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国際特許分類[A61B5/0402]の内容

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国際特許分類[A61B5/0402]に分類される特許

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患者との臨床的な出会いにおいて使用される一体型医療用ワークステーションが、演算処理装置に相互接続されたバーコードスキャナなどの入力装置を備えている。少なくとも1つの生理パラメータを得ることができる少なくとも1つの装置が、ワークステーションに直接取り付けられているか、またはこれと通信状態にある。入力走査装置が、例えばネットワーク内に配置されている医療用ワークステーションの少なくとも実質的な全体動作を制御することが好ましい。
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無線医療構成要素(10)では、ケーブルの混乱を減少させ且つ接続された構成要素、バッテリー寿命監視装置、に関し移動性及び汎用性が必要とされる。特に電圧監視装置(16)は、バッテリー(12)の電圧測定値を取得し、バッテリー(12)が消耗するときの、充電レベルを評価する。監視された充電レベル及び医療データは、遠隔ホストユニット(24)と関連付けられた受信機(22)へ送信される(20)。ホストユニットは、履歴及び標準的なバッテリーレベル情報を有し、バッテリー(12)の残存寿命を予測する。バッテリー寿命及び医療情報は、ユーザーインターフェース(42)に表示される。標準的な医療構成要素は、EKGセンサー、脈拍センサー、血液酸素センサー、血液測定センサー、脳波センサー、温度センサー、かん流ポンプ、点滴静注制御装置、患者識別タグ又はリストバンド、ペースメーカー、人工呼吸器、X線検出器、MRIコイル、等を有する。

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CRMシステムは、埋込み可能な電極によって感知され、かつ表面ECGを近似する信号である、無線心電図(ECG)を使用した心臓内心電図ベースの不整脈検知を強化する。一実施形態では、心臓内心電図は、不整脈の検知を可能にし、かつ無線ECGは、その起源を突き止めることによって、検知された不整脈の分類を提供する。別の実施形態では、無線ECGが、心臓内心電図の感知が信頼性できるものでなくなったとき、心臓内心電図に対する代替信号として感知される。別の実施形態では、特定の目的のために必要とされる心臓信号が、望ましい信号品質に基づいて、1つまたは複数の心臓内心電図と1つまたは複数の無線ECGから選択される。別の実施形態では、心臓内心電図ベースの不整脈検知および無線ECGベースの不整脈検知が、あるタイプの不整脈の検知を示す前に互いに確認する。
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医療診断イメージングシステム(10)は、医療イメージングの対象の患者のイメージングデータを取得する診断イメージングスキャナ(12)を有する。再構成処理器(46)は、取得されたイメージングデータの少なくとも一部を画像表示に再構成する。電極の対(30、32)は患者の胸部に接触される。電気計器(34)は、イメージングデータを取得している間に、電極の対(30、32)において電気抵抗R(t)又は他の時間変化する電気パラメータ(70)を測定する。呼吸モニタ(36)は、呼吸サイクル位相を示すように、測定された時間変化する電気パラメータから時間変化する呼吸特性(90、98、110、120)を抽出する。
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患者の心不全を治療する方法が、少なくとも1つの圧反射活性化装置を用いて患者の圧反射系を活性化し、心臓再同期装置を用いて患者の心臓を再同期することを含む。種々の実施形態において、圧反射系の活性化及び心臓の再同期は、同時に又は逐次的に行うことができる。幾つかの実施形態において、1つ又はそれ以上の患者の状態が感知され、こうした状態を、圧反射活性化及び/又は心臓再同期の設定及び/又は修正のために用いることができる。心不全を治療するための装置が、心臓再同期部材と連結された圧反射活性化部材を含む。幾つかの実施形態は、1つ又はそれ以上のセンサ及びプロセッサをさらに含む。幾つかの実施形態において、装置を完全にインプラントすることができる。
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本発明は、カテーテル(5)の血管内又は心臓内ナビゲーションのための方法及び装置に関する。X線透視装置(1)を用いて、最初に、2D画像のデータベースが生成され、各2D画像(I)が撮られると同時に、ECG(8)を用いて関連の心拍位相が記録される。カテーテル検査の間に、カテーテルの位置は、位置測定ユニット(6)によって測定され、同時に、ECG、及び、好適には、呼吸動作に依存する信号も記録される。測定されたカテーテルの現在の空間位置は、心拍位相及び呼吸位相に関して対応する画像データベースの2D画像に割当てられ、その上にカテーテルの位置が表示されることが可能である。
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様々なタイプの心臓不整脈が、不整脈性拍動の形態に基づいて分類される。不整脈エピソードと関連付けられた心臓拍動は、各々が1つのタイプの不整脈を特性付ける代表的な拍動形態である複数の代表的な拍動形態と比較される。不整脈エピソードは、該不整脈性心臓拍動の形