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国際特許分類[A47K13/10]の内容

国際特許分類[A47K13/10]に分類される特許

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【課題】リヤベースプレートと昇降可能なフロントベースプレートとによって底面が構成された便器上面設備であって、リヤベースプレートの反り等の変形が防止される便器上面設備を提供する。
【解決手段】便座ボックス10は、取付部材4に固定されたリヤベースプレート20と、このリヤベースプレート20の前部側に配置された昇降可能なフロントベースプレート40と、該フロントベースプレート40と共に昇降する無底箱状の合成樹脂製のカバーケース50とによって外殻が形成されている。リヤベースプレート20は、合成樹脂製の板状部材であり、昇降装置30等が設置されている。リヤベースプレート20の前縁部の下面に鋼などの金属製の補強材21が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントベースプレートの可動プレートに対する取り付けが堅固であり、昇降時におけるフロントベースプレートのガタツキが防止される便器上面設備を提供する。
【解決手段】便座ボックス10は、リヤベースプレート20と、昇降可能なフロントベースプレート40と、カバーケース50とによって外殻が形成されている。リヤベースプレート20に昇降装置30等が設置されている。フロントベースプレート40は、係合部44を縦壁部33bに係合させると共に、ビス46を主板部33cにねじ込むことによって可動プレート33に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
病院や公共の場所や自宅トイレで洋式便器を使用するとき、便蓋の開閉を手でつかんで
行わなければならない。特に女性用トイレでは便蓋の開閉が必ず必要となる。
直接便器に手が触れることは不快であり、不衛生であり、つかみにくいという不都合が
ある。
【解決手段】
便蓋の裏面の縁部寄りに,薄い板状の一方Aをおき,便蓋の曲線形状に沿って便座と、
便蓋の縁部の下が接触する点B,縁部の表側,更に取手を固定するために必要な長
さDが便蓋の表面と接触する点EへとU字型に曲げ,持ち手部分として,便器に対して
横方向に突出したFをもう一方とした便蓋用取手を便蓋の縁部に装着する。
便蓋の裏面に接触する点Aと、便座と,便蓋の縁部の下が接触する点Bが蓋を支え、便蓋の表面に接触する点Eが反対方向から力を加え固定する。
装着、脱着が容易にできる。
便蓋用取手を付けることにより便蓋の開閉がスム−ズにでき、手が直接便器に触れないため衛生的である。 (もっと読む)


【課題】便座本体部の底面とそれに対応する便器の上面の清掃をし易くする技術として、
洋式便器上に便座本体を前後スライドさせるもの、便座支持部材をモータ駆動式浮上ユニ
ットで上昇させるもの、便座と便蓋を取り付けた便器装着物を電動装置によって前側を持
ち上げるものがあるが、重量の便座本体を取り外す必要性や、電動装置やモータ駆動式浮
上ユニットが必要となる。本発明は、構成が簡単で低コスト化でき、しかも狭いトイレ室
内でも清掃のために、洋式便器の上面と便座本体部の下面間に空間を大きく取り、洋式便
器の上面と便座本体部の下面の清掃がし易くするものである。
【解決手段】洗浄ノズルと便座を備えた便座本体部を洋式便器上に設置する取り付け装置
を備え、前記取り付け装置は、洋式便器の後部上面に固定した固定部材と、便座本体部の
左右の一方側を回動支持部にて洋式便器上で横方向に持ち上げ可能に支持し、回動支持部
を軸として便座本体部の左右の他方側を持ち上げた状態にストッパ部材によって保持する
構成。 (もっと読む)


