説明

国際特許分類[A61B17/32]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 手術用切断機器 (850)

国際特許分類[A61B17/32]の下位に属する分類

ハサミ型 (58)
流体ジェット切断機器
切除機器
切開機器 (160)
植皮装置 (8)
包皮切除装置 (6)

国際特許分類[A61B17/32]に分類される特許

81 - 90 / 618


【課題】組織切開と牽引のためのシステムの提供。
【解決手段】組織切開アセンブリは、細長いボディシャフト、細長いボディシャフトに対して移動可能な作動部材、細長いボディシャフトに取り付けられる少なくとも一つの第一の端部を持つ、少なくとも一つの切開アーム部材を一般的に含み、少なくとも一つの切開アーム部材は、作動部材によって駆動された時、ロープロファイルから拡張されたプロファイルの平面内で再構成するために採用され、また少なくとも一つの切開アームは、平面内の組織を切開するためにさらに採用される。使用時には、一般的には細長いボディシャフトを組織領域へ進展させることによって、アセンブリは平面内の組織を切開し、続いてそこで一つの切開アーム部材または複数の部材は、自身のロープロファイルから拡張されたプロファイルの平面内で再構成され、それにより組織領域を平面に沿って切開する。 (もっと読む)


【課題】電気外科器具と共に使用される端部エフェクターアセンブリを提供すること。
【解決手段】電気外科器具と共に使用される端部エフェクターアセンブリが提供される。端部エフェクターアセンブリは、組織接触表面の第一のペアを有する第一のジョー部材およびその間に配置された絶縁体を有する。端部エフェクターアセンブリは、また、組織接触表面の第二のペア、組織接触表面の第二のペアの間に配置された絶縁体のペアおよび絶縁体のペアの間に配置された切断要素を含む第二のジョー部材を有する。第一のジョー部材の第二のジョー部材への相対的な動きは、第一のジョー部材の絶縁体および第二のジョー部材の第二のジョー部材の絶縁体のペアに、第一のジョー部材と第二のジョー部材との間に配置された組織をピンチ留めさせる。 (もっと読む)


【課題】長尺部材の先端から離れた位置に振動付与手段を配設する場合であっても、該長尺部材の先端が確実に横振動するデバイスを提供する。
【解決手段】後方から伝播する縦弾性波の進行方向を前方へ向かう範囲内で変更させて横振動を誘起する振動部が先端に設けられる長尺部材と、該長尺部材の後端に縦弾性波を付与する振動付与手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組織を処理するための再使用可能かつ取り替え可能な部品の間に正しい機械的かつ電気的接続を確保する外科器具を提供する。
【解決手段】外科器具は、近位構造部材と、近位駆動部材に対して選択的に移動可能である近位駆動部材とを有する細長いシャフトを含む。モジュラーエンドエフェクタは、細長いシャフトと取り外し可能に連結され、遠位構造部材と、1組のジョー部材と動作的に連結される遠位駆動部材とを含む。分離可能なジョイントは、細長いシャフトとエンドエフェクタとの間に規定される。分離可能なジョイントは、近位および遠位構造部材の各々と、近位および遠位駆動部材の各々との横方向に突き出た部分および横方向に後退した部分を含む。 (もっと読む)


【課題】切除力と切除速度を独立して調整可能な流体噴射方法を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1に係る流体噴射方法は、圧力室80の容積を圧電素子30及びダイアフラム40により変化させて流体噴射開口部96から流体をパルス状に噴射する脈流発生部20と、脈流発生部20に流体を供給するポンプ10と、が備えられ、ポンプ10から供給される流体供給流量と、圧力室80の容積変化の周波数(圧電素子30の駆動周波数に相当)と、を比例の関係で変化させる。圧力室80の容積変化量(排除体積)は切除力を変化させ、排除体積と駆動周波数の積は切除速度を変化させることから、切除力と切除速度を独立して調整できる。 (もっと読む)


