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国際特許分類[A47K13/10]の内容

国際特許分類[A47K13/10]に分類される特許

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【課題】リモコン装置の充電を確実に行いつつ、リモコン装置を充電する際に人体に与える影響を低減できる便器システム及び便器装置を提供すること。
【解決手段】本体2の人体検知センサ16により人が検知されていない場合に、本体2の電力送信用アンテナ14からリモコン装置2の電力受信用アンテナ23に対して電波による電力送信が行われるので、本体2の近くに人がいない場合に、本体2からリモコン装置3への電力送信を行うことができ、ユーザが有する精密機械(例えば、ペースメーカなど)に悪影響を与えることを防止できる。また、ユーザが便器システム1を使用しない時間帯は、1日24時間のうち9割あり、その9割の時間帯で本体2からリモコン装置3への電力送信を行うので、リモコン装置3の充電回路27に対する充電を充分に行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 固定窓(M)を一つ有し、固定窓(M)を便座クッションと便座クッション固定孔の間に挟むことにより、便座裏面に強固に固定する機能を具備し、便座の外側に延伸したレバー部を操作することにより、簡便に便座の昇降を可能とする機能を具備する便座昇降レバーであって、前記固定窓のパラメーターである、L(固定用窓の長さ)、R(固定用窓両端の穿孔半径)、W(便座昇降レバーの幅)、D(便座昇降レバーの厚み)、及び、N(便座昇降レバーの全長)が、特定の数値範囲であることを特徴とする便座昇降レバー。
【効果】 便座昇降レバーを使用することにより、便座の昇降操作を衛生的かつ簡便にすることができる。 (もっと読む)


【課題】便座と便蓋の回動範囲に相関性を備えることにより、便座の倒伏姿勢を基準とする所定位置で起立姿勢の便蓋を保持させることを可能とする便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座装置10に、便器70の上面に載置される本体20と、便器70上において本体20に回動可能に設けられた便座30と、便座30の回動方向と同一方向に且つ便座30に相対する所定の回動範囲だけ回動可能に設けられた便蓋40とを備えた。便座30に設けた枢結部と便蓋40に設けた被枢結部とのうち、一方を軸形状部とし、他方を軸形状部を支承する軸受形状部として、軸形状部と軸受形状部とに相互の回動範囲を規制する規制部を設けた。 (もっと読む)


【課題】ヒータを内蔵した便座を便座支持体に揺動可能に支持した便座装置において、相互誘導作用を利用することにより、無配線方式で給電及び検知信号伝達を可能にする。
【解決手段】便座装置Sは、ヒータHを内蔵する便座1と、便座1を揺動可能に支持する枢支部X1,X2を有する便座支持体とから成る。一方の枢支部X1に、無配線方式で電力を供給する給電手段30を備える。他方の枢支部X2に、便座1の温度センサTが出力する検知信号を送信する一次信号コイル41を配設し、便座支持体10に検知信号を受信する二次信号コイル42を配設する。一次信号コイル41は支持軸20の近傍に配置し、二次信号コイル42は、便座1の揺動に伴い一次信号コイル41が移動する領域と近接する位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】便蓋が便座等に接触することなく確実に便蓋の表面を使用者側に向けることができるようにすること。
【解決手段】便蓋3と、便蓋3の裏面の所定の位置に配設された第1ヒンジ部材4と、便座又は便器の後部に配設された第2ヒンジ部材13と、先端部が第1ヒンジ部材4に回動自在に支持されるとともに、末端部が第2ヒンジ部材13に回動自在に支持されたアーム5と、アーム5の先端部を上方に回動させるにつれて前記便蓋3の表面が便座又は便器の前部側に傾くように、アーム5と第1ヒンジ部材4の間の回動動作と、アーム5と第2ヒンジ部材13の間の回動動作とを同期させるタイミング機構25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の体重を身体保持部に乗せやすくして、便座などから起立しやすくすることができる身体保持装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】使用者が着座するための座部と、使用者が前方に配置して使用するものであって、上肢部分を保持する身体保持部と、前記座部に上昇移動を含む移動を行わせるための第1の駆動手段と、前記身体保持部を移動させるための第2の駆動手段と、を備え、前記座部に着座した使用者を立位に導く際に、前記第1の駆動手段が前記座部の移動を開始させた後に、前記第2の駆動手段が身体保持部の移動を開始させることを特徴とする起立補助装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した状態のままで臀部を楽に清拭できる、もしくは臀部を衛生的に清拭できる便座装置を提供する。
【解決手段】便器の上部に設けられる便座と、前記便座を移動させる駆動手段と、を備え、前記便座は、後方部から側方部に掛かる少なくともいずれかの位置において切り欠き部を有し、前記駆動手段は、前記便座を昇降移動させることを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座支持部材と便器本体上面との間からの臭気発生を容易に防止することができる便器設備を提供する。
【解決手段】便座3e及び便蓋3fが起倒方向回動自在に取り付けられている便座支持部材2は、座部の前部に配置された昇降可能なフロントベースプレート3aと、無底箱状の合成樹脂製のカバー3dとによって外殻が形成されている。このフロントベースプレート3aに人体臀部を温水で洗浄するための温水洗浄ノズルが設置されている。このフロントベースプレート3aの底面には、便座支持部材2が浮上したときにその下側領域Sに向って紫外線を照射する紫外線LED3gが設けられている。人体が検知されないときに便座支持部材2が浮上し、LED3gが点灯する。 (もっと読む)


【課題】便座などから起立するときの足裏の浮きや臀部の滑り落ちを軽減して、起立しやすくすることができる起立補助装置を提供する。
【解決手段】着座するための座部と、前記座部を着座位置から離座位置まで移動させるための駆動手段と、を備え、前記駆動手段は、前記座部を前記離座位置まで移動させる際に、前記座部を斜め後方移動させることを特徴とする起立補助装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】リヤベースプレートと昇降可能なフロントベースプレートとによって底面が構成された便器上面設備であって、リヤベースプレートの反り等の変形が防止される便器上面設備を提供する。
【解決手段】便座ボックス10は、取付部材4に固定されたリヤベースプレート20と、このリヤベースプレート20の前部側に配置された昇降可能なフロントベースプレート40と、該フロントベースプレート40と共に昇降する無底箱状の合成樹脂製のカバーケース50とによって外殻が形成されている。リヤベースプレート20は、合成樹脂製の板状部材であり、昇降装置30等が設置されている。リヤベースプレート20の前縁部の下面に鋼などの金属製の補強材21が取り付けられている。 (もっと読む)


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