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国際特許分類[A47J43/046]の内容

国際特許分類[A47J43/046]に分類される特許

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【課題】無気泡型のフルーツジュース/食物の高速真空撹拌方法およびそのミキサーを提供する。
【解決手段】撹拌方法は、ミキサーカップに撹拌する必要のある物を入れ、電源をつなぎ、ミキサーカップを密封し、真空スロートを接続し、スタートボタンを押し、システムによってミキサーカップ内の気圧の測定が開始される。真空ポンプが作動し始め、ミキサーカップ内の気圧が300mbarより低くなると、撹拌が始まり、撹拌終了後、真空ポンプが停止し、吸気弁が開き、ミキサーカップ内に空気が戻り、撹拌が終了することを含む。撹拌過程は、真空条件下で行い、無気泡であるか、または少量の気泡が発生するだけであり、大量の気泡がフルーツジュース/食物に混入されることを防止する。豊富な繊維を含む滑らかな健康飲料を製造することができ、さらに、高速下で食物/フルーツジュースが発熱することによる、空気酸化を低減させる利点を有する。 (もっと読む)


【課題】混練対象物が混練羽根により混練される際にグルテンが破壊されることなく、混練対象物が混練羽根により均質に混練されまでの時間を短くできる生地混練用縦型ミキサを提供すること。
【解決手段】筒状胴部5の内周面は水平断面形状が正多角形状に形成されていると共に、底壁6は周縁から中央に向けて下方に傾斜させられている。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器に高速回転の振れまわり現象が起きることを防止し、騒音を低減することで、騒音による機器の使用環境の制限をなくすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】本発明は、ブレード回転軸にはコネクタ上が軸支されると共に原動軸にはコネクタ下が軸支され、コネクタ下は3ヶ所以上に等配された凸部を有すると共に、コネクタ上は3ヶ所以上に等配された脚部を有し、パン容器を本体に装着し、原動軸を回転させた際にコネクタ上の脚部が、コネクタ下の凸部の側面に当接するように構成したことを特徴とする自動製パン器である。 (もっと読む)


【課題】ボウルを傾けてもナイフが落ちないようにしつつ、取り外し可能なナイフを備えたボウルを提案することで、従来技術の食品処理プロセッサが有する問題を解決する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックはモータ(13)を有し、該モータは実質的に垂直な軸(19)をもつ駆動手段(14)に接続され、ボウルの底(15)は前記駆動手段の通過を可能にする穴(16)を有し、プロセッサはさらに食品処理ツール(20)を有し、該食品処理ツールは、駆動手段の上に取り付けられるための取り付け手段を備え、前記プロセッサが食品処理ツールとボウルとの間に引力を働かせる磁化装置(27、28)を備えることにより、処理ツールの不都合な落下を回避しながらボウルを傾けることを可能としつつ、前記ツールをボウルと駆動手段とから簡単に分解可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】内部の高温の液体や蒸気の噴出等により利用者が危険を伴わないように、蓋の開放が安全なフードプロセッサを提供する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックは、回転駆動手段に接続されるモータを有し、プロセッサは食品処理ツールを有し、該食品処理ツールは回転駆動手段と連結する手段を備えており、ボウルには蓋(13)がかぶせられ、前記蓋は、ボウルの上に設置されまた実質的に垂直な軸(14)の周りを回転することができる開閉システム(28、29)を備え、プロセッサは、蓋が、実質的に回転軸(14)に平行な力が前記蓋にかかるとき、蓋の開放を阻止することを可能にする安全装置(29)を備える。
【効果】ボウル内で超過圧力が発生する場合に、蓋の急な押し上げや、高温の液体や蒸気の放出等を回避できる。 (もっと読む)


【課題】調理の利便性を高めた回転調理装置を提供する。
【解決手段】電動機2の回転軸2aと直結した第一の駆動側コネクター4によって回転する第一のカッター8を支持する第一のカッター台10と、電動機2と減速機構(図示せず)により低速にして回転トルクを増加させた第二の駆動側コネクター(図示せず)によって回転する第二のカッター(図示せず)を支持する第二のカッター台(図示せず)とを備え、第一の駆動側コネクター4と第二の駆動側コネクターの回転中心を同心円上に構成すると共に、前記第二の駆動側コネクターを前記第一の駆動側コネクター4よりも大きく外側に構成したもので、高速で回転する第一の駆動側コネクター4で駆動される第一のカッター8を使用する調理作業と、高トルクで回転する第二の駆動側コネクターで駆動される第二のカッター24で粘性の高い食材を使った調理作業が同一の本体1でできる。 (もっと読む)


【課題】製造コストや本体サイズの増大を抑えながら、洗浄や手入れが比較的簡単な構造で、混練羽根による穴が形成されず略平面状の底面を持つパンを製造することができる製パン機を提供する。
【解決手段】本体1、パン容器2、混練羽根3、焼成室4、駆動部5、操作部6、エレベータ7、制御部8を備える製パン機において、混練羽根3の底面がパン容器2の底面の最上位置より上にある状態で混練工程を行ない、混練工程が終了すると、エレベータ7が上昇して混練羽根3の上面と前記パン容器2の底面の最上位置が略同一平面上になる位置までパン容器2を上昇させ、上昇後の位置で焼成工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、果実、野菜などの調理物の繊維質を良好に切削することができるミキサーを提供することである。
【解決手段】本発明のミキサー100は、回転駆動機構210と、刃部310と、容器400とを備える。刃部310は、回転駆動機構210によって回転する。容器400は、刃部310を囲う。刃部310は、複数の羽根320〜350を有する。複数の羽根320〜350は、容器400に向かって、それぞれ異なる方向に延びる。容器400は、複数のリブ410〜450を有する。複数のリブ410〜450は、容器400の内面470に形成される。1つの羽根320が、羽根320の近傍にあるリブ410に対して最短距離の位置にあるとき、その他の少なくとも1つの羽根330〜350は、羽根330〜350の近傍にあるリブ420〜450に対して最短距離の位置以外の位置にある。 (もっと読む)


【課題】軸受け部の温度上昇を抑え、放熱板が変形するのを防止し、振動や騒音の発生を防いで耐久性を向上させ、ベアリングの位置決め精度を良くしつつ組み立て性を向上させる。
【解決手段】回転軸22の外周に形成された位置決め用凸部30を上下から挟むようにカッタ回転軸22に固定された上下一対の転がり軸受け32と、これら転がり軸受け32の外輪に圧入された金属製の円筒状リング34と、この円筒状リング34が上方から圧入される軸受け収容部40が形成された放熱板36と、回転刃保持体12と放熱板36の軸受け収容部40に臨む位置にそれぞれ保持されその内周リップ部が回転軸22に接触する上下一対のオイルシール46、50とを備える。 (もっと読む)


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