【課題】外科医の両手を占有せずにハンドピースに対して切開窓の回転を実行可能な外科切開器具が必要とされている。
【解決手段】第一管状部材312、第二管状部材316、ハンドピース308、第一ハブ330、第二ハブ350、第三ハブ392及びアクチュエータアセンブリ310を含む外科切開器具。第一管状部材は、切開先端314を有し、切開先端が切開窓318で露出するように、第二管状部材内に同軸で配置される。第一ハブは第一管状部材に装着され、ハンドピースと動作自在に結合する。第二ハブは第二管状部材に装着され、ハブ軸を画定する。アクチュエータアセンブリは、第二ハブをハンドピースに回転自在に結合し、アクチュエータを含む。アクチュエータの動作は、切開窓を空間的に回転するように、第二ハブの回転運動に変換される。 (もっと読む)


【課題】消化管の深部に位置する生体組織を確実に切除する。
【解決手段】吻合器具4は、第1及び第2のユニット21,22からなる。第1のユニット21は、第1のユニット21は、挿入部5の先端側に装着され、自己推進装置30及びアンビル部31を備える。第2のユニット22は、第1のユニット21より挿入部5の基端側に配され、カートリッジ部71、バルーン72を備える。カートリッジ部71には、吸引口83aが設けられている。吻合器具4は挿入部5とともに消化管の深部に挿入され、吸引口83aから第1及び第2のユニット21,22で挟まれた空間内の流体を吸引して負圧にする。カッタ80及びステープル79がカートリッジ部71の対向面74aから突出して、生体組織91を切断するとともに、ステープル79を打ち込んで切断した消化管の端部同士を再結合させる。 (もっと読む)


【課題】モノポーラおよびバイポーラ操作の両方の利点を組み合わせ得る器具を開発し、それによって外科医が手術の特定の手順の間にこれら器具を置換する必要性を減じる鉗子を提供する。
【解決手段】内視鏡鉗子であって、ハウジング20であって、該ハウジングが、該ハウジングに取り付けられたシャフト12を有し、該シャフトが、その遠位端に取り付けられた第1ジョー部材110および第2ジョー部材120を備える、ハウジング;互いに対してジョー部材を、第1位置から、第2位置に移動させるための、アクチュエータ71;各ジョー部材が、該ジョー部材がそれらの間に保持される組織を介してバイポーラエネルギーを選択的に伝導し得るように、電気外科エネルギーの供給源に接続されるように構成される、各ジョー部材;ナイフ;およびモノポーラ要素、を備える、内視鏡鉗子。 (もっと読む)


【課題】連接型外科用端部作動体を提供する外科用ステープリング及び切断デバイス及びこのデバイスを使用方法を提供する。
【解決手段】連接ジョイントアクチュエータを有する制御ハンドルと、端部作動体と、当該端部作動体を前記制御ハンドルに連結する受動的連接ジョイントとを具える医療用デバイス。非作動状態では、この連接ジョイントアクチュエータが受動的連接ジョイント、及び端部作動体を、実質的に固定された連接位置に保持し、作動状態では、受動的連接ジョイントを自在な連接状態に解放して、端部作動体に作用する外力に応じて制御ハンドルに対して端部作動体を自在に連接する、端部作動体を操作する方法。受動的連接ジョイントを連接係止によって安定位置に保持するステップと、連接係止を解除して、受動的連接ジョイントを解除することによって、端部作動体に作用する外力に応じて受動的連接ジョイントを介して端部作動体の連接動作を行う。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置で液体の噴射に伴って発生する駆動音を簡便に消音する。
【解決手段】液体室に液体が供給された状態で、液体室容積減少部に駆動電圧を印加して
液体室の容積を減少させることにより、加圧した液体室内の液体を噴射ノズルから噴射す
る。また、駆動電圧の印加によって発生する駆動音を消音するために、キャンセル音を出
力するとともに、出力するキャンセル音は、印加される駆動電圧に基づいて切り換える。
こうすれば、駆動電圧の変更によって駆動音が変化しても、変更後の駆動電圧に基づいて
適切なキャンセル音を出力することができるので、マイクで駆動音をサンプリングする必
要がなく、駆動音を簡便に消音することが可能となる。 (もっと読む)


81 - 90 / 618