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国際特許分類[A47J43/20]の内容

国際特許分類[A47J43/20]に分類される特許

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【課題】トマトの熱湯による皮向きを効率的に行うための補助具を提供する。
【解決手段】4枚刃カッター3と円筒形のかご1と専用カップを有し、かご1の中にトマト8をヘタ部分が下になるように入れる。次にカッター3外縁部をカッターガイド2に合わせて下方にスライドさせて、トマトの果肉の半分程度まで刃4が切り込むよう取っ手6を押し込む。ハンドル7を持ってかご1をカップに収めた後、トマト8上面からトマト8上面が浸る状態になるまで熱湯を注ぐ。次いで、そのままカップに入れた状態で水にさらして冷やす。その後、カップから、かご1を引き上げ、取っ手6を最後まで押し下げてトマト8を四つに切断する。最後に、カッター3を、かご1から外し、4分割されたトマト8を引き出して素手で皮をむく。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べ構造が簡単で、部品点数が少なく、安価に製造することができ、安全に効率よく果物の加工を行なうことができる果物加工機を提供する。
【解決手段】この果物加工機には、果物をセット位置に保持する果物ホルダー15と、果物ホルダー15にセットされた果物を保持針11により突き刺して保持し、保持針11をその軸の回りで回転させ且つ軸方向に移動させる果物移動回転保持機構が設けられる。また、皮むき刃43を有し、果物の表面に皮むき刃43を押し当て、円弧を描くように皮むき刃43を回動させる皮むきアームユニット20と、皮むきを終了した果物を分割刃40に押し付けて果芯を除去すると共に果物を分割カットする分割カット機構と、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】円形のケーキを綺麗に且つ簡単に均等に切り分けることができ、清潔で、クリームの塗布されたケーキにも適用可能なケーキカット補助具を提供する。
【解決手段】円形のケーキWを均等に切り分けるためのものであって、細長い中心ピン2と、ほぼ円盤状の等分プレート3とを備え、前記中心ピン2は、一様な断面を有する細い導入部4、一様な断面及び導入部4と異なる長さを有する杭部5、並びに導入部4と杭部5との間に位置し導入部4及び杭部5よりも外側に張り出している鍔部6とを有し、前記等分プレート3は、前記導入部4を通すことのできる貫通孔を中心に有し、周縁から前記貫通孔近傍まで切り込まれた複数のガイド溝を周方向に均等に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一体となったおろし器とスライサーを立てて、自在に斜めや上下に手を動かして擦りおろしと薄切りが連続して調理できる折りたたみ式おろし器とスライサーを提供する。
【解決手段】おろし器(1)とスライサーボード(2)及びガード板(3)の一端に耳(4)を設け、それぞれの耳(4)にピン(5)を通して連結し、おろし器(1)とスライサーボード(2)の角度を固定するストッパー(6)を設ける。
スライサーボード(2)の刃(7)に回転盤(8)を設ける。
おろし器(1)とスライサーボード(2)の下で野菜を受ける容器(9)を設ける。
以上の構成よりなる折りたたみ式おろし器とスライサーを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの調理具で、調理具野菜等の皮引き(皮剥き)と、各種形状の型抜き調理の両方を自在に行える調理具の提供。
【解決手段】把持部は、ステンレス製線材で構成し、該把持部1から延設してなる先端部は、中央共通保持部1aと引き刃保持部1bと抜き刃保持部1cで形成され、引き刃保持部1bと抜き刃保持部1cは、中央共通保持部1aを対称軸にして80度〜100度の角度を持たせて配置するようにした。なお、前記把持部1と各保持部1a、1b、1cはステンレス製帯材で構成しても良い。 (もっと読む)


【課題】玉葱を無駄なく均一に分割切断することができる玉葱分割切断装置を提供する。
【解決手段】上端に刃先が形成されて中心より放射状に等間隔に配設された4個の玉葱支持分割切断刃13と、この4個の玉葱支持分割切断刃13間に中心より放射状に等間隔に配設された12個の分割切断刃14と、この分割切断刃13、14の上方に上下動可能に設けられ、該分割切断刃13、14に対応した部分に溝40cが形成された押圧部材40と、この押圧部材40を上下駆動するシリンダ33とからなる。 (もっと読む)


【課題】替刃体を容易且つ安全に交換できて操作性に秀れる実用的な替刃式皮むき器を提供すること。
【解決手段】 一対の保持部2は、板材5を折り返し折曲して基端側に折り返し状部6を形成した折曲板材7の両先端側部で構成し、この折曲板材7の折り返し状部6を握持体1に内装することでこの握持体1の先端部に一対の保持部2を突設した構成とし、この握持体1に内装された折り返し状部6の対設板部分8を押圧して一対の保持部2間の対向間隔を狭める押圧部材9をこの握持体1内に設け、この押圧部材9の前記対設板部分8への押圧度合いをスライド移動により調整するスライド操作部10を前記握持体1に表出状態に設けた替刃式皮むき器。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、可食性固形物をケーキ様食品の所望の位置に容易に配置することが可能な手段を提供することおよび、その手段を用いたケーキ様食品の製造法を提供することにある。
【解決手段】串のような棒状物を固定できるように、焼成用焼き型に穴をあけるか、棒状物が容易に貫通できる切れ目を入れ、その穴ないし切れ目に棒状物を貫通、固定化し、それにより可食性固形物を固定する。 (もっと読む)


【課題】バナナを食べやすいようにスライス状に切断するためのバナナ切断装置を提供する。
【解決手段】バナナの軸線(X1)に交差する交差軸線(X2)方向に延びる切断刃(18)を所定間隔で並設した切断具(12)を構成し、バナナをほぼ平坦な載置面(13)に載置した状態で、前記切断刃(18)をバナナの上方から載置面(13)に向けて下降することにより該バナナを輪切り状に切断する装置である。前記切断具(12)は、バナナを囲む枠体(17)と前記切断刃(18)を合成樹脂により一体成形している。各切断刃(18)は、前記軸線(X1)方向に肉厚(T)を有すると共に上下方向に板幅(W)を有する板体(21)を構成し、該板体(21)の両端部を枠体(17)の内側に連設している。前記板体(21)は、前記交差軸線(X2)方向に交互に連続する波形部(24)を形成している。 (もっと読む)


【課題】 パンの厚み、幅、長さの制約を受けることなく、簡単にサンドイッチの型抜きを行うことができるパン成型玩具を提供する。
【解決手段】 パンを所定の形状に型抜きするための刃部102と、円周面に沿って刃部102が形成された円筒部101と、を備え、刃部102は、前記円周面の法線に対して略直交する刃面103と、前記円周面に対して、刃面103を所定の高さに保持する側壁部104であって、前記円周面に沿って形成された側壁部104とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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