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国際特許分類[A47J43/25]の内容

国際特許分類[A47J43/25]に分類される特許

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【課題】大根や人参、山芋などの食材を従来のおろし器で擦りおろす作業は、けがをする可能性がある上に重労働でもある。特に小片の食材を最後まで擦りおろす作業は危険も多い。又目詰まりを起こし作業効率の悪いこともある。軽い作業でより安全に衛生的に効率的に食材を擦りおろせる方法を提供する。
【解決手段】擦りおろされる側の食材は寧ろ固定し、円柱周面上に形成したおろし歯の方を食材に当てて回転運動させてやる方式にすれば、作業は基本的に回転盤又はハンドルを回転させる軽作業にできる。この場合、擦りおろされた食材は直ぐに重力と遠心力によりおろし歯から排除されるので、目詰まりを起こすこともない。食材投入方式や構造を工夫することにより、けがをすることもなくなる。 (もっと読む)


【解決手段】刃台2上に設けたスライド面10aに調理刃13,14,15を設け、刃台2上のケース3,4内で刃台2に対し収容体5をスライド面10aに沿って回転可能に支持し、収容体5には被調理物を収容する複数の案内室35を設け、収容体5の各案内室35で被調理物をスライド面10aに押さえ付けることができる押圧体6を収容体5とともに回転するように設けた。
【効果】被調理物をスライド面10aに沿って回転させながら調理する調理器において、被調理物の動きを安定させて被調理物の調理を行い易くするとともに、複数種類の被調理物を一度に調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 野菜調理器において、そのデザイン性を考慮するのみならず、使用者の立場を優先した人間工学上の理念を満たす新機軸の調理器を提供する。
【解決手段】 全体が楕円形状の開口部を有する受器体1の底面部2を楕円形の球面形状に形成するとともにその左右両側面部4,4を垂直形状に形成し、前記球面形状に成る底面部の中央に水平面部3を形成し、前記受器体に被嵌する全体が楕円形状の開口部を有する蓋体6の平面中央部に球面形状に成る凹面部7を形成し、この凹面部上に前記受器体の底面部を嵌置するとともに受器体の開口部上に載置する任意の調理器材10,11,12,13に対する手動加圧時に前記受器体の底面部が蓋体の凹面部上を自在に作動し得るように成るものである。 (もっと読む)


【課題】 おろし金面に対する野菜の押し付け角度変更を行わずに済み、切削効率を高めることができるおろし器を提供するものである。
【解決手段】 おろし金面1に多数の貫通孔2を形成し、この多数の貫通孔2の孔縁に切削刃3を形成して、このおろし金面1に大根や生姜などの野菜Yを押し付けて往復移動させることで野菜Yをすりおろしできるおろし器において、前記おろし金面1は、上方へ湾曲突出する形状の湾曲おろし金面1に形成すると共に、この湾曲おろし金面1は、この湾曲おろし金面1のすりおろし往復移動方向において上方へ湾曲突出する形状であって、すりおろし往復移動方向と直交する方向においても上方へ湾曲突出する形状に形成したことを特徴とするおろし器。 (もっと読む)


【解決手段】すりおろし板2に形成した複数の刃孔6,7で相対向する内周縁からすりおろし面2a側へ突出させた複数の刃部10,11を刃孔6,7の内周縁に沿って並べて相対向する一対の刃部群12,13としている。各刃部群12,13をすりおろし面2aに沿って互いに間隔S1,S2をあけて並設している。各刃孔6,7の両刃部群12,13のうち一方の刃部群13における刃部11の高さを他方の刃部群12における刃部10の高さよりも大きく設定するとともに、互いに隣接する両刃孔6,6と6,7で互いに隣接する一方の刃孔6,7の刃部群12,13と他方の刃孔6,7の刃部群12,13とのうち一方の刃孔6,7の刃部群12,13における刃部10,11の高さと他方の刃孔6,7の刃部群12,13における刃部10,11の高さとを互いに同一に設定している。
【効果】所望のすりおろし状態にし易くして食感を良くする。 (もっと読む)


生産物をスライスするための生産物スライサ10が、開示されている。この生産物スライサは、中心軸(22)を有する空洞部(16)を規定しているフレーム(12)を備えている。この空洞部には、複数の放射方向切断刃(20)が配され、各々のこれら放射方向切断刃は、実質的に仮想的な平面に含まれ、放射方向切断刃のこの仮想的な平面は、前記中心軸から前記フレームに向かって外向き放射方向に延びている。前記生産物スライサ(10)は、前記フレーム(12)から前記空洞部(16)の中へと内向きに延びている複数の補助切断刃(24)をさらに有している。各々の補助切断刃は、前記フレームと中心軸との間の位置で前記放射方向切断刃の少なくとも1つと交差している。
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【課題】より一般的な汎用おろし器を提供する。
【解決手段】本発明は、果物、野菜、チーズ、ナッツ類のような、おろすべき材料46用の汎用おろし器10に関し、この汎用おろし器10は、少なくとも3つの、好ましくは4つまたは6つのおろし部材20を備え、各おろし部材20は特定のおろし機能を有するとともに、縁部22にて相互に接続され、空洞部44を備えた断面多角形のおろし器本体12を形成し、空洞部44内部へ、おろされた材料52を送り出す。この場合、おろし器本体12は、空洞部44内部へ挿入されることが出来て、おろされた材料52を適切に受容する挿入部材14を有している。 (もっと読む)


【課題】おろし機能に適した独自の加工条件を満足できるようにする。
【解決手段】定置される容器1内の底部に回転軸2にて支持したおろし板5を容器1下のモータによって駆動し容器1内の材料をすり、くずすおろすおろしモードを備え、おろし板5は、金属板よりなり、孔5bを形成するようにおろし歯5aを板厚よりも高く切り起し形成したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


入口部2がすりおろしディスク3と隙間Iを形成している、果物又は野菜のすりおろしに基づくジュース抽出フードプロセッサ1の効率を向上させるために、隙間カット歯302が隙間I内に配されている。隙間I内の果物又は野菜の断片は、これらの断片に作用する隙間カット歯302の遠心力によって、ざる151の方向に更に加速される。従って、これらの断片内に含まれているジュースが、より効率的に抽出される。多くジュースを含有している果物又は野菜の断片のより良好な処理のために、隙間カット歯302は、好ましくは、すりおろしディスク3の他のカット歯301よりも高い。
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【課題】簡易な構成で衛生的なくし刃であって、高い強度を有し、基台が破損しにくく、基台が破損した場合であっても刃の脱落を防止可能で安全性の高いくし刃を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の刃3,3…と該複数の刃3,3…を埋め込み固定する基台2とを備え、刃3の基台3に埋め込まれる埋没部31には孔32を設け、総ての孔32に、基台2に設けられた総ての刃3,3…の孔32,32…を貫通可能且つ基台2の長さ以下の長さを備えている挿通体4が挿通されているくし刃。 (もっと読む)


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