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国際特許分類[A61B19/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 1/00から18/00のグループのどれにも包含されない手術または診断のための機器,器具,または補助具,例.定位脳手術,不妊手術,脱臼処置,傷口保護具のためのもの (2,537) | 器具用または機器用の保護ケースまたはカバー,例.箱または無菌カバー;機器用の台または戸棚;医師用カバン (210)

国際特許分類[A61B19/02]に分類される特許

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【課題】医療用使い捨てトレイを利用して使用後の医療用ガーゼの計数を容易とする。
【解決手段】トレイ1は、平面視において略矩形状のトレイ本体11、および、トレイ本体11の内側においてトレイ底部111および周壁部112に対して着脱自在に取り付けられる板状のガーゼ保持部12を備える。ガーゼ保持部12の上部には、複数のガーゼ保持要素である複数の切り込み部121が、トレイ底部111に平行な所定の配列方向に一列に等ピッチにて配列されている。トレイ1では、手術等の医療処置にて使用された後の複数のガーゼが、ガーゼ保持部12の複数の切り込み部121に1枚ずつ保持される。これにより、複数のガーゼが絡まったり重なって見えなくなってしまうことを防止し、使用後のガーゼの計数を容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】嵩張ることがなく、安価に製造することが可能であり、かつ、手術前、手術中、手術後において、確実にガーゼの数をカウントしつつ、ガーゼを収納することが可能なガーゼカウントホルダを提供すること。
【解決手段】ガーゼカウントホルダを、板状体により構成し、当該板状体を山折りと谷折りを繰り返し行うことによって形成される蛇腹形状し、当該谷折りされた部分に1枚のガーゼを収納可能するようにする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、かつ、滅菌バッグの損傷を確実に防止し、さらには医療器具の滅菌効果を向上することができる滅菌バッグの提供することを主たる課題とする。
【解決手段】上部に開口部を残して、第一シート部材と、第二シート部材との両側縁部、及び開口部に対向する底部とをヒートシールした第一シール部により、内容物収容部が形成された滅菌バッグであって、前記内容物収容部は、前記第一シート部材と、前記ヒート性シール性樹脂フィルムとが所定面形状でヒートシールされてなる1又は2以上のストッパー部を有する。 (もっと読む)


【課題】一般市民が使用出来るようになった自動体外式除細動器が適切に使用されるように支援するための自動体外式除細動器収納装置を提供する。
【解決手段】ドア開閉検知部120がドアが開けを検知すると、警告灯部131の警告灯が点灯する。ケガへの一次対応備品111を取り出し、ドアを閉めれば警告灯は止まる。取り出し検知部140で自動体外式除細動器100の取り出しを検知すると、警告灯部131の警告灯が点灯、警報部132のブザー音が鳴り、自動通報部150で指定された管理者及び管理センター180に通報し、表示部130の表示は自動体外式除細動器の説明メッセージから緊急メッセージに自動的に切り換わり、自動体外式除細動器100の本体ケースに取り付けられた緊急支援メッセージ装置170はスピーカーで、実施者とその周囲に支援のメッセージを発する。自動体外式除細動器以外の機能は、タイマー部160で設定された時間で止まる。 (もっと読む)


