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国際特許分類[A47J43/20]の内容

国際特許分類[A47J43/20]に分類される特許

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【課題】 特に、小さく、また複雑な形状のシュガークラフトを容易に成型できるシュガークラフト成型用抜き型を得る。
【解決手段】 基板1の表面に所定の輪郭形状に形成された型刃部2を立設し、型刃部2を生地4に押し当てて型抜きするシュガークラフト成型用抜き型であって、基板1には、型刃部2で囲まれた内部に開口し、型刃部2内に存在する生地4を離型させる空気を導入する貫通孔3をそれぞれ設け、型刃部2を生地4に押し当てて型抜きした後、基板1の裏面側から貫通孔3を通して型刃部2内に空気を送りこむことにより、型刃部2内に存在する生地4を空気圧により押出し離型させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び装置の低廉化が図れる。
【解決手段】垂直に配設された固定の支軸6に回転自在に支承された回転筒体10を有し、回転筒体10は、筒部11と、筒部11の上端に固定された上板部12と、筒部11の下端に固定され筒部11より外側に伸びて円盤状に形成された回転円板13とからなる。回転円板13には、等角度の複数個の位置に根菜類を分割切断する組を構成する分割切断刃21が設けられ、筒部11には、各組の分割切断刃21の中心に対応し、自重で下方に摺動される押圧部材32が設けられ、押圧部材32には分割切断刃21に対応した部分に溝32bが形成され、天板4の下面には、押圧部材32の上面に対応して下面にカム面42を形成するカム41が固定されており、カム41のカム面42は、回転筒体10の回転方向に沿って下方に傾斜し、カム面42の終点44は押圧部材32を下方に押圧して根菜類を完全に分割切断させる高さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】野菜等の加工品のスライス厚を規制する間隙の拡縮が自在であって、1台で以て種々のスライス厚要請に応えることができて極めて経済的な野菜類スライサーを提供することを課題とする。
【解決手段】自転すると共に公転して、投入された加工物を間隙13に対応する厚さにスライスする丸刃14を備えたスライサーであって、回転基板11の裏面に、回転基板11を駆動軸の軸方向に押し引きして、回転基板11の円形開口12と丸刃14の間隙13の拡縮調整をする間隙調整手段を設けた。間隙調整手段は、回転基板11の裏面に固定される係合突子21と、係合突子21を摺動可能に係合させる湾曲溝23を有していて、回転ケース16に枢動可能に設置される調整部材22とから成り、湾曲溝23は、その一端から他端にかけて調整部材22の枢軸25からの距離が変化する。 (もっと読む)


【課題】ホールケーキからカットケーキが商品価値を損なうことなく等分割で綺麗にカットすることができ、使用していないときには折り畳んでケースなどにコンパクトに収納できるケーキカッターを提供する。
【解決手段】a)垂直な中心軸1と、b)上部の各基端部2aが放射状に展開可能且つ棒状に折り畳み可能に前記中心軸1に枢支され、展開させたときの各下端部2bを同一平面上に当接するように形成した下部が、カット対象であるホールケーキKを跨いで起立した3本以上の略同形な板状開閉脚2と、c)展開させたときの各開閉脚2の下端部2b間に、前記中心軸1の垂線を中心に放射状に張架する線材4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長方形の板状の盤に数個の窪みや折り込むためのツメとして凹凸部の凸起を設け、ギョウザを一度に数個作れるように工夫したギョウザ早包器を提供する。
【解決手段】 長方形の板状の盤(1)にギョウザの皮大の円状のギョウザの皮置部(2)を設け、その円の中央にむけてゆるやかに深くなる窪みを設け、円の外周の対局部分に半円に折ったときのはずれ止になる凹凸部のつめ(3)を設け、長方形の板状の盤(1)の中央に折り代(4)を設けたことを特徴としたギョウザ早包器。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、生地が内部で製造可能である焼き型を完成させることである。
【解決手段】
課題は、起立面、カバー面、および周回する縁部を有する第一の型(3)を有する焼き型において、第一の型(3)と、この第一の型(3)上に載置可能な第二の型(5)が、クリップリング装置によって互いに接続可能に形成されていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】果物は太陽の直射日光を受けて毎日日光浴をしている。その為、皮には有効な良い成分が集中している。
本発明は、成人病を防ぐ成分を剥かずに食べる為になされたものである。
【解決手段】図1に示す如く本体、刃、取っ手は球形の果物の表面に効率良く当たるため全体を少し湾曲させた。使用するときは取っ手を持ち、刃を果物の表面に当て、上側から下側に引くと表面に浅い溝が複数出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上下の両型体を脱着することによってその使用性を広げるとともに、不使用時には洗浄や収納等が円滑にできる利便性のある焼き菓子製作器を提供する。
【解決手段】 全体の外形状及び焼き凹型部2,2,2’,2’がそれぞれ同一に成る上型体1及び下型体10の一端部に連結部材を適当間隔をおいて設け、上型体の連結部材3,3の端部には上型体の側縁部と平行に同一方向に突杆4,4を突設し、この突杆には基壁部5,5と少許間隔をおいて隔壁部7,7とを設け、また前記突杆の方向にガイド片8,8を凹溝9,9を隣接して設け、前記下型体の連結部材11,11の端部には凹形部をそれぞれ設けるとともにこの凹形部にはその上下位置を異にして被套部を設け、この左右の連結部材の前記凹形部には被套部を介して前記上型体の連結部材に突設した突杆を嵌挿しかつ回動し得るようにするとともに着脱し得るようにして成る。 (もっと読む)


【課題】両持ち状に固定した切断刃に対し、食品載置台を移動させて食品を切断する食品切断装置において、切断後の食品が自然に食品載置台から放出され、復帰操作なしで食品載置台を原位置に復帰させ、切断後の食品の取り出しも容易にする。
【解決手段】食品10を載置する食品載置台5と、食品載置台5を移動させる駆動機構6と、食品載置台5に載置された食品を位置規制する位置規制部材7と、駆動機構6によって食品載置台5とともに移動する食品10の移動軌跡内に両持ち状に固定されて食品10を輪切り状に切断する切断刃3と、を有し、食品載置台5は、食品が切断刃で切断されるとき傾いた姿勢となるように駆動機構6によって移動させられ、位置規制部材7は、切断後の食品が食品載置台5の傾いた姿勢に沿って食品載置台5の移動軌跡外に降下するように食品10の位置規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】
盛り塩を成形する際に、手が汚れる、形状が整わない、時間がかかってしまう、盛り塩の交換に心的負担を感じるという不都合を解決する。
【解決手段】
先端に、適量の塩を挟み込む動作又は適量の塩に押し付ける動作により盛り塩を成形するための盛り塩成形用型やその型と組み合わせて使用する型取り用プレス栓を装着した支持部と、それに連なるつかみ部がU字型の折り返し部を介して連結した形状を特徴とする盛り塩成形器又は、盛り塩成形用型が取っ手の先端に固定された形状を特徴とする盛り塩成形器を用いて、容器や袋に収納された一定量の塩を挟み込む動作又は適量の塩に押し付けることによって、手を汚すことなく片手のみで簡便、迅速に同一形状の錐形の盛り塩を大量に成形することができる。 (もっと読む)


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