説明

国際特許分類[A47J43/20]の内容

国際特許分類[A47J43/20]に分類される特許

71 - 80 / 145


【課題】切断厚みの調節の操作が簡略化されており、その操作が意図せずに起こらないキッチンスライサーを提供する。
【解決手段】品物から断片を切り取るために刃(14)が固定された基体(12)と、刃(14)に対してオフセットされ、その上で品物を前後に移動し刃(14)に供給することができるガイド面(16)と、上面が前記ガイド面(16)を形成し、全体を移動させて基体(12)上の異なる位置に固定することができ、それにより異なる切断厚みを実現する挿入部材(18)と、挿入部材(18)を基体(12)に対して固定する固定手段(19)とを有する。固定手段(19)は、基体(12)および挿入部材(18)と別体に製造され、挿入部材(18)を固定および解放するために基体(12)に対して移動することができるように取り付けられているレバー(24; 32)および操作部(23; 34)を有している。 (もっと読む)


【課題】にんじんやごぼうといった被調理材をスライスあるいは千切りする場合に、長さを揃えてカットすることができ、見栄えのよい処理品として得ることができる電動調理器を提供する。
【解決手段】トレイに装着されたカバー体15に設けられた投入筒17から被調理材を投入し、処理刃が装着されたカッタープレート12が駆動部18により往復駆動されて前記被調理材が調理される電動調理器において、前記投入筒17が、前記カッタープレート12の往復動方向に平行となる一方の側面部17aと、前記往復動方向に直交する他方の側面部からなる矩形の筒体に形成されるとともに、該筒体の前記他方の側面部の中央部が外向きに膨出する円弧部17dに形成され、前記一方の対向する側面部17aによって構成される矩形領域が前記往復動方向に直交する方向が長手となる長方形に形成され、前記カッタープレート12が往復動する際に前記処理刃が掃引する領域の範囲内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公転している食材を薄くスライスする固定刃4と、該固定刃に形成さた平行スリット溝に侵入する丸刃列52を有しスライスした食材を千切りする第1回転刃5と、ギロチン刃72を具え千切りした食材を一定長さに切断する第2回転刃7を具えたダイサーにおいて、第1回転刃5の脱着を容易にする。
【解決手段】第1回転刃5を定位置の第1回転軸51に脱着可能に支持せしめ、固定刃4を第1回転刃5に対して接近離間可能に配備する。 (もっと読む)


【課題】具材の埋め込みを容易とするおにぎり製造冶具を提供する。
【解決手段】それぞれ飯が収容される第1収容凹部3a〜3eと第2収容凹部4a〜4eとを、第1連結部6a〜6fを介して連結し、さらに、第2収容凹部4a〜4eには、第2連結部7a〜7fを介して圧入部5a〜5eが連結される。第2収容凹部4a〜4e内に盛られた飯R2に、第2連結部7a〜7fを折り曲げて圧入部5a〜5eを圧入し、具材を入れる穴を形成する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で手作業によって形状の異なる餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】成形部3、4が設けられた本体1と、成形部20が設けられた押え部材19を有し、本体1の成形部4と押え部材19の成形部20が協働して餃子を成形する餃子成形器であって、本体1には少なくとも2つの形状の異なる成形部3、4が設けられており、本体1の成形部3,4と押え部材19を組み合わせることにより、大きさの異なる2種類の餃子を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】 ゆで卵全体を二等分するだけでなく,黄身の部分も正確に二等分すること。
【解決手段】 卵型の受け皿部を設け,この受け皿の長軸上に1本のみ切断線材を配する。
ゆで卵を受け皿に置いた際に,ゆで卵の重心がゆで卵の長軸上に,自重によって配置するように,受け皿の表面は滑らかで,摩擦が小さいものとする。 (もっと読む)


通路を備えたフレームと、前記フレームに取り付けられた調節可能な先カット面と、前記先カット面に続いて前記フレームに取り付けられた後カット面と、前記の二つのカット面の間で前記フレームに配置された刃と、前記フレームの通路の内側で移動可能に固定され、前記調節可能な先カット面の全幅に亘って該先カット面を支持するように係合する摺動機構であって、該摺動機構が摺動することによって前記刃に対して前記先カット面を昇降させる摺動機構を含む食材スライサーが開示されている。この食材スライサーの通路は前記摺動機構を指標による移動用の複数のデテントを含み、前記先カット面はスライスされた食材を取り込むボウルを正確に位置させうるように半透明、あるいは透明な材料からつくってもよい。
(もっと読む)


【課題】熟練した技術を要することなく、手間,時間を掛けずに能率よく、立体長方形の原型ブロックから二個組の切違い品を多数個でも体裁よく均等な形態に作り出せる。
【解決手段】小ブロックe,e、e’,e’の片側辺より他側辺に亘る斜めの切れ目を原型ブロックEの両各平面よりブロック単位の厚み半分まで相逆向きに各薄板刃10a,10b,10a’,10b’で入れる第1の刃型10と、斜めの切れ目を入れる幅と同幅でブロック単位の幅方向全長に亘る直線の切れ目を原型ブロックEの厚み面中央より各薄板刃21〜24で入れる第2の刃型20と、各切れ目入りの原型ブロックEをブロック単位に切り分ける直刃状の切断刃30を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】長く,細かく,柔らかく,同じ幅に,かつ食感の良い大根ケンを効率良く切削できるケンピラー(大根ケン切削器)の提供。
【解決手段】大根ケン切削器の幅切削刃を厚み切削刃に対してほぼ直角方向に配置するとともに,幅切削刃を厚み切削刃の刃先の後方・直近に接する形で配置する。細めの大根ケンの製作に適した幅切削刃は,隣り合った幅切削刃に前後の差をつけず,全ての幅切削刃を平行・同列に配置する。中太の大根ケンの製作に適した幅切削刃は,隣り合った幅切削刃間に発生する圧縮力による大根組織の破壊を緩和させるため,隣り合った幅切削刃を平行・前後に配置する。 (もっと読む)


【課題】使用ごとに直接食材や刃物に手を触れることなく安全かつ衛生的に、また、ナイフ等の準備や片付けの煩わしさを無くし、効率よく食材を削る機器を提供する。
【解決手段】容器1に、削り刃3と軸4を一体化させた回転フタ2を設置し、回転フタ2を手で回転することにより削り刃3が容器1内の食材を削り、同時に軸4に取り付けた圧底5がねじ山の噛み合わせにより移動し、容器1内の食材に圧力を加えることにより、より安全に効率よく食材を削れるようにした。 (もっと読む)


71 - 80 / 145