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国際特許分類[A61B17/32]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 手術用切断機器 (850)

国際特許分類[A61B17/32]の下位に属する分類

ハサミ型 (58)
流体ジェット切断機器
切除機器
切開機器 (160)
植皮装置 (8)
包皮切除装置 (6)

国際特許分類[A61B17/32]に分類される特許

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【課題】外科手術用鉗子を提供する。
【解決手段】ハウジング20に取り付けられたシャフト12、および該シャフトの遠位端に配置されたエンドエフェクタアセンブリ100を有し、該エンドエフェクタアセンブリは、対向するシールプレートを有する第一の顎部材110および第二の顎部材120であって、各対向するシールプレートが幅を有し、少なくとも一方の顎部材は、該顎部材の間に組織を把持するために、開位置から閉位置へと移動可能である、第一の顎部材および第二の顎部材を備える、ハウジング;感知構成要素であって、該第一の顎部材および該第二の顎部材の該対向するシールプレートの間に配置された組織の直径または組織の組成に関連する出力を決定するように構成されている、感知構成要素;ならびに該決定された出力に従って、該対向するシールプレートのうちの少なくとも一方の幅を拡張させるように構成された拡張構成要素を備える。 (もっと読む)


摺動可能な切断部材(204)と、固定ベース部材(202、302)と、を備える組織切断デバイスが提案される。摺動可能な切断部材は、開口遠位端(230)及び開口近位端(232)によって画定される。摺動可能な切断部材は、作動アッセンブリ(210)に作動的に接続される。固定ベース部材は、その遠位端(206、306)に配置された上方に延びるフットプレート(208、308)を有する。摺動可能な切断部材は、固定ベース部材(202、302)に対する往復運動のために構成される。摺動可能な切断部材の遠位端及びフットプレートは協働して組織収容開口を画定する。真空源は、真空が摺動可能な切断部材を通じて供給するように、摺動可能な切断部材の近位端に作動的に接続される。この構成は、多数の組織サンプルが単一の挿入でとられることを可能とし、それによって、組織の除去時間と患者の外傷を最小限に抑える。フットプレートは、切除される組織を保持するのを助ける凹凸面を更に含むことができる。 (もっと読む)


実質的に直線状の近位セグメントと;実質的に直線状の遠位セグメントと;近位および遠位セグメントが実質的に直線を形成する直線状構成と、近位および遠位セグメントがセグメント間に180度未満の関節角度を形成する少なくとも1つの関節運動構成とを有し、関節角度を増減するように構成された関節運動機構と;近位セグメントから遠位セグメントに力を伝達するように構成され、関節角度の頂点を通過する近位セグメントと遠位セグメントとの間の実質的に直線に従わない1つ以上の駆動機構と;を備えた関節運動式医療機器。 (もっと読む)


【課題】選択切除性を低下させることなく液体の衝撃力で術部を切除する。
【解決手段】一定の流速で噴射された先行流に連続させて、先行流よりも速い流速で液体を噴射する。先行流は一定の流速で流れるので、血管等の障害物にあたると、コアンダ効果により障害物の表面を伝って障害物の向こう側に回り込むように流れる。そこで、本体流を連続流に連続して噴射すれば、本体流を先行流の流れに伝わせて障害物の向こう側に回り込ませることができるので、障害物を避けて術部を選択的に切除できる。また、本体流を先行流よりも速い流速で噴射すれば、本体流は先行流よりも速い流速で術部に当たるので、本体流よりも先に先行流が術部に当たっていても、術部に衝撃力を与えることが可能である。これにより、選択切除性を低下させることなく液体の衝撃力を用いて術部を切除することが可能となる。 (もっと読む)


プッシュロッドを受容するための結合システムは、傾斜壁を有している内部チャネルと、内部チャネルの内部に受容されているピストンとを含んでいる。ピストンは、プッシュロッドに係合するために傾斜壁によって作用されるために内部チャネルの内部に配置されている、少なくとも1つの可撓性部材を含んでいる。プッシュロッドに結合するために必要な外部力が、所定の方向においてピストンに作用する軸線方向力のみである。プッシュロッドを結合解除するために必要な外部力が、反対方向においてピストンに作用する軸線方向力のみである。
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本発明は、生体組織接合用接合装置が備えられた手術器具を含む生体組織接合用手術システムの改善に関し、前記接合装置は、互いに対して変位可能な二つの工具要素を含み、器具は組織切開用切断要素を有する切断装置を含み、切断要素は工具要素のうち少なくとも一つに対して変位可能に配置されることによって、切断装置は、切断要素が接合装置の領域で器具によって定められる縦軸と角をなす切断面を定める切断エッジを含むHF切断装置の形態で具現される。 (もっと読む)


本発明は、工具要素の近接設定時に相互間の最小間隔を限定し、互いに対向側に位置し、互いに向かうHF電極をそれぞれ含み、互いに対して変位可能な二つの工具要素を含む生体組織の連結のための改善された手術システムに関し、連結対象組織の簡単かつ確固な連結のために、本発明は、HF電極のうち少なくとも一つが少なくとも二つの電極セグメントに分割され、少なくとも二つの電極セグメントは互いに電気的に絶縁される方式を提示する。 (もっと読む)


低侵襲性のアプローチを用いて、副鼻腔炎、腫瘍、感染、骨折、及び副鼻腔の他の疾患を診断及び/又は治療する。アクセス装置を使用して、カテーテル、バルーンカテーテル、拡張カテーテル、組織切断又は再形成装置、吸引又は灌流装置、及び生検装置などの作動装置の挿入を容易にすることができる。
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組織をクランプするエンドエフェクタ(12)を有する手術器具(10)であり、エンドエフェクタ(12)内でクランプされた組織の厚さが、指定の厚さ範囲内にない場合に、器具(10)の作動はロックアウトされる。エンドエフェクタ(12)は、エンドエフェクタ(12)内にクランプされた組織の厚さを感知する組織厚モジュール(60)を備えることができる。手術器具(10)はまた、組織厚モジュール(60)と通信する制御回路(100)を備える。制御回路(100)は、エンドエフェクタ(12)内でクランプされた組織の厚さが指定の厚さ範囲内にない場合に、エンドエフェクタ(12)の作業部の作動を阻止する。
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【課題】輪状吻合を実施するための外科用ステープルデバイスを提供する。
【解決手段】外科用ステープルデバイス10であって、ハンドル部分12;該ハンドル部分から遠位に伸延する細長体部分14;アンビルアセンブリ30および複数のステープルを収容するシェルアセンブリ31を備えるヘッド部分16であって、該アンビルアセンブリは細長体部分の間隙部分と細長体部分接近部分との間で該シェルアセンブリに関して移動可能である、ヘッド部分;該アンビルアセンブリに解放可能に係合するアンビル保持具を備える接近機構;および該アンビル保持具によってスライド可能に支持されるトローカルを備える収縮可能トロカールアセンブリであって、該アンビル保持具中に位置付けられるトロカール収縮部分の間で、該アンビル保持具から伸延する前進部分まで移動可能である、収縮可能トロカールアセンブリを備える外科用ステープルデバイス、を提供する。 (もっと読む)


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