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国際特許分類[A61B17/32]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 手術用切断機器 (850)

国際特許分類[A61B17/32]の下位に属する分類

ハサミ型 (58)
流体ジェット切断機器
切除機器
切開機器 (160)
植皮装置 (8)
包皮切除装置 (6)

国際特許分類[A61B17/32]に分類される特許

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【課題】容量性負荷の駆動信号にキャリアリップルが重畳することを回避する。
【解決手段】液体噴射装置は、液体室の容積を変更することによって、液体室に流入された液体をノズルより噴射する液体噴射装置であって、容量性負荷駆動回路200は、駆動信号の基準となる駆動波形信号を発生する駆動波形信号発生回路と、駆動波形信号をパルス変調して変調信号を生成する変調回路と、変調信号を電力増幅してパルス波状の電力増幅変調信号を生成するデジタル電力増幅器と、パルス波状の電力増幅変調信号を平滑化することによって駆動信号を生成する平滑フィルター250と、平滑フィルター250と容量性負荷116とを接続し、平滑フィルター250と容量性負荷116との少なくとも一方を取替え可能に設けられた配線ケーブル150と、を備え、配線ケーブル150にはコンデンサーCasが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患部の切除容量の精度の向上を図る。
【解決手段】流体を噴射する噴射部と、筒状の枠体であって、患部を収容する開口を一端側に有し、噴射部を他端側で支持する枠体と、枠体内に液体を供給する給液部と、枠体から液体を排出する排液部と、を備えた切除装置による患部の切除方法であって、枠体における液体の所定貯液量を記憶する貯液量記憶工程と、枠体の一端側を患部に当接させる当接工程と、給液部によって枠体内に所定貯液量の液体を供給する液体供給工程と、液体供給工程の際に排液部により排出される液体の量に基づいて、枠体に収容されている患部の容量を算出する容量算出工程と、噴射部から流体を噴射して患部を切除する切除工程と、液体供給工程及び容量算出工程を少なくとも切除工程の前後において行い、各容量算出工程における算出結果と、切除すべき患部の容量との比較に基づいて、切除工程を継続するか否かを判断する判断工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】噴射口から噴射した液体や術部に溜まった血液、及び切除された生物組織を吸引するに際して、必要な吸引量を確保しながら、切除されていない生物組織を吸引して損傷させることを低減可能とする液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体噴射装置は、噴射口122から生物組織に向けて液体を噴射することで、生物組織の切除を行う液体噴射装置であって、液体を噴射口122から脈動流の形態で噴射する液体噴射手段100と、吸引負圧を周期的に変動させて、噴射された液体及び切除された生物組織の少なくともいずれかを吸引する吸引手段150と、を備え、吸引手段150は、吸引と吸引停止とを周期的に繰り返し、吸引手段150は、噴射口122から液体が噴射されていない間に、吸引する。 (もっと読む)


【課題】噴射管と吸引管とを有する流体噴射装置及び医療機器を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、把持部22と、把持部22に突設される吸引管80と、吸引管80に、吸引管80の内周面に外周面が接触するよう偏心して内挿され、把持部22に突設される噴射開口部72を有する噴射管70と、噴射管70内に気泡を発生させる気泡発生部材31と、吸引管80の内周面と噴射管70の外周面との間に形成される吸引流路81と吸引開口部82と、を有し、噴射管70が噴射開口部72の近傍で吸引管80の内周面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】血管を高品質水準で密封および切断できる、血管の融着および切断用の器具を提供する。
【解決手段】血管をクランプするための2つのアーム19、20と、中央に案内されるナイフ21とを持っている。アームのうちの少なくとも1つにおいてナイフを中央に案内する。アームの1つの上端には、内側に突き出た突起38、39があり、組織のクランプ点が2か所となる。アームが閉じられている場合、上部アーム20によって形成される電極と、距離Aを最大にする電極33上の点との距離Aと、突起38、39とアーム20との間の2つの距離Bとが、同じであるか、距離Aよりもわずかに小さくされ、組織の体積が減少する凝結プロセスにおいて、なおも組織が確実に把持される。距離Aは好ましくは、突起38,39から案内スロット31に向かって次第に小さくなっている。凝結幅は絶縁性の突起38、39によって決まり、したがって再現性がよい。 (もっと読む)


【課題】噴射口から噴射した液体や術部に溜まった血液、及び切除された生物組織を吸引するに際して、必要な吸引量を確保しながら、切除されていない生物組織を吸引して損傷させることを低減可能とする液体噴射装置及び液体噴射方法を提供する。
【解決手段】液体噴射装置は、噴射口122から生物組織に向けて液体を噴射することで、生物組織の切除を行う液体噴射装置であって、液体を噴射口122から噴射する液体噴射手段100と、吸引負圧を周期的に変動させて、噴射された液体及び切除された生物組織の少なくともいずれかを吸引する吸引手段150と、を備え、吸引手段150は、噴射が開始する一定時間の経過後に吸引を開始し、噴射が継続している間は第1の吸引負圧で吸引を維持し、噴射が終了してから一定時間の経過後に第2の吸引負圧で所定の時間吸引する。 (もっと読む)


【課題】噴射管と吸引管とを有する流体噴射装置及び医療機器を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、把持部22と、把持部22に突設される吸引管80と、吸引管80に偏心して内挿されるとともに、把持部22に突設される噴射開口部72を有する噴射管70と、噴射管70内に気泡を発生させる気泡発生部材31と、吸引管80の内周面と噴射管70の外周面との間に形成される吸引流路81と吸引流路81の端部に形成される吸引開口部82と、を有し、噴射開口部72の近傍で、噴射開口部72と吸引管80とが同心で配設されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなポンプで稼動する流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、脈動発生部30と、ポンプ室11と、流体供給部10と、脈動流駆動信号62を入力し、かつ、流体供給駆動信号61を入力する駆動制御部50と、駆動制御部50に作動指令41を入力する作動指令入力部40と、を有し、流体供給駆動信号61と脈動流駆動信号62とが、作動指令41の入力に連動して入力され、駆動制御部50は、作動指令41が入力されていない場合、若しくはポンプ室11の容積が第1容積量に到達し、かつ、作動指令41が入力されている場合には、ポンプ室11の容積が第2容積量へ向かってポンプ室11の容積を増加させ、作動指令41が入力されている場合には、第1容積量に達するまで、ポンプ室11の容積を第1容積量へ向かって減少させるように、流体供給駆動信号61を用いてポンプ室容積変更手段20を駆動する。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり張力調整等の手間をかけず、平坦な観察面を有する穴を簡易に形成する。
【解決手段】先端に径方向に架け渡されるように設けられ尖端13を軸方向に向けて配置される軸方向切刃11と、軸方向切刃11を境界線としてその両側に開口する開口部19A,19Bとを有する軸方向カッタ10と、軸方向カッタ10の軸方向切刃11の裏側に配置可能に設けられ、尖端23を径方向に向けて軸方向カッタ10の軸Sに平行な軸まわりに回転可能な径方向切刃21とを備える観察面用カッタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】外科手術、特に、全体にヘソを通しての腹腔鏡作業のための器具とカニューレまたはポートアセンブリを提供すること。
【解決手段】それぞれが基体に対して鋭角で延在する3個のカニューレを有した腹腔鏡ポートユニットである。カニューレは可撓性であり各角状の腹腔鏡器具を収受する。カニューレユニットはポートホルダー中に回転収受され、ホルダーの長軸について回転する。ホルダーは患者の皮膚内の開口に配置可能である。 (もっと読む)


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