工程における吸水時間を白米ふつう炊飯モードの吸水時間よりも長くし、かつ沸とう維持工程初期における加熱出力を白米ふつう炊飯モードの加熱出力よりも大きく設定することにより、特に美味しいご飯を炊き上げることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】上部蓋を開けなくても水槽を着脱することが可能な構成にすることにより、水槽内に貯留する水の管理を容易にするものであり、加えて調理を行った食材の搬送を容易にできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】内鍋11を着脱自在に収容し、また被加熱物を加熱する誘導加熱コイル12を備えた下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋30と、上部蓋30に設けられ、被加熱物から生じる蒸気を誘導する上部蓋側蒸気導管34と、下部筐体10の側面に着脱可能に配置され、内部に貯留した水を用いて蒸気を復水し回収する水槽20と、水槽20に設けられ、上部蓋側蒸気導管34から排出される蒸気を水槽20内の水へ誘導する水槽側蒸気導管21とを備え、水槽20は、上部蓋30を閉じたまま着脱可能とし、かつその着脱動作により上部蓋30を閉じたまま水槽側蒸気導管21と上部蓋側蒸気導管34との接続/分離を可能とした。 (もっと読む)


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