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国際特許分類[A47J43/20]の内容

国際特許分類[A47J43/20]に分類される特許

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【課題】
盛り塩を成形する際に、手が汚れる、形状が整わない、時間がかかってしまう、盛り塩の交換に心的負担を感じるという不都合を解決する。
【解決手段】
先端に、適量の塩を挟み込む動作又は適量の塩に押し付ける動作により盛り塩を成形するための盛り塩成形用型やその型と組み合わせて使用する型取り用プレス栓を装着した支持部と、それに連なるつかみ部がU字型の折り返し部を介して連結した形状を特徴とする盛り塩成形器又は、盛り塩成形用型が取っ手の先端に固定された形状を特徴とする盛り塩成形器を用いて、容器や袋に収納された一定量の塩を挟み込む動作又は適量の塩に押し付けることによって、手を汚すことなく片手のみで簡便、迅速に同一形状の錐形の盛り塩を大量に成形することができる。 (もっと読む)


【課題】発明が解決しようとする課題は、ゆで玉子の白身の部分を、簡単に賽の目にカットできる食品の切り具の開発・提供することにある。
【解決手段】ゆで玉子等の食品が挿入可能な筒体部(1)と、該筒体部(1)に、嵌挿可能であり、先端に突き出し面(2a)を有する突き出し体部(2)を設け、該筒体部(1)の一方の口縁には、適宜な寸法及び形状の格子状カッター(A)を設け、該筒体部(1)の側面には、ゆで玉子等の食品が挿通可能な通穴(3)を設け、該通穴には適宜の幅寸法を有する平行状カッター(B)を設けたことを特徴とする食品の切り具から構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、手作業による成型の種々の問題点を解消し、単に成型具の外側部を握るという単純な動作により、側壁部が押し上げられ自動的に同時に均等に立ち上がり、該側壁部が閉じることにより、形の整った柱状のシュウマイや形の整った適量のヒダを形成した小籠包を均一の大きさに仕上げることができ、手作業で効果的に効率良く、しかも簡単に素早く、手先の器用さに左右されず、また熟練を要することなく、誰でも簡単にシュウマイや小籠包などの蒸し物類の点心を成型することができる操作性の容易な成型具を提供すること。
【解決手段】
本発明は、底部周縁に複数の側壁部を放射状に折り曲げ自在に固着した上部材と、台座部周縁に複数の外側部を上記側壁部に対向して放射状に折り曲げ自在に固着した下部材とからなり、これら上部材の側壁部と該側壁部に対向する下部材の外側部とをお互いに着脱可能に係合して連結した点心成型具である。 (もっと読む)


【課題】皮剥後の長芋を装置内に投入するだけで所定寸法・重量の乱切りに処理された長芋を得ることができる長芋の乱切り切断機を提供する。
【解決手段】軸に沿ってスライド可能な円錐形状の頂点を付き合わせた回転可能なローラ2対が上下に配設してあり、円錐形状のテーパー面が、各ローラの4つのテーパー面の中心を保持しつつ上下左右に円錐形状のローラが長芋の略円形の大きさに追従してスライド移動する位置決め送込みローラと、該ローラの後方に略正八角形に構成された刃部と、該刃部の後方或いは刃部内にあって該刃部を通過した長芋の切断品を半割りにする切断刃部を有し、載置台上に倒状載置した長芋をその長手方向にわたり出入自在に間欠押送する押送手段によりかまぼこ形状を重ねた長芋とし、かまぼこ形状に成型された長芋を乱切り状に切断する乱切り切断手段とを有することを特徴とする長芋の乱切り切断機とする。 (もっと読む)


【課題】 食材のサイズによらず保護部材で食材を挟み込むこと、また、食材を輪切りにする以外に、斜めにスライスすること。
【解決手段】 スライス面を有する本体部と、前記スライス面に沿って摺動可能な指保護部材とを備えるスライサーであって、前記指保護部材は食材を挟持して前記スライス面に対して傾斜するように支持する挟持部を有していること。 (もっと読む)


