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国際特許分類[A47K3/00]の内容

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【課題】給湯によるエネルギの消費量を精度よく算出することを可能にできる循環口装置を提供すること。
【解決手段】循環口装置30に、浴槽10内の水を吸入する吸入口35と、給湯器15から供給される水を浴槽10内へ吐水する吐水口36と、吸入口35から吸入した水の流量を検出する吸入口用流量計40と、吐水口36から吐水する水の流量を検出する吐水口用流量計60と、吸入口35から吸入した水の温度を検出する吸入口用温度センサ70と、吐水口36から吐水する水の温度を検出する吐水口用温度センサ75と、吸入口用流量計40と吐水口用流量計60とで検出した水の流量情報と、吸入口用温度センサ70と吐水口用温度センサ75とで検出した水の温度情報と、を遠隔へ送信する無線送信装置80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入浴者が溺水状態にあることを瞬時に判定することができ、溺水状態を検知するために入浴する方向や深さに制限を受けることがなく、且つ取り付けるセンサの数も少ない溺水判定システムを提供する。
【解決手段】浴室内の浴槽1の上部に位置する天井3に配置され、浴槽1内に入浴者5が入浴中であることを検出する入浴者検出装置11と、天井3に配置され、浴槽1に向けて超音波を発信し、その発信した超音波の反射波を受信する超音波発受信装置12と、入浴者検出装置11により入浴者5が入浴中であることが検出されたときに、受信した反射波に基づいて入浴者5の頭頂部から浴槽1内の水面6までの距離Lを算出し、入浴者5の頭頂部から水面6までの距離Lに基づいて入浴者5が溺水状態か否かを判定する溺水判定装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】
あらかじめ設定された湯張り量に対して使用者が異なる湯張り量に湯張りする場合においても、最適な銀イオン濃度の湯水を供給することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】
湯水の供給路に設けられた銀製の電極を有し、湯水の供給時に動作して湯水中に銀イオンを発生させる銀イオン発生器と、銀イオン発生器の動作を制御する制御手段を備え、この制御手段は、湯水が所定の流量供給される毎に、前記銀イオン発生器を所定時間動作させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化および小型化を図りつつ、自己発電できる浴槽用給湯口アダプターを提供する。
【解決手段】本発明は、往き流路および戻り流路に、お湯が内部を流通する発電室7a,7bが設けられる。発電室7a,7bに、圧電素子を含む圧電素子板72が、その端部が揺動可能に取り付けられる。発電室7a,7bの内部を流通するお湯に従って、圧電素子板72の端部が揺動することによって圧電素子が作動し、電力が発生するようにしている。 (もっと読む)


【課題】浴槽や浴室内の汚れを落浴室浴槽掃除機を提供する。
【解決手段】両手で掃除機本体を支えるハンドル1の中心に固定された一個の電池ボックスと、ハンドル1の握り部分の左右どちらかに配設される一個の電源スイッチと、ハンドル1に着脱可能な支柱A2と、該支柱A2が内部を摺動可能で端の内側に二個の電源端子が固定されている支柱B4と、支柱B4に着脱可能で嵌合部分の内側に二個のスプリングが固定されている継ぎ手A5と、内部に一個のモータと複数の減速歯車を配設した駆動装置6と、支柱を一体成型した駆動装置収納ケース8と、シャフトを一体成型した掃除具固定ケース9と、該掃除具固定ケース9に装着する掃除具10と、駆動装置6と駆動装置収納ケース8及び掃除具固定ケース9を支える継ぎ手B7とで構成される。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化および小型化を図りつつ、自己発電できる浴槽用給湯口アダプターのカバー部材を提供する。
【解決手段】本発明は、アダプター本体の槽内突出部4を覆う態様に着脱自在に取り付けられる浴槽用給湯口アダプターのカバー部材を対象とする。お湯を浴槽内に吐出する吐出流路と、浴槽内のお湯を吸引する吸引流路とを備える。吐出流路および吸引流路のうち少なくともいずれか一方の流路上に、お湯が内部を流通する発電室7a,7bが設けられる。発電室7a,7bに、圧電素子を含む圧電素子板72が設けられる。発電室7a,7bの内部を流通するお湯に基づき圧電素子板72の圧電素子が作動し、電力が発生する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化および小型化を図りつつ、自己発電できる浴槽用給湯口アダプターを提供する。
【解決手段】本発明は、往き流路および戻り流路に、お湯が内部を流通する発電室が設けられる。発電室7a,7bに、圧電素子を含む圧電素子板が設けられ、発電室7a,7bに、その内部を流通するお湯によって可動する可動体が設けられる。可動する可動体がが圧電素子板に衝突することによって圧電素子が作動し、電力が発生するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 浴槽下の狭い隙間に設置し得る構成を採用しつつも、循環洗浄のための洗浄水量の低減化と洗浄水への空気混入防止の確実化との両立を図り得るようにした浴槽洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴槽に噴射した洗浄水を回収して貯水する貯水タンクとして、タンク本体344と、循環ポンプの吸い込み側となる導出端部342とを備え、導出端部342内に洗浄水溜まり部348を区画形成する。洗浄水溜まり部の底面レベルL2をタンク本体344の底面レベルL1よりも低くし、その間の容量を浴槽洗浄のための1回分の噴射量よりも多くなるように設定する。循環ポンプの吸い込み口となる継手部343の下端開口343aを洗浄水溜まり部348の底面レベル近傍に開口させる。 (もっと読む)


【課題】 循環洗浄方式において、特別な部品追加等をすることなく、循環洗浄に用いる洗剤入りの洗浄水の洗剤濃度を迅速かつ確実に均一化させ得るようにした浴槽洗浄装置を提供する。
【解決手段】 循環洗浄による浴槽洗浄処理を実行する前に、循環ポンプを作動させて貯水タンク内の湯水に洗剤を供給しつつ、浴槽と貯水タンクとの間で循環させて洗剤混合処理を行う。その際、循環ポンプの作動制御量を、浴槽洗浄処理の際の設定大流量よりも小さい設定小流量に対応するものにする。例えば、洗剤供給が行われた湯水が、洗浄ノズルから浴槽内の空中に飛び出ることなく、洗浄ノズルから浴槽の底壁面上に流れ出る程度の流量値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 循環洗浄方式において、すすぎ洗浄の実行に伴う貯水タンク内等の回収側の経路内の汚れや、汚れが入り込むことに起因する作動不良発生等を確実に防止し得るようにした浴槽洗浄装置を提供する。
【解決手段】 循環洗浄の実行前に実行する予備すすぎ洗浄として、浴槽すすぎと、タンクすすぎとを行い、最終処理としてタンクすすぎを行うこととする。浴槽すすぎでは、循環ポンプを作動させて、湯水供給路43から洗浄水供給路32に供給した湯水を洗浄ノズル31の側に流量Qa、貯水タンク34の側に流量Qb(Qa>Qb)の分配比で分流させる。タンクすすぎでは、循環ポンプを非作動に切換えることで、洗浄ノズル31の側に流量Qb、貯水タンク34の側に流量Qaの分配比で分流させる。 (もっと読む)


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