説明

国際特許分類[A47L13/17]の内容

国際特許分類[A47L13/17]に分類される特許

21 - 30 / 213


【課題】 本願の出願人が先に発明した等張液の特徴を生かした清拭物品に関する。
【解決手段】 清拭材5と、該清拭材を収容する包装体6とから成り、清拭材は清拭素材2に海水又は海洋深層水由来の等張液3を含浸し、包装体6は清拭材5を密封する状態でレトルト装置30によりレトルト処理され、ウェットティシュ51と紙おしぼり52と濡れコットン53の何れか1つとなり、そのことにより保存剤の使用を排除していることを特徴とする。
海洋深層水が日本海固有冷水Nであり、等張液は日本海固有冷水Nを希釈水4、特に日本海固有冷水より分離した深層水系淡水n1により生理食塩液と同等の浸透圧200〜400mOsmに調整したものである。また、清拭材に等張液と共に補助成分7を含浸することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 本願の出願人が先に発明した等張液の特徴を生かした清拭物品に関する。
【解決手段】 清拭材5と、清拭材を収容する包装体6とから成り、清拭材は清拭素材2に少なくとも保存剤9と海水又は海洋深層水由来の等張液3とを含浸しており、清拭材が焼却可能な清拭素材から成るウェットティシュ51と紙おしぼり52と濡れコットン53の何れか1つであることを特徴とする。
海洋深層水が日本海固有冷水Nであり、等張液は日本海固有冷水Nを希釈水4、特に日本海固有冷水より分離した深層水系淡水n1により生理食塩液と同等の浸透圧200〜400mOsmに調整したものである。また、清拭材に等張液と共に補助成分7を含浸することも可能である。 (もっと読む)


【課題】液晶モジュールのリワーク工程において、液晶パネルのガラス基板の表面に付着しているアクリル系接着剤を手作業で効率良く拭き取る方法を提供する。
【解決手段】(A)未開封のアクリル系接着剤除去用品1を用意する。このアクリル系接着剤除去用品1は、溶剤を適量含浸させたワイパ2を容器3に収容し密封してなる。溶剤は、酢酸エチル80〜90質量%及び二塩基酸エステル10〜20質量%からなる。(B)アクリル系接着剤除去用品1の容器3を開封する。(C)容器3からワイパ2を一枚摘み出す。(D)容器3の開封端近傍を折り曲げ、再封止状態保持部材5の部分を押圧することにより袋体4を再封止する。(E)液晶パネル10のガラス基板11の表面に付着しているアクリル系接着剤12をワイパ2を使用して手作業で拭き取る。 (もっと読む)


【課題】持ち運び性のよい洗浄、殺菌・除菌、消臭シートを安価にかつ扱いやすく保存性のよいものを提供することを目的とする。
【解決手段】シートは繊維から構成されておりこのシートの繊維の一部に水等の液体に可溶する洗浄成分固体あるいは、洗浄、殺菌・除菌成分固体、あるいは、消臭成分固体を付着させこの繊維のシートに水等の液体を与えることにより水に可溶する洗浄成分、殺菌・除菌成分、消臭成分が溶出し手軽な洗浄、殺菌・抗菌、消臭効果を含む機能シートを安価に提供することが可能となる。 (もっと読む)


みのついた布地を処理するための方法この方法は、しみ処理流体を含む接触基材を準備する工程を含む。接触基材は、約5マイクロメートル未満の直径を有するマイクロファイバーを含む。しみ処理流体は界面活性剤を含むことができる。
(もっと読む)


しみの付いた布地を処理するためのパッケージパッケージ(10)は、第2の面(30)を有する支持体層(20)及びそれに連結されて、パウチ(80)を形成するパウチ層(70)を含む。流体透過性接触基材(200)は支持体層の第1の面(40)に連結可能である。パウチはしみ処理流体(300)を含むことができる。パッケージは、支持体層の第1及び第2の平面領域がお互いに実質的に面内にある第1の位置を有する。パッケージは、第1の平面領域及び第2の平面領域が実質的に角度の付いた状態で対向する関係にある第2の位置を有する。第2の位置では、パウチは接触基材と流体連通している。しみ処理流体は、界面活性剤を含む。
(もっと読む)


しみの付いた布地を処理するためのパッケージ。パッケージは、第2の面、及びそれに連結されて、パウチを形成するパウチ層を有する支持体層を有することができる。流体透過性接触基材は支持体層の第1の面に連結可能である。パウチはしみ処理流体を含むことができる。パッケージは、支持体層の第1及び第2の平面領域がお互いに実質的に面内にある、第1の位置を有することができる。パッケージは、第1の平面領域及び第2の平面領域が、実質的に角度の付いた状態で対向する関係にある、第2の位置を有することができる。第2の位置では、パウチは接触基材と流体連通することができる。しみ処理流体は界面活性剤を含むことができる。
(もっと読む)


【課題】繊維に含まれた薬液が過剰に滲み出さず、画面への薬液残存(拭き残り)が少ない大画面モニタ用ウェットワイパー、及びワイパー包装体を提供する。
【解決手段】親水性繊維であるコットン繊維又は再生セルロース系繊維を70質量%以上含み、坪量50〜120g/mで寸法200mm×250mm以上、350mm×400mm以下のシート状繊維集合体に、薬液を含浸してなる大画面モニタ用ウェットワイパーであって、前記薬液は、炭素数1〜3のアルコール5〜35質量%、界面活性剤1質量%以下、残部水分からなり、WET感指数が1.0以上1.5以下である。但し、WET感指数={(前記薬液の含浸質量)/(前記シート状繊維集合体の質量)}×100/(前記シート状繊維集合体中の前記親水性繊維の質量%) (もっと読む)


【課題】十分な捕集性及び強度、更に凹凸への追従性やボリューム感を有する清掃シートを提供すること。
【解決手段】清掃シート10は、繊維集合体20が、基材シート11の少なくとも一面に接合されて清掃部12が形成されたものである。繊維集合体20は、支持用糸31が撚り合わされてなる支持部30と、支持用糸31の長さ方向に沿って、支持用糸31の撚り合わせによって支持部30に支持された複数のごみ捕集部40とからなる。ごみ捕集部40は、複数本の短繊維からなり、かつ繊維間にごみの保持が可能な繊維自由度を有する短繊維集合体41からなる。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ処理面をキレイにしておく必要がなく、拭き取るだけの簡単な操作で汚れ落としと虫よけ効果の付与を同時に行うことができる清掃用シートおよび清掃具の提供。
【課題の解決手段】不織布に虫よけ成分又は紫外線吸収剤と油性溶剤を含む油剤が含浸されてなり、被清掃面に虫よけ効果を付与するとともに、ホコリや汚れを簡単に除去可能なドライタイプの虫よけ清掃用シートおよび本虫よけ清掃用シートを装着するための清掃具。 (もっと読む)


21 - 30 / 213