説明

国際特許分類[A47J43/25]の内容

国際特許分類[A47J43/25]に分類される特許

71 - 80 / 82


【課題】 従来の卸し器では成せなかった連続的に、しかも直線的往復動作で、摺り卸せる様にすることで負担を軽くし、又 摺り卸す速さについてもスピ−ドアップすることにある。構造も比較的簡単なものとすることで、製造コスト面においても優位であり出来るだけ安価で販売できるようにすることにある。
【解決手段】 一般に市販されている卸し器の中で、摺り卸した素材を落とす為の長細い穴の回りに刃先を配列したものがある。この様な卸し器の中央付近に刃先の付いた回転するロ−ラ−を傾斜させて数本取り付けられ、この装置により複雑な刃傷を残し、直線的往復動作でも摺り卸せ、効率の良い摺り卸しが出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で衛生的なくし刃であって、高い強度を有し、基台が破損しにくく、基台が破損した場合であっても刃の脱落を防止可能で安全性の高いくし刃を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の刃3,3…と該複数の刃3,3…を埋め込み固定する基台2とを備え、刃3の基台3に埋め込まれる埋没部31には孔32を設け、総ての孔32に、基台2に設けられた総ての刃3,3…の孔32,32…を貫通可能且つ基台2の長さ以下の長さを備えている挿通体4が挿通されているくし刃。 (もっと読む)


【課題】無水で洗米する米とぎ器において、水を用いず、研米部で米表面の糠を分離した後、研米部に糠などが付着したとき、容易に清掃できるようにする。
【解決手段】米表面の糠分など研米分離する研米部4の外周に、分離された糠分などを分離する多数の穴部を配設した円筒状の分離部14を配置する。研米部4は、回転自在の中心軸9を有し、この中心軸9に略円筒状の研米翼12を配置し、この研米翼12を下方より中心軸9に着脱自在に支持する固定具40を設ける。 (もっと読む)


【課題】野菜などの食材を擦り下ろす時の労力を軽減し、安全性を高め、清潔感を保ち、食材による手のかぶれ防止を可能にする回転式おろし器を提供する。
【解決手段】全体を、擦りおろす野菜類をおさめるための円筒形の筒(1)と、擦りおろされた野菜類を下から受けるための箱型受け箱(4)とにより形成し、前記円筒形の筒(1)の円形側面のうち、一方の側面には、内側に剣山(8)を設けた底蓋(3)を螺着し、他方の側面には、その中心にネジ棒(6)を介して、内側の端部には円錐形おろし金板(7)、他端にはネジ棒ハンドル(5)を設けたネジ棒蓋(2)を螺着して成ることを特徴とする回転式おろし器。 (もっと読む)


【課題】携帯品、便利品、安全性、衛生的、簡単単純な、取り扱いの良い、シンプルなより実用品としての大根おろし製造器に関する。
【解決手段】大根を手でつかみ、前後に、押しながら、こすっていた方向を、巾10mm×長さ118mmくらいのステンレスクロス刃により上部で、大根を下から差し込み、固定保持し、ハンドルの回転力と押さえ力により、刃に対して、大根を回転させる。おろしの作り方を、徐々に、覚えて行き、簡単で、単純な取り扱いで、安全に、大根おろしを作る機械である。また、希望の味を作る為、刃は、細、並、荒の3種類が、用意してある。大根おろしは、刃下部の穴から、底部容器にたまり、逆さにひっくり返して、皿に取り出せばよい。 (もっと読む)


本発明によると、革新的なガーリック用ツールはそれぞれの雄および雌のロータリーおろし手段(14、24)を有する2個のデイスク形圧搾ユニット(10、20)のセットからなり、おろし手段はそれぞれ突出したおろし要素を包含している。剥かれていないガーリック小球根が破砕皮剥きされかつそれから手で供給される反対方向の捩りによりおろされる。処理は連続的な目での監視と繰り返されるおろしにより正確に制御され最適な小片サイズおよび組織が得られる。この器具はその完全な機能性、およびその簡単、コンパクト、かつ優雅な2ピースの形状適合機能構造により真に顕著である。
(もっと読む)


フードプロセッサ(1)において、ツールユニット(29)のための駆動可能なホルダ(13)が設けられ、前記ツールユニット(29)は、複数のツール(26、27、28)を備え、前記ホルダ(13)に対して再配置されることができ、このため、前記ツールユニット(29)からツールが1つずつ(26)、前記ホルダ(13)のホルダ壁(21)の窓(25)内の動作位置に持ってこられることができ、これにより、前記他のツール(27、28)は前記ホルダ壁(21)によってカバーされる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、基板に対して斜めの長孔を設けたおろし器であって、野菜を往復させるときにおろし歯に接触している部分が内側あるいは外側に一様になびくことのないおろし器を提供することを目的とする。さらに、本発明は歯間距離及びおろし歯の高さを考慮して、さらに効率良くおろすことができるおろし器を提供することを目的とする。
【解決手段】 食材をおろすときに食材を基板の手元側と先方側の間で往復移動させながらおろすおろし器であって、基板は、V字形をなすように曲がる複数の孔と、その孔の周囲に沿って形成された複数のおろし歯を含み、V字形の曲がった頂部が手元側に向いている孔と先方側に向いている孔を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 効率良く被おろし材を摺りおろすことができ、おろし金でおろした場合と同様の美味しい大根おろしを手軽に得ることができ、簡易な構造で生産性及びメンテナンス性にも秀れる極めて実用性に秀れたおろし器を提供する。
【解決手段】 中容器3に、突出付勢される押さえ板9により被おろし材7が押し付けられるおろし歯を有するおろし板11を設けて、この押さえ板9によりおろし歯に押し付けられる被おろし材7を、操作ハンドル1を回動操作することで摺りおろすおろし器であって、おろし板11に、放射方向に延びる長孔を押さえ板9の公転方向に間隔をおいて複数並設し、この長孔の開口縁に前記おろし歯を複数突設して、前記操作ハンドル1を回動操作して押さえ板9を遊星運動させた際、おろし歯によって摺りおろされる被おろし材7が押さえ板9の遊星運動に伴い長孔から下容器4に順次投下収納されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】健康維持のための運動器具であると同時に一定の社会貢献に資するサイクルトレーナの提供。
【解決手段】このサイクルトレーナ10は、フレーム11と、フレーム11に設けられたサドル12及びハンドル13と、ペダル装置14と、粉挽装置15と、連動機構16とを備えている。連動機構16は、粉挽装置15をペダル装置14に連動させる。ペダル装置14が駆動されることによって、粉挽装置15は、粉を挽くことができる。連動機構16は、ベルト・プーリー機構40からなる。ペダル装置14が回転されると、ベルト・プーリー機構40が粉挽装置15を駆動する。粉挽装置15は、石臼が採用される。 (もっと読む)


71 - 80 / 82