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国際特許分類[A47J43/20]の内容

国際特許分類[A47J43/20]に分類される特許

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【課題】 丸刃を研摩する際、食肉を載置した状態の肉箱付近を砥粉で汚染することなく、研摩後、継続して丸刃の刃面をスクレ一パーで清掃することにより、ただちにスライス作業に着手可能な食肉スライサーを提供する。
【構成】 丸刃1によって切出されるスライス肉の受取りスペースと丸刃1の駆動装置2とを隔壁板3により隔て、隔壁板3に隣接して反受取りスペース側にベルト4を使用した丸刃1の駆動装置3が設けられ、駆動装置2に近い丸刃1の外周位置の機台に研摩装置5が設けられている。 (もっと読む)


ナイフ構成部分(1)及び協働するアンビル構成部分(2)を備えた、野菜及び果物をスライスするための野菜及び果物スライサー。ナイフ構成部分(1)はナイフ(3)の少なくとも2つのセットを含み、ここでナイフ(3)のセットは、互いに所定の横方向距離及び所定の水平高度の距離で配列された少なくとも2つのナイフ(4)を含み、段又はファン(3)を形成する。各セット(3)の1つのナイフ(4)だけが各水平高度で位置決めされ、同じ水平高度で位置決めされたナイフ(4)間の横方向距離は、ナイフ(4)の各水平高度に対して同じで一定である。少なくとも2つのナイフ(4)の第1の水平高度が切断される野菜又は果物の切断を開始し、その後、少なくとも第2の水平高度の好ましくは相当する数のナイフ(4)が続いて、全ての水平高度のナイフ間に同じ内部距離を有するようにした方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポテトチップスを一般家庭において電子レンジを使用して簡単かつ良好に作ることができる器具に関するものである。
【解決手段】 器体1と、この器体上に嵌置する適所に刃片5を設けたスライサー体4と、中心部に空間部13を形成し等間隔に挿入部16・・を形成した仕切部17・・を設けた載置部材12と、スライスする生じゃが芋を抑止するホルダー8とから成り、器体とスライサー体と載置部材が一体に組立て梱包し得るように成るチップスメーカーである。 (もっと読む)


【課題】親子丼等を調理する際、短時間で効率良く生卵をほぐすことができる卵ほぐし器を提供する。
【解決手段】卵ほぐし器10は、複数の生卵1が投入される筒状の胴部11と、胴部11の底面11aに設けられ、生卵1をほぐして下方へ通過可能なカッター部12とを備えている。また押込体13は、胴部11上方から胴部11内へ挿入可能となっており、この押込体13により胴部11内の生卵1が押込まれる。これにより、カッター部12下方からほぐされた生卵1を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】型取りした食材を保持したまま加熱調理可能な型枠において、加熱調理後の型枠からの食材の取り外しを容易とし、また型枠を自由な形状に成型可能とする。
【解決手段】デュロメータ硬さが10以上80以下のシリコーン樹脂を用いて、インジェクション成型法により型枠10を形成した。型枠10は、枠体11からなり、空間13に型取りされた食材を保持可能である。型枠10は保形性を持ちつつも、容易に変形可能であるため、食材が脱落しないように保持でき、手で湾曲させると、食材を簡単に取り外せる。シリコーン樹脂を一体成型しているため、成型時の制約が少なく、様々な形状に成型できる。内周面の窪み部11aに食材が入り込み熱凝固するため、脱落が一層防がれる。上下面11bは一定曲率半径の円弧面に形成されており、フライパンに置くと隙間が生まれるため、ターナーを差し込みやすく、簡単にひっくり返すことができる。 (もっと読む)


【課題】断面均一性および精度を改良した食品スライサを提供すること。
【解決手段】食品スライサ10が、刃30による切断の前に食品を支持するための走路部12と、刃および切断後の食品を支持するための着地部14とを有し、走路部および着地部は食品スライスの厚さを選択するために調節可能である。走路部および着地部は単一の機構によって同時に調節され、それによって刃と走路部とが互いに対して概ね平行に維持される。調節機構は走路部および着地部のそれぞれの部分と係合する複数の回転可能なカム部分を含み、走路部と着地部のそれぞれは、平行な関係を保つように端部の周りで反対方向に枢動することができる。また食品スライサは、千切りまたはさいの目切りインサート130などのインサート用のオンボード保管所を含む。保管所は走路部の底部に位置付けられ、走路部は、保管の際に上方向に枢動される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、パン種や菓子種を乗せ又は包むシートや容器の焦げ付きを防止し、取り外しや取り出しを容易にするためのシリコン含有シートに関して、シリコンの使用量を極力低減する反面、少量のシリコンを有効に使用することを課題とするものであり、特に密度の高い高級紙に限らず下級紙においても使用可能なシリコン含有シートの提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため、少なくとも水とポリビニールアルコールとを混合する工程と、純白紙その他の下級紙に該混合して得たポリビニールアルコール水溶液を含有する工程と、ポリビニールアルコール水溶液を含有する純白紙その他の下級紙にシリコンをコートする工程とからなるシリコン含有シートの製造方法からなり係る発明によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】厚さの変更を手元において簡単かつ確実に行うことができて、所望厚さのスライスを常に安定した状態で行えるスライサーを提供すること。
【解決手段】前後動機構30を、可動滑り板20の一部に組み付けられる前後動板31と、この前後動板31に形成した斜め長穴33内に係合される方向変換突起34を有したつまみ32とにより構成するとともに、支持枠10上に配置したつまみ32の方向変換突起34を、支持枠10に形成した案内長穴13に通して、この方向変換突起34の先端部34aを、支持枠10の裏面側に配置した前後動板31の斜め長穴33の外面に係合させたこと。 (もっと読む)


【課題】構成や使用方法が簡単で、スライス作業を軽くかつ静かに行うことができて家庭用の調理機器として適しており、被スライス材が小さくなっていっても、そのままの使用状態で最後までスライスが行える手動スライサー用の押さえ具を提供すること
【解決手段】押さえ具20を、手動スライサー10側の支持枠11上にスライド自在に組み付けられて中央に開口21aを有する平板状の移動台21と、この移動台21に開閉自在に連結されて被スライス材Wの上面を押圧する押圧板22とを備えたものとするとともに、移動台21の支持枠11に対するスライド自在な組み付けを、支持枠11の上部側面に側方へ突出形成した左右の側方レール14のそれぞれの上下に位置することになる上方レール23及び下方レール24により行うようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】加熱したさつまいも、じゃがいも、チーズ、スモークサーモン等のそのまま口にするものを、粘りを出さず、さらっと舌触りのよい、ペースト状とする裏ごし機を提供すること。
【解決手段】取付座金、台丁ねじ、ハンドルを備えた本体にロール、表と裏を使える刃、メッシュを有するプレート、リングを介在させた構成の裏ごし機とし、これにペースト状としたい食材を熱いうちに供給して得る。 (もっと読む)


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