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国際特許分類[A61B17/32]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 手術用切断機器 (850)

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ハサミ型 (58)
流体ジェット切断機器
切除機器
切開機器 (160)
植皮装置 (8)
包皮切除装置 (6)

国際特許分類[A61B17/32]に分類される特許

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【課題】強いパルス流が噴射できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、容積が変更可能な流体室24と、流体室24に連通する入口流路56及び出口流路26と、出口流路26に連通された流体噴射開口部52と、入口流路56に連通され、入口流路56に流体を供給する流体供給部12と、入口流路56に配置され、入口流路56内の流体を沸騰させる流体沸騰部58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性がよく、安全性が高い流体噴射装置を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1は、操作部である脈動発生部30と、流体の噴射と非噴射を制御できる噴射スイッチ46と、所定の噴射モードを選択できる噴射モード選択手段120と、脈動発生部30の操作加速度を検出する加速度センサー40と、噴射スイッチ46の入力信号と、選択された噴射モードに基づき設定された設定加速度と、加速度センサー40によって検出された操作加速度と、によって、パルス流体の噴射を制御する制御手段100と、を有する。このことにより、操作者が脈動発生部30を操作するときの動きを検出した操作加速度と、設定加速度とを比較して流体の噴射を制御するので、広範囲を浅く切りたい場合や、狭範囲を適切な深さで切りたい場合など、それぞれに操作者が意図する適切な切開または切除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】患部視野を確保することができる流体噴射装置及び医療機器を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、容積が変更可能な流体室30と、流体室30に連通する入口流路30A及び出口流路30Bと、駆動信号の供給に応じて流体室30の容積を変更する容積変更部42と、を備える脈動発生部14と、出口流路30Bの流体室30に連通する端部とは異なる端部に連通する流体噴射開口部28から流体を噴射する流体噴射管16と、流体噴射管16の外周に配設され、流体噴射管16の外周面との間に気体噴射流路34を形成し、気体噴射流路34の端部に連通する気体噴射開口部36から気体を噴射する気体噴射管18と、を有し、流体噴射開口部28における流体噴射管16の内径は、流体噴射開口部28よりも流体室30に近い位置における流体噴射管16の内径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】噴射する流体に触れる部品を減らし、再利用する場合の洗浄の煩雑さを解消し、廃却する場合は廃却する部品コストを削減する構造の流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、圧力を発生させる圧力発生部20と、圧力伝播媒体208を介して圧力を伝播させる圧力伝播管203と、圧力伝播管203で伝播された圧力によって容積が変更可能な流体室204と、流体室204に流体を供給する流体供給部205と、流体室204に連通し、流体を噴射する噴射管206と、圧力伝播管203と流体室204との間を区画し、圧力伝播管203で伝播された圧力に応じて流体室204の容積を変更させる隔壁210と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなポンプで稼動する流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置100は、流体室の容積を変化させて脈動流を噴射する脈動発生部30と、脈動発生部30に流体を供給する流体供給部10と、それぞれに駆動信号を入力する駆動制御部50と、作動指令入力部40とを有し、流体を脈動発生部30に供給するために流体供給部10を駆動する流体供給駆動信号と、流体を脈動流として噴射するために容積変更手段を駆動する脈動流駆動信号とが、作動指令の入力に連動して入力される。つまり、流体の噴射および停止と、脈動流生成および停止およびポンプへの給水とを連動させることができる。従って、流体供給駆動信号と脈動流駆動信号とを互いに連動させて連続噴射を必要充分な範囲にしぼることで、流体供給部に確保する流体の量が少なく、コンパクトなポンプでも必要充分な連続噴射が得られる。 (もっと読む)


【課題】流体噴射装置の流体室の容積を変動させる圧電素子に対して引張力が作用するこ
とによる破損を防止する。
【解決手段】流体室の容積を変動させる圧電素子は、流体室とは反対側の端部を固定し、
かつ、流体室側の端部には、圧電素子の伸長に伴って移動する可動部材を設ける。この可
動部材に対して磁力(磁気吸引力または磁気反発力)を作用させることにより、圧電素子
を固定部材に押し付ける方向に付勢する。こうすれば、圧電素子に対して引張方向の力が
発生したときには、その力を磁力が受けて、圧電素子に実際に作用する引張力を軽減する
ので、引張力の作用による圧電素子の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】効率よくスムーズに流体を排出することができる流体噴射装置を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1は、圧力室40と、周方向に分割され、回転方向に配列される内部電極11a〜11fを有する円柱形状の積層型圧電素子10と、積層型圧電素子10の圧力室40側の端面に密着固定されるダイアフラム30と、内部電極11aの一つを始点内部電極とし、始点内部電極の回転方向の一つ前に配設される内部電極11fを終点内部電極としたとき、終点内部電極と対向する位置で圧力室40を開口する出口孔60と、を有し、積層型圧電素子10を、始点内部電極から終点内部電極に向かって内部電極の形成領域の一つ一つを独立して時間差を有して順々に変位させ、圧力室40の容積をダイアフラム30により始点内部電極の形成領域から終点内部電極の形成領域に向かって順々に縮小していき、圧力室40内の圧力を高め、出口孔60から流体を送出する。 (もっと読む)


【課題】効率よくスムーズに流体を排出することができる流体噴射装置を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1は、圧力室40と、径方向に二以上の任意の整数に分割された内部電極を有する円柱形状の積層型圧電素子10と、積層型圧電素子10の圧力室40側に密着固定されるダイアフラム30と、最も内側にある内部電極11cと対向する位置に前記圧力室40を開口する出口孔60と、を有し、積層型圧電素子10を、内部電極の形成領域の一つ一つを独立して外側から内側方向に向かって時間差を有して順々に変位させ、圧力室40の容積をダイアフラム30により外側から内側に向かって順々に縮小していき、出口孔60から流体を送出し、流体噴射開口部からパルス状に高速噴射する。 (もっと読む)


【課題】電気的なコントロールを必要とせず、術者の手元で脈流の調整ができる流体噴射
装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、流体室60と、流体室60の容積を変化させる容積変動手
段と、を有する脈流発生部と、流体室60に連通し、噴射開口部73を有する流路72と
、流体室60の容積変化に追動する流路72の容積の変化量を調整する脈流調整手段80
と、を備え、脈流調整手段80は、脈流発生部と噴射開口部の間に配設されている。脈流
発生部により生成された脈流に追動して流路72の容積が変化することにより、噴射する
流体の脈流が吸収される。また、その変化量を変更する脈流調整手段80を備えるため、
噴射する脈流の強度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力ホースと外科用器具のグリップ要素またはそのような外科用器具のハンドルとを密封接続する装置を提供し、それにより圧力ホースとグリップ要素との間に持続性のある堅固な接続を確保することにある。
【解決手段】圧力ホース2と外科用器具のグリップ要素4とを密封接続する装置に関し、装置は密封を行うために、組み立てられた状態で、接続領域にグリップ要素と圧力ホースとの間に介在する少なくとも1つの密封要素8を備え、支持要素12を備え、支持要素が、片側では支持要素と圧力ホースとの間に、反対側ではグリップ要素との間に密封要素がクランプされ又はクランプ可能なように、圧力ホースの内部14の接続領域10に配置される。さらに外科用器具、特に凍結外科用器具のハンドルに関し、外科用器具を保持するグリップ要素を備え、前述したような装置1を介してグリップ要素へ接続され、又は接続可能な、少なくとも1つの圧力ホースを備える。 (もっと読む)


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