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国際特許分類[A47J43/20]の内容

国際特許分類[A47J43/20]に分類される特許

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【課題】 圧着固定する型材とその周辺部分を切断する型材とを別個体で構成することによって、一般家庭等において簡単かつ確実にサンドイッチ作りをすることができる成形器を提供する。
【解決手段】 上周縁部に鍔部3を形成した開口部2を有する外型体1の周壁部4の下端縁に切刃部5を形成し、外型体と同形状に成る内型体6の内空間部7の上面部に鍔部を形成し、内型体の周壁部の下端周縁に押圧部10を形成し、外型体の開口部に内型体を配置し、内型体の押圧部で圧着固定した後に外型体を押下し上下食パンの切取りと密封を行う。また、上周縁部に鍔部を形成した開口部を有する外型体の鍔部及び周壁部に任意の模様形を形成し、外型体の周壁部の下端周縁に切刃部を形成し、外型体と同形状に成る内型体の周壁部の下端周縁に押圧部を形成し、外型体の開口部に内型体を配置し、内型体の押圧部で圧着固定した後に外型体を押下して上下食パンの切取りと密封を行う。 (もっと読む)


【課題】 使用前、使用後の保管や取り扱いが容易になされ、かつ、ケーキ等を食する際の取り外しが容易に行える使い捨てタイプの食品用焼き型、さらには、容易に製作でき焼き性能に優れる使い捨てタイプの食品用焼き型を提供する。
【解決手段】 帯状の周壁部用プレート5の両端が互いに係止され環状に構成される周壁部2内の下部に、底部用プレート15が組み付けられ底部3が形成され構成されてなることを特徴とする食品用焼き型、および、環状の周壁部2内の下部に底部3が装着されて構成される食品用焼き型において、周壁部2の下縁部8の全体が一定巾において内方に折り曲げられその二重構造となった部分が脚部10とされ、底部3が下縁部8端の上に沿って設置されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】米飯等の食品の表面に粉粒食品をふりかける際に、好適な図柄を描くことができるようにした粉粒食品ふりかけ用テンプレート装置を提供する。
【解決手段】第1部材(1)に形成した第1テンプレート(8)にベース図柄(B)の輪郭を表すベース窓孔(7)を開設し、第2部材(2)に形成した第2テンプレート(14)に詳細図柄(D)の輪郭を表す詳細窓孔(13)を開設する。米飯等の対象食品(F)の表面に、第1テンプレート(8)を載せた状態で粉粒食品(G1)をふりかけることによりベース図柄(B)を形成した後、第1テンプレート(8)の上に第2テンプレート(14)を重ね合わせる。この際、詳細窓孔(13)がベース窓孔(7)の所定位置に臨むように両テンプレート(8)(14)を固定保持する位置決め手段(15a)(15b)が設けられている。そこで、第2テンプレート(14)に粉粒食品(G2)をふりかけると、ベース図柄(B)の所定位置に詳細図柄(D)が形成される。 (もっと読む)


【課題】おにぎり、にぎり等は一定の形、大きさ重さに、何個も作るのに熟練が必要である。にぎるときに、手がご飯に触れると不衛生である。
【解決の手段】一定の形、大きさ、重さのおにぎりを何個も作るため、上部開放型の、おにぎり又は、にぎり状の容器を用いる。上部開放部より、ご飯を上まで詰める。詰めると容器に詰まる。それで、一側面を横ぶた状のものとし、開閉式にした。又、手とご飯が、接触しないので、衛生的である。 (もっと読む)