【課題】従来のアルミ−シリコン合金メッキ鋼板製の食品焼き型の表面の傷つき易さ、熱輻射を十分吸収できない欠点を除く。
【解決手段】食品の焼き型に成形されたアルミ−シリコン合金メッキ鋼板を加熱して該鋼板素地2の表面に、高硬度で十分な耐食性を有し、且つ黒灰色又は黒色で表面に微小凹凸4を有するアルミ−シリコン−鉄合金からなる表層3を形成されたアルミ−シリコン−鉄合金表層つき鋼板1について、上記アルミ−シリコン−鉄合金表層つき鋼板1の黒灰色又は黒色微小凹凸面に、食品に対する離型性を有する透明焼成膜5を形成した、食品の焼き型。 (もっと読む)


【課題】スライス済みの食パンを、水平を保ちながら2等分する器具を提供する。
【解決手段】食パンが収まる方形の皿(1)2つを、観音開きにできるように繋ぎ合わせて容器を作成し、接合部(5)を除く合わせ面に、刃物を挿入可能な隙間(6)を設ける。コの字型の部品(4)を用いて、容器の接合面(5)側から厚みを固定し、隙間(6)の間隔を一定に保つ。その隙間(6)から刃物を挿入して切り進めることにより、容器に収納した食パンを水平を保ちながら2等分することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】切込みの入った板が自由に外せる事で、具材が入れやすい効果があり、切込みの入った板を差し込み、側面を作ることで、側面の切込みに沿って包丁を入れる事により、具材がはみ出す事なく、誰でも簡単に均一にきれいに切る事が出来る。組立容器の中で切ったサンドイッチは、そのままの状態で外蓋をすることで弁当として利用出来る。
【解決手段】組立容器の中でサンドイッチを作り、側面の切込み入り板4の切込みに沿って包丁6を入れて切る。組立容器の中で切ったサンドイッチは、そのままの状態で、側面の切込みの入った板だけを取り外し、外枠1と中底2で形成した溝3、あるいは段差を利用して外蓋7をかぶせる。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、みじん切りを作るには力を入れてつぶす器具を使用するか、まな板の上にゆで卵を置き包丁で切るが、周辺に散乱する上にゆで卵の黄身がまな板にこびりつき大変であった。
【解決手段】本発明は、ゆで卵の形状より大きい容器にゆで卵を入れる。容器の底は平らであるが底の上に突起を付け突起の上にゆで卵が乗る形となる。容器の側面周囲には線材が入る細さのスリットが複数本入っている。別途にロの字型の型枠の間に線材を付ける。線材を容器のスリットに入れ、完全に底まで降ろすことでゆで卵全部を切断できる。粗いみじんになったゆで卵を容器の中で動かして移動させ、再度線材を容器のスリットに入れ、底まで降ろす。複数回繰り返すとより細かいみじん切りとなる。他の方法としては、容器を二個用意し一つ目の容器で粗いみじんにした後二つ目の容器を被せてひっくり返し一つ目の容器を取り外す。次に二つ目の容器のスリットに線材を重ね切断する。この繰り返しでより細かいみじん切りができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、極めて平易な方法にて、しかも従来にでは用いることのできなかったような物性のスポンジケーキを用いることが可能であり、しかも早く大量のロールケーキ様食品を製造できる型ならびにその型を用いたロールケーキ様食品の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、中空の柱状であり、長手方向に垂直な断面が開口しており、かつ開口部幅が断面自体の長径より小さい事を特徴とするロールケーキ様食品用の型ならびにその型に、敷紙に底面が接触した状態のシート状のスポンジケーキ様食品を敷紙ごと略筒状に湾曲させて端部より挿入することで型内にスポンジを配置し、側面開口部または端部開口部よりフィリング類を注入する事を特徴とするロールケーキ様食品の製造法。 (もっと読む)


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