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国際特許分類[A47K13/10]の内容

国際特許分類[A47K13/10]に分類される特許

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【解決手段】 固定窓(M)を一つ有し、固定窓(M)をメスとして、便座クッション固定根本(N1)をオスとして、メスをオスに嵌め込むことにより、便座裏面に強固に固定する機能を具備し、便座の外側に延伸したレバー部を操作することにより、簡便に便座の昇降を可能とする機能を具備する便座昇降レバーであって、前記固定窓のパラメーターである、L(固定用窓の長さ)、R(固定用窓両端の穿孔半径)、W(便座昇降レバーの幅)、D(便座昇降レバーの厚み)、及び、N(便座昇降レバーの全長)が、45ミリメートル≦L≦55ミリメートル、7ミリメートル≦R≦14ミリメートル、2R<W≦50ミリメートル、1ミリメートル≦D≦4ミリメートル、及び、50ミリメートル≦N≦200ミリメートルであることを特徴とする便座昇降レバー。
【効果】 便座昇降レバーを使用することにより、便座の昇降操作を衛生的かつ簡便にすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 固定窓(M)を一つ有し、固定窓(M)をセパレート型便座クッション(C)と便座クッション固定孔の間に挟むことにより、便座裏面に強固に固定する機能を具備し、便座の外側に延伸したレバー部を操作することにより、簡便に便座の昇降を可能とする機能を具備する便座昇降レバーであって、前記固定窓のパラメーターである、L(固定用窓の長さ)、R(固定用窓両端の穿孔半径)、W(便座昇降レバーの幅)、D(便座昇降レバーの厚み)、及び、N(便座昇降レバーの全長)が、特定の数値範囲であることを特徴とする便座昇降レバー。
【効果】 便座昇降レバーを使用することにより、便座の昇降操作を衛生的かつ簡便にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者ごとに適した便座を提供することにより、衛生設備機器の排泄行為に対する使い勝手を向上することである。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う洋風大便器と、前記洋風大便器の位置を上下させる昇降手段と、前記洋風大便器位置の昇降開始を指示する起動操作手段と、を有する衛生設備機器において、前記衛生設備機器は、使用者に適合した複数の便座を有し、前記昇降手段による洋風大便器の昇降位置によって、前記洋風大便器上面に前記複数の便座から所定の便座を供給する便座駆動手段を起動することを特徴とする衛生設備機器とすることにより、使用者の体格に適切な便座を提供することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】便蓋のしなりによる傾きを抑制し、美観を保持する便座装置を提供する。
【解決手段】便座及び便蓋の少なくともいずれかと、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかの一端を軸支する第1の軸支部において、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかを開放方向へ付勢する第1の付勢手段と、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかの他端を軸支する第2の軸支部において、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかを開放方向へ付勢する第2の付勢手段と、を備えたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 固定窓(M)を一つ有し、固定窓(M)をメスとして、便座クッション固定根本(N1)をオスとして、メスをオスに嵌め込むことにより、便座裏面に強固に固定する機能を具備し、便座の外側に延伸したレバー部を操作することにより、簡便に便座の昇降を可能とする機能を具備する便座昇降レバーであって、前記固定窓のパラメーターである、L(固定用窓の長さ)、R(固定用窓両端の穿孔半径)、W(便座昇降レバーの幅)、D(便座昇降レバーの厚み)、及び、N(便座昇降レバーの全長)が、45ミリメートル≦L≦55ミリメートル、7ミリメートル≦R≦14ミリメートル、2R<W≦50ミリメートル、1ミリメートル≦D≦4ミリメートル、及び、50ミリメートル≦N≦200ミリメートルであることを特徴とする便座昇降レバー。
【効果】 便座昇降レバーを使用することにより、便座の昇降操作を衛生的かつ簡便にすることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の高さ寸法を増大させずに、便座ユニットをより高い位置までモータ駆動することができ、さらに、便座ユニットの上下ストロークを長くした場合でも、可動体の傾きを防止することのできる便座昇降装置を提供すること。
【解決手段】便座昇降装置1においては、出力ピニオン58をステッピングモータ51よりも高い位置に配置してある分、可動体30の上死点を高い位置に設定してある。しかも、出力ピニオン58は、底板部21と天板部23との中間の高さ位置より上方に配置されている。従って、可動体30の上死点が極めて高い。また、便座ユニットの上下ストロークを長くすると、可動体30が傾きやすいが、かかる傾きは、第2ガイド機構42内の左右方向のクリアランスのバランスにより防止する。 (もっと読む)


【課題】使用者の退出を確実に検知して付加機能を効果的に動作させるトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、使用者の使用後に所定の動作を実行すべき付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、便器の前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、前記接近検知センサと前記人体検知センサの検知結果に基づいて、前記付加機能部に前記所定の動作を実行させる制御部と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】過大トルクを遮断出来る省スペースな電動便座装置を提供すること。
【解決手段】モータ41と、モータ41の出力を減速する減速機構44と、その出力で回動される便座と、モータ41と便座との間で過大なトルク荷重の伝達を遮断するトルクリミッタ50と、を備えた便座の電動開閉装置14であって、トルクリミッタ50は、コイルバネ54と、コイルバネ54が係止される外輪51と、コイルバネ54に弾性付勢され、被駆動部材に所定荷重以上のトルク荷重が加えられるとコイルバネ54に対して相対回転する内輪53と、を備え、内輪53は歯車列45のウォーム51aに固定され、外輪51にはモータ41からの出力が伝達される。便座11を外力により閉方向に付勢する際にウォーム51aに付勢される力が外輪51及び内輪53の間を遠ざける方向に作用するように、歯車列を構成する。 (もっと読む)


【課題】男女兼用の洋便器において、便座を利用して用後、該便座が自動的に立上り状態に復帰できるようにする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために上面開口の便器本体2と、該便器本体2の後端部に枢着された開閉自在の蓋体3と、該蓋体3と同時又は格別に上下動自在に設けられ、且つ、該便器本体2の開口周縁部2bに載置可能に形成された便座4とから成る洋便器において、前記便座4は前記蓋体3の内側面に当接され、且つ、該蓋体3の前記枢着部にスプリング10を介して緩く枢着され、該便座使用後は、自動的に該スプリング10の付勢により上方へ回動して蓋体内側面に当接されるように構成されたことを特徴とする洋便器を提供する。 (もっと読む)


【課題】便蓋自動開閉装置の制御装置の提供。
【解決手段】便蓋自動開閉装置の制御装置は、フットマット、検出モジュール、制御モジュールで構成され、該検出モジュールは該フットマット内に設けられ、該制御モジュールは該検出モジュールと該便蓋自動開閉装置にそれぞれ電気的に接続される。該フットマットは便器の前に置かれ、使用者が該フットマットを踏む時、該検出モジュールと該制御モジュールが使用者の足の開く方向を検出し、使用者が座ろうとしているか立ったままでいるかを了解し、並びに制御信号を便蓋自動開閉装置に送り、該便蓋自動開閉装置は便蓋のみを起立させて使用者が座れるようにするか、或いは便蓋と便座を起立させて男性が小用を足せるようにする。このほか使用者がフットマットから離れた後、信号を便蓋自動開閉装置に送り、便蓋を閉じさせた後に、便器を水洗させる。 (もっと読む)


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