【課題】連結フックに連結された状態のクリップに外套管を容易かつ確実に被せて、クリップを外套管内に窄まった状態にスムーズに収納することができる内視鏡用クリップ取付具を提供すること。
【解決手段】クリップ11を開いた状態で収納するクリップ収納部6と、連結フック21をクリップ11の後端連結部11aに後方から案内するフック案内孔8と、シース22に長手方向にスライド自在に外装された外套管24を後方からクリップ収納部6を突き抜けた位置まで案内するための外套管案内孔9とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】外科容器のための外科ホルダ及び外科容器を、ホルダがより容易に容器に取付可能となるよう改良する。
【解決手段】外科容器用、特に、無菌容器又は穴開きバスケット用の外科器具及び/又はインプラント用外科ホルダ10であって、外科器具及び/又はインプラントを保持及び/又は格納するための格納装置20と、前記ホルダを前記容器に取り付けるための取付装置46とを含む外科ホルダを、より容易に前記容器に取り付けることができるように改良するために、前記取付装置が、取付位置から当接位置に移動可能となる。ここで取付位置では前記取付装置が、前記容器と係合接続でき、当接位置では前記容器から係合解除できる。また保持を前記容器に取り付けるために、前記取付装置が、少なくとも2つの取付部材48,50を含むことが提案され、少なくとも2つの取付部材は前記格納装置により互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 その構造が、簡単、迅速かつ効率的に、場合によっては一人で取り付けることを可能にする放射線防護衝立用無菌カバー。
【解決手段】 本発明は、側壁(3)に結合された前壁(2)を備えるL字状水平断面を有するタイプの放射線防護材料でできた衝立(1)を覆うようになっている無菌カバーに関し、前記前壁(2)には手術者の両腕を通せる二つの穴(10、11)が設けられ、第1の穴(10)は前記衝立の角近くに位置し、第2の穴(11)は前記前壁(2)の自由縁(13)に位置する。発明によれば、無菌カバー(20)は、接合領域(23)により一緒に接合された少なくとも一つの内側「パネル」と一つの「外側パネル」(21a)を含む単一部品の形式をし、前記両パネルはそれぞれ、前記前壁(2)の少なくとも内面及び外面と、その自由縁(13)の高さの少なくとも一部とを覆うように設計され、前記接合領域(23)は前記第2の通し穴(11)の境界に合致する形状をした凹み(38)を有し、これらの内側及び外側パネル(21a)にはそれぞれ前記第1の通し穴(10)の前に配置されるようになっている開口が設けられ、少なくとも一つの前記パネル(21a)の開口には前記通し穴(10)を通るようになっている一種の袖を形成する柔軟性管状要素(34)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】医療用チューブ内にその基端側から液体を注入した際に、当該医療用チューブの外周面に液体を容易かつ迅速に接触させることができる医療用トレイを提供すること。
【解決手段】トレイ1は、先端開口を有する医療用チューブを収納する収納溝2aと、収納溝2a内において医療用チューブを支持する支持手段4とを備えている。収納溝2aの底面は、収納溝2a内に医療用チューブを収納したときの当該医療用チューブの先端側の部分が、基端側の部分よりも高所となるように傾斜した傾斜面を有している。医療用チューブ内にその基端側から液体を注入し、先端開口から流出させた際、当該流出した液体は、傾斜面に沿って流下し、医療用チューブの先端開口より基端側の部分の外周面に接触する。 (もっと読む)


【課題】密封状態を開封せず、特別な装置を用いることなく、電極の良否判定を行う。
【解決手段】導電性ゲル層12aと該導電性ゲル層12aを介して生体に貼着され得る電極部材11aと該電極部材11aに一端が接続されたリード線28aとを備えた、生体刺激および/または生体信号取り出しのための生体電極と、前記導電性ゲル層12aを介してそれぞれが電気的に接続されるように配置されて前記導電性ゲル層12aと共に第1の電池を構成する、前記電極部材11a側の第1の電池電極部材である二酸化マンガンおよび前記生体に貼着される側の第2の電池電極部材である亜鉛片32と、前記リード線28aの他端と前記第2の電池電極部材である亜鉛片32との間に電気的に接続される微小電球21およびスイッチ23と、少なくとも、微小電球21およびスイッチ23を除く前記構成要素を密封包装する密封包装部材10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの通路を有する医療デバイスを受け入れるためのパッケージであって、該医療デバイスの通路の内側に任意の剤を追加することを簡略化し、かつ剤の追加が無菌の状態で行われることを目的とする、パッケージを提供すること。
【解決手段】パッケージ化された医療デバイスであって、医療デバイスを受け入れるように構成され、かつ受け入れるような大きさとされた該パッケージにおける第1の空洞であって、該医療デバイスは、その中に画定された通路を有する、第1の空洞と、該パッケージに配置されたポートであって、該ポートは、該パッケージの外側と該医療デバイス内に画定された該通路との間での少なくとも1つの剤の無菌の通過を可能にするために該通路と流体連通する、ポートとを備えている、パッケージ化された医療デバイス。 (もっと読む)


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