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国際特許分類[A47K13/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 全ての種類の便所の便座または便蓋 (1,313) | グループ13/02から13/22に分類されない,または無関係な部品または細部 (800)

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【課題】待機温度をできる限り低く維持し、便座の消費電力を低減させながら、ユーザの着座時点における便座の温度を快適な温度まで確実に昇温させることができ、かつ、非入室判定または非使用判定の場合に無駄な消費電力を低減させる便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、トイレルーム内に設置された便座部を備えた便座装置であって、被加熱体を通電によって加熱する加熱部と、電波によって前記トイレルームの外側にいるユーザの人体を検知するセンサ部と、加熱部および前記センサ部を制御する制御部とを備え、制御部は、センサ部がユーザの人体を検知したときに加熱部への通電を開始し、センサ部がユーザの人体を検知してから該ユーザの前記トイレルームへの入室を検知するまでのアプローチ時間中にユーザが便座装置を使用しないと判定した場合に、加熱部への通電を抑制し、あるいは、停止する。 (もっと読む)


【課題】
要介護者の排泄を介助する場合において、要介護者及び介護者ともに容易に臀部の清拭を行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】椅子部2上に設置された座部33の座面後方部に凹み形状部10あるいは不連続部11を設けることにより、使用者が着座した状態でも介護者が手を挿し入れ易くなり、使用者及び介護者ともに排便後の清拭作業の負担が軽減される。また、座部33を着座状態で回転可能とする構成にすることにより、介護者がトイレ装置1の後方に移動しなくとも使用者を介助し易い向き回転させた後に排便後の清拭作業を行なうことができ、介護者の清拭作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 便蓋に対するフィット性が高く、温水暖房便座や便器の機能を損なうことが無く、さらに生産性が高い便蓋カバーを提供する。
【解決手段】 本発明では、洋式便器の便蓋に上面側から覆うようにして装着する便蓋カバーであって、便蓋カバー本体と、前記洋式便器の便蓋の周縁部と係合するフックと、前記フックが先端に取り付けられる帯状の弾性部材と、を備え、前記弾性部材は前記便蓋カバー本体の左右対応する位置に縫製されており、前記弾性部材の前記フックが取り付けられた先端が前記便蓋カバー本体の内方向に向いていることを特徴とする便蓋カバーが提供される。 (もっと読む)


【課題】男性女性兼用便器において、男性小用時の放尿の勢いによって、便器の周辺に尿が飛び跳ね、不衛生になり悪臭の原因にもなり、悩みの種になっていたが、本発明はその尿の周辺への飛び跳ねを防止する事を目的とする。
【解決手段】本発明は、2尿はね防止カバーと 3尿はね受け座とから成り、男性女性兼用便器にセットして、男性小用時に使用し、放尿の勢いによる、周辺への尿の飛び跳ねを防止し、便所をより衛生的に使用できるようにする。又、それにより悪臭の原因も軽減させる事が出来るものである。 (もっと読む)


【課題】快適な座り心地を得ることができ、便座の外観を損なうことがない便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングに対して開閉可能に取り付けられた便座と、前記ケーシングに対して開閉可能に取り付けられた便蓋と、を備え、前記便座は、基材と、前記基材の上に設けられ弾力性を有するクッション部と、を有し、前記ケーシングおよび前記便蓋の少なくともいずれかは、前記便蓋を閉じた際に前記便蓋または前記ケーシングと接触することにより前記便蓋の閉止位置を規定する便蓋支持部を有することを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】快適な座り心地を得ることができ、便座の外観を損なうことがない暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、前記基材の上に設けられ弾力性を有するクッション部と、前記基材に設けられた発熱部と、着座面よりも低い位置に形成され、前記クッション部には覆われていない又は前記着座面の下に設けられたクッション部の厚さよりも薄い厚さのクッション部により覆われた受け部と、を有する便座と、閉じた状態において前記便座の表面に接触して前記受け部により受けられる脚部を有し、前記便座の上を覆うことができる便蓋と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座71は、排泄物が落下する開口の周囲にあって使用者の身体を支持する支持体3と、支持体の上面において、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27とを備える。前傾斜面部は、使用者がその前傾斜面部の上に着座し、前傾斜面部と使用者の臀部とが接触する一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の前傾斜面部と平行な分力により前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させる。さらに、腰掛便座は、使用者が前傾斜面部に着座するように誘導する着座位置誘導部73を備える。 (もっと読む)


【課題】付着した汚物等に対しても効果的に洗浄することができ、かつ洗浄に伴い残存する水滴を短時間で確実に除去することのできる便座洗浄装置を提供する。
【解決手段】便座12と便座蓋13とを備える洋式便器50の便座12を洗浄するための便座洗浄装置10である。便座閉じ位置まで便座蓋13を回動させたときに便座12の外側周縁部12dに密接する封止弾性部材(14、15)と、便座12の上面12bに臨む複数の噴出孔25が形成された周配管24と、各噴出孔25から便座12の上面12bへ向けて噴き当てる高圧水と便座12の上面12bへ向けて噴き当てる高圧空気とを切り換えて周配管24へと供給する供給機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座211は、支持体3と、その上面であって、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27と、骨盤姿勢保持部とを備える。前傾斜面部は、前方側が低く、使用者がその上に着座すると、臀部の皮膚が前傾斜面部から摩擦を受ける一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の前傾斜面部と平行な分力により前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させる。骨盤姿勢保持部は、前傾斜面部の途中に設けられ、使用者の上記ずり落ちを前傾斜面部の途中で終了させ、使用者の骨盤が回転されたままの状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座1は、排泄物が落下する開口7の周囲にあって使用者の身体を支持する支持体3と、支持体の後部側上面に位置し、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する骨盤回転部5とを備える。骨盤回転部は、着座した使用者の臀部と接触した際に臀部の皮膚に摩擦力を与え、その摩擦力と、使用者の臀部に作用する重力とに起因して、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させるように構成されている。 (もっと読む)


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