【課題】野菜などをスライスする際に、その厚みをスムーズに変えることができるとともに、均一な厚みでスライスすることができるスライサを提供する。
【解決手段】本体1の一端部1aから中央部まで延設された固定摺動面2と、中央部と長手方向の他端部1bとの間に、他端部1bにおいて支持部3により本体1に回動可能に設けられた可動板4とを備え、固定摺動面2と可動板4との端部2a、4bが長手方向に対して傾斜して形成され、対向部5の固定摺動面2側に平刃6が固定されたスライサにおいて、
可動板4の裏面側に、回転軸7が対向部5の傾斜角と同一に配置されるとともに、その両端部7a、7bが本体1の短手方向の両端部8に回転自在に支承され、回転軸7に半径が周方向で異なる回転子9が固定されてなり、可動板4の裏面には、回転子9を囲繞するとともに、回転軸7を回転させることにより回転子9の外周の一部が当接するU字状の遊嵌部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、巻きもの調理用の巻き上げ固定具である。 従来の固定具は、布繊維や化学繊維のタコ糸・ネット等を使用しているため、直火調理や揚げもの調理には使えなかった。 叉、使用する際は、ぐるぐると巻き上げる等の手間がかかり、更に、巻き上げ固定した形はいびつになりがちであった。 叉、汚れ・臭い等が付着することから、使い捨てとなっていた。 本発明は、直火・揚げもの調理にも対応し、ワンタッチで固定・取り外しが可能で、更に固定強度を強め、叉多数回再使用できる固定具を提供する。
【解決手段】 巻きもの調理に使用する固定具を総ステンレス製とする。 構造は亀甲型の編み込みネットを主体とし、固定するためのフックを付設する。 更にフック付きステンレスワイヤーを補助具とし、より巻き上げ強度を高めることも可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手指で直接食材に触れずに食材を攪拌したり、おにぎりの成形をしたりする調理袋を提供する。
【解決手段】底は半球体状の容器部で、上方に向けて拡径された調理用袋の上部側面には内側から外側に貫通する突出口を設け、突出口をはさんだ二箇所に開口縁と平行になる閉口目印を設け、容器部には食材を等分に分けやすいように目盛を設け、容器部の外側には無数の小凸部を設け、調理に合わせて開口部を閉じる位置を調節、または開口部を開けた状態で、食材を攪拌したり、おにぎりの成形などができることを特徴とする調理用袋である。 (もっと読む)


【課題】熟練者によらずとも、練り製品を所望形状に成形することができる食品製造用組合体を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って延びる貫通穴を形成する筒体と、複数の棒状部材が連結部材により横手方向に連結された巻き簾とを備え、前記筒体の貫通穴の内径と丸めた前記巻き簾の外径とが略等しく、丸めた前記巻き簾を前記貫通穴内に保持したとき前記巻き簾の横手方向の一方端に配設された第1の棒状部材と前記一方端に対して反対側の他方端に配設された第2の棒状部材との間に隙間が概ねないことを特徴とする、食品製造用組合体。 (もっと読む)


【課題】家庭での包丁による伸し餅の切断は、包丁に餅が付着し切れ難いし、乾燥すると硬くて主婦の手に負えず、男性でも手袋や当て物をして両手に体重を掛けながら切断するので、危険性のある困難な作業であり、これらの欠点を解決したい。
【解決手段】伸し餅1を載置する方形平板2に、使用者が立つ手前側面2に直角状に当接する餅突当面部4を有して方形平板2を向う側へ横断する長さで、右側面を線材案内面8とした幅狭長方状の押え体11を設け、この押え体11の長さよりやや長く柔軟性の有る強靭な切断用線材5の一端を餅突当面部4の線材留部6に固定し、他端には線材引き手7を設けたこの切断用線材5を、伸し餅1の裏側から上方に回し折り返して手前に引いて伸し餅1を均等幅に順次切断する伸し餅切断具。 (もっと読む)


【課題】従来無かった卵型ナチュラルチーズを、仕上がりが綺麗に成形できるので商品性が高く、しかも従来の製法によるチーズと同等以上の味、風味、食感のある品質に製造することができる卵型ナチュラルチーズの成形体を提供する。
【解決手段】卵型チーズの成形体1は、雌型2と雄型11からなる。雌型2と雄型11の夫々は、挿嵌して衝合することにより卵型成形空間Aを形成する略半球状の成形凹部4、13が形成してある。また、卵型成形空間Aを外部に連通する多数の水抜き細孔5、14が形成してあり、成形凹部4、13の成形面4A、13Aに排水溝6、15が形成してあり、ホエーを確実に排出するようにしてある。 (もっと読む)


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