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国際特許分類[A47J43/20]の内容

国際特許分類[A47J43/20]に分類される特許

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【課題】切断片の大きさを均一化するカッタを提供する。
【解決手段】本発明は、食品素材を切断するカッタに関する。食品素材は、外周から中心に向かって複数の同心円環状層によって実質的に構成された断面を有する。カッタ1は、中心点4と、周囲から中心点4まで延びる中心切断刃6aと、中心切断刃6aの両側に設けられた複数の横切断刃8a、10aを有する。中心切断刃6aと横切断刃8a、10aは、切断刃ユニット12aを構成し、例えば、2つの切断刃ユニット12a、12bが設けられる。中心切断刃6a及び横切断刃8a、10aは、直線の形態を有する。切断刃ユニット12aにおいて、互いに隣接した切断刃の一方は、その他方から、中心点を中心とする円弧に基づく所定長さの±20%の範囲内で、周囲から円弧の内方に向かって延びる。横切断刃8a、10aは、中心切断刃6aと平行でなく且つ中心点4を通る直線上にない。 (もっと読む)


本発明は、円形の第1および第2の平面を有するベースを備える食品切り分けガイドを利用した方法である。ガイドは、食品を均等なサイズの小片および/または部分に切り分けることを容易にするため、少なくとも一方の平面に形成された複数の溝と、少なくとも一方の平面に形成された少なくとも1つのセンタリングガイドとを有している。幅広の傾斜したガイド溝が、複数の溝のそれぞれの端部に形成されている。ピザまたは食品の中心合せをなすため、少なくとも1つのセンタリングガイドは、複数の溝の交点を中心として同心的にある。切り分けガイドは、少なくとも1つのハンドルを有している。 (もっと読む)


【課題】従来のオムライス等のライス類に用いるライス型では、ライス型内部の空洞にライス型内部を仕切る物が無く、ライス類一盛りにセパレートされた別種の味付けをしたライス類一盛りを提供するのが困難である。
【解決手段】ライス型内部の空洞3に仕切りを設ける。
仕切りは,例えば、金属製の仕切り4である。 (もっと読む)


【課題】練り粉からなる生地を、タルト型のトレイの形状に応じた大きさに成形できるようにして、余分な生地が殆ど発生しないようにした生地充填枠仮設用帯体を提供する。
【解決手段】厚みを有する帯体であって、帯体の両端が重なるように環状に塑性変形させて、練り粉からなる生地の成形枠11aを仮設するように構成した。 (もっと読む)


【課題】第2滑り板の、支持枠の表面に対する平行移動がなされるようにして、被スライス材の厚さを変更しても、入れる力に変更を加えることなく、しかも常に安定したスライスが行えるスライサー100を提供すること。
【解決手段】支持枠10に対して固定したスライス刃12と、このスライス刃12の前方及び手前側に配置した第1滑り板11及び第2滑り板20とを備えて、この第2滑り板20上をスライス刃12に向けて被スライス材を前後動させることにより、この被スライス材のスライスを行うようにしたスライサー100であって、第2滑り板20を支持枠10に組み付けるにあたって、この第2滑り板20が支持枠10の表面に対して平行移動するようにし、この第2滑り板20上の被スライス材の下面全体がスライス刃12に対して常に平行移動し得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】抜き取る所定の形状の数だけクッキー型を準備するよりも、少ない量のクッキー型で対応が可能である連結式クッキー型を提供する。
【解決手段】このクッキー型は、複数の部分型3と、各部分型3を連結して組合せ全体型5を完成させるための連結手段11と、を有する。連結手段11は、クッキー生地に押圧される部分型3の縁部7に形成されクッキー生地が連続するための窓13と、2つの前記窓同士が接して連通した状態で連結を行なう機構15と、を有する。この機構15は、一方の前記窓13の外側に設けられる雄部25と、他方の前記窓13の外側に設けられる雌部27と、を有して構成される。雄部25は、前記一方の窓13の外側で、部分型3の外側面部に接した状態で固定される一枚の第1板材29からなり、雌部27は、他方の窓13の外側で、第1板材29の左右端部を保持する一対のL字状断面を有する第2板材31からなる。 (もっと読む)


【課題】櫛刃片の取付けや交換作業が行い易い千切刃における櫛刃ユニットを提供すること。
【解決手段】被切截物を長手方向に切截する櫛刃ユニットの櫛刃と当該櫛刃により切截された部分をスライスする平切刃とからなる千切刃において、
前記櫛刃ユニットUは、平板形状の刃物台1の端縁に形成された斜面2に、多数の櫛刃片20を収納可能な凹部8を長手方向に延びるように形成すると共に長手方向に進退可能な駒片13を凹部8の内方に収めたホルダー7を着脱可能に設け、それら櫛刃片20が各々の刃先20bを刃物台1の被切截物が当接する平坦面1aから一定寸法だけ突出させ、かつ、一定厚さ寸法のスペーサー23を介在させて凹部内に挿入された状態で調整ネジ12によって駒片13を移動させることにより、櫛刃片20をホルダー7に固定する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で手作業によって餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】円形の柔軟シート素材からなり、ひだ面形成部1a、底面形成部1b及び側面形成部1cから構成されている餃子成形器のひだ面形成部1aに縁から中心に向かって底面形成部1bの折り目線までひだ折り目線山2a及びひだ折り目線谷2bを設けることにより餃子成形体にひだを形成することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 食パンの袋状に成型したピタパン様食品の調製を容易にする。
【解決手段】食パンAの二つ折り形状の内相bの範囲に対応する大きさで、且つ適宜高さを有する枠状本体を備え、前記枠状本体を構成する四面における食パン折り返し縁cに対応する基辺面部1以外の左右辺面部2,3及び前辺面部4の下縁を尖らせて切断縁に形成し、左右辺面部2,3の内方下部適宜位置にパン密着用突部22,32を設けると共に、枠状本体上縁外周に押圧面部5を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】従来ゆで卵は、殻を割らずそのまま丸ごとお湯でボイルし製造していた。殻剥きの手間を省くため、殻を割り成形器に入れボイルしたり、更には卵白と卵黄を分離しボイルしたりと、工夫もなされてきたが、卵白と卵黄を分離する手間をかけたり、叉、キャラクターの型で作っても平面的なものでしかなかった。
【解決手段】上部に卵を割り入れる開口部を有し、内部中間に卵白は通過し卵黄は通過しない程度の狭口部を有し、該狭口部の上部に卵黄の収納部と、該狭口部の下部に卵白の収納部と、取り出しのための開閉機構を具備することを特徴とする立体型ゆで卵成形器を開発した。これにより、上部開口部から卵の殻を割り入れるだけで卵白は下に卵黄は上に分離一体化され、様々な型の立体型ゆで卵が、生卵の殻を割り中身を立体型ゆで卵成形器に投入しボイルするだけで簡単に作ることができるものである。 (もっと読む)


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