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国際特許分類[A47J43/25]の内容

国際特許分類[A47J43/25]に分類される特許

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【課題】自然薯や大和芋のように粘り気の強い材料を含め、多種多様な野菜や果物等の材料を確実に摺り下ろすことが可能であり、且つ確実に滑らかなおろし材料を製造することが可能な万能おろし機を提供する。
【解決手段】おろし板15の表面に凹部17を形成し、当該凹部17におろし刃21を挿入するとともに、おろし刃21の刃部23の刃先をおろし板15の表面よりも0mm〜1mm低く配置し、且つおろし板21の表面と、投入筒体28の出口側の縁部および係合部33に係止された押圧部材29の先端である凸部31およびスクリュー体32とのクリアランスTを、0.2mm以上、0.5mm以下となるように設定していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面倒な分解組み立てを無くし、おろし金感覚で扱える大根おろし器。
【解決手段】目詰まりの原因である平面に付けて有る大根おろし歯を無くし、ノコギリをアーチ形状にし回転ドラムに複数取り付け、大根おろしが深い溝に落ちてノコ歯には貯まらない構造にした、又パーツ点数を最小限に抑え掃除は主に本体と受け皿で簡単に洗浄出来る。 (もっと読む)


【課題】胡麻等の種子を煎るとともに擂ることができる器具であって、電子レンジに使用して種子を煎って擂ることができ、器具内から擂った種子を容易に回収することができ、洗浄も容易な器具を提供する。
【解決手段】陶磁製材料により形成され容器状を呈する本体部10と、本体部10の内側の面に形成され、四三酸化鉄と、加熱擂り部40を層状に形成するための非金属無機材料である層形成材料と、加熱擂り部の表面に凸部を形成するための非金属無機材料である凸部形成材料とを含有した加熱擂り部40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一体となったおろし器とスライサーを立てて、自在に斜めや上下に手を動かして擦りおろしと薄切りが連続して調理できる折りたたみ式おろし器とスライサーを提供する。
【解決手段】おろし器(1)とスライサーボード(2)及びガード板(3)の一端に耳(4)を設け、それぞれの耳(4)にピン(5)を通して連結し、おろし器(1)とスライサーボード(2)の角度を固定するストッパー(6)を設ける。
スライサーボード(2)の刃(7)に回転盤(8)を設ける。
おろし器(1)とスライサーボード(2)の下で野菜を受ける容器(9)を設ける。
以上の構成よりなる折りたたみ式おろし器とスライサーを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配合素材を容易に潰砕することができ、且つベース食材と容易に混合することができる調理器を提供することを目的とする。また、作業の容易性を図ると同時に風味豊かな混合食材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】前記課題解決のために本発明の調理器は、幾何学模様又は多角形状等の突起3を有する潰砕部1と、底面5から所定の曲率で立ち上がる側壁6を有する混合調理部4とより構成した陶磁器よりなる調理器である。これにより配合素材を潰砕する潰砕部1と、潰砕した配合素材とベース食材とを混合する混合調理部4を別に持つことで作業効率があがり、且つ風味豊かな混合食材が得られる。 (もっと読む)


【課題】 お弁当などに入れるバランはビニール製の使い捨てのものが主流で、地球に優しくない。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】 本体台座の中央部分をテイパ状にくり抜き、上部左右の高さに段差を設け、高い方を傘部とし、低い方にネジやびょう等で金属刃を取り付ける。
以上の構成よりなる調理削り具。 (もっと読む)


【課題】ほどよいそぎ落とし動作を提供し、フレーク状の薄片を生成するが、食品、特にチーズまたはチョコレートの塊をおろし面上にわたり動かすのに最小限の力しか要さない、おろしプレートまたは表面を提供すること。
【解決手段】複数の千鳥列の開口(14)を有し、それぞれの開口が、穴に挿入物(90)を嵌合するか、または穴に部材(30、80)を挿入することで、それぞれの開口の少なくとも一端の要部に鋭利な隆起エッジ(20)を有する、チーズおろしプレート(10)。実施形態の1つでは、鋭利な隆起エッジが、穴に部材(80)を押し込むことにより形成される。鋭利な隆起エッジの高さは、50分の1インチ以下で、好ましくは100分の1インチ以下である。実施形態の1つでは、鋭利な隆起エッジを形成する部材(30)はテーパ状の円筒形であり、周囲に配置されたエッジ(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、簡単に操作可能であり、かつ、一般に使用可能な道具のための機能を提供することにある。
【解決手段】
互いに軸的に旋回動作可能であり、かつ、不使用状態で、両面を平らにし、それによって、小さな収納場所しか必要としない2つの基本素子(2、3)を備えた手動で食物を切断するための道具(1)に関する。それぞれの基本部(2、3)は、同時に食物のための案内路を形成し、切断領域を備えた機能表面を有している。簡単に操作可能で、省スペース可能で、かつ、一般に使用可能な道具を作成するために、第1の作業状態で、2つの基本素子(2、3)のそれぞれの前側(10)は、外側を向いており、かつ、第2の作業状態で、2つの基本素子(2、3)のそれぞれの後側(11、12)は、外側を向いている。使用オプションのバラエティは、全部で最大4つの異なる切断領域のおかげで得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法は、パンチやダイが複雑なものであり、また、パンチの先端を平面に形成しているために、打ち抜くためのエネルギーも多量に消費するものである。
【解決手段】押し型1と、押し型1に多角錐状の多数の突起刃部1aと、押し型1と合着させる受け型2と、受け型2に突設した柱状の多数の加工ピン2aとを備え、突起刃部1aと多数の加工ピン2aとは押し型1と受け型2とを合着させた時相互に当接しない位置に配設した、研削板の製造具を用いて、押し型1と受け型2との間に被加工物3を位置させると共に、被加工物3を押し型1と受け型2とを挟圧して多数の突起刃部1aの先端で被加工物3を突き破り複数の先端突起4aに研削刃を有する多数の盛り上がり部4を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手で大根等の被おろし物を把持し被おろし物をおろし板の上面に沿って移動させることにより被おろし物をすりおろすことをより楽に且つより早くできるおろし板の提供。
【解決手段】おろし板1の表面側には、被おろし物2に係合可能であり表面側で表面1Aに沿った所定の方向へ移動可能であり被おろし物2に係合した状態で被おろし物2を所定の方向へ移動させることにより被おろし物2と一体で所定の方向へ移動する被おろし物係合部40を備える。また、表面側で表面1Aに沿って移動可能な第1おろし面部20、第2おろし面部30を備える。また、被おろし物係合部40の移動方向と反対の方向へ第1おろし面部20、第2おろし面部30を移動させるためのおろし面部反対方向移動手段たる第1ピニオン、第2ピニオンを備える。 (もっと読む)


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