【課題】洗浄が開始してから便蓋が閉まり始めるようにし、これにより、洗浄開始時の便鉢内の様子が目視観察することができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】覆蓋洗浄モードを選択した場合、まず弁22が所定時間開弁し、水道水圧によってリム3へ洗浄水が供給され、鉢面に付着した汚れがトラップ部へ洗い落とされる。リム3への給水開始から所定時間(例えば2〜4秒)経過すると、便蓋・便座回動装置33が便蓋32を閉じ始め、弁22の閉弁前に便蓋32が全閉状態となる。その後、弁22が閉弁し、弁23が所定時間開弁し、ジェットノズル5から水が噴出してトラップ部にサイホンが誘起され、汚水が排水管へ排出される(サイホン洗浄工程)。その後、弁23が閉弁し、再度弁22が所定時間開弁し、トラップ水が貯溜される。 (もっと読む)


【課題】便座に着座する際に便座を上昇位置で水平にして座り易くするとともに、立ち上がる際に便座を上昇位置で前傾にして立ち上がり易くすることにある。
【解決手段】便座2を便器1に隣接する下降位置とその上方の上昇位置との間で昇降移動させる便座昇降移動手段12と、前記便座を水平姿勢と前傾姿勢との間で揺動させる便座揺動手段13と、前記便座昇降移動手段および前記便座揺動手段の作動を互いに連動するように制御する制御手段8とを具えてなる、便座持ち上げ装置3である。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり時の要介護者等の前方への重心移動を補助すると同時に要介護者等の後方への転倒を防止することが可能で、かつ便器と干渉し難い便器からの立ち上がり補助装置を提供する。
【解決手段】便器1の使用者の腰部を前方へ押圧する押圧部材10aと、便器1の後方に設けられて押圧部材10aを便器1に対し進退移動させる押圧部材進退移動部10bと、便器1の後方に設けられて押圧部材10aを昇降移動させる押圧部材昇降移動部10cと、押圧部材進退移動部10bおよび押圧部材昇降移動部10cの作動を互いに連動するように制御する押圧作動制御手段8とを具える、便器からの立ち上がり補助装置である。 (もっと読む)


【課題】トイレの開放装置のためのモータ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】開放装置は、モータシャフトを有する駆動モータと、第1位置と第2位置との間で部材を枢着駆動するための出力軸と、モータシャフトを出力軸に接続するギア列とを備えている。ギアケースがこのギア列を収容する。ギア列は、出力軸を駆動するように構成された出力ギアを有し、出力軸は、出力ギアの穴にスライド可能に受け入れられる。従って、出力軸を出力ギアにアッセンブルでき、又はギアケースを分解せずに出力ギアから分解できる。ギアケースは、アッセンブルされたときに出力軸が出力ギアから偶発的に分離するのを防止するように構成された少なくとも1つの可動のバッフルプレートを有する。 (もっと読む)


【課題】ギア装置にダメージを及ぼすことなく手動で操作できる自動開閉装置のための駆動ユニットを提供する。
【解決手段】特に、トイレのカバー又は便座のための自動開閉装置は、モータシャフトを有するモータと、モータシャフトに接続された減速器と、減速器により駆動される遊星ギアボックスと、カバーを開位置と閉位置との間で駆動する出力軸とを有している。保護装置70は、出力軸80と、遊星ギアボックス50の出力シャフト59との間のトルクを制限する。 (もっと読む)


【課題】便器装置のユーザが手を洗うときに、便蓋が邪魔にならないようにする。
【解決手段】便器本体11と、便器本体の便蓋13と、便器本体の洗浄水を貯めるためのロータンク20と、ロータンクの排水弁211の開閉を制御し、ロータンク内の洗浄水を便器本体へ流して便器洗浄を実行させる洗浄装置201と、ロータンク上部に設けられ、ロータンクの水位に応じて吐水する手洗い装置30と、便蓋を開閉する開閉装置131と、開閉装置による便蓋の閉止と洗浄装置による便器洗浄及びそれに伴う手洗い装置での吐水を連動させるように制御する制御部101とを備える。これにより、便蓋13が手洗いの邪魔にならず、手洗いしやすくすることができる。 (もっと読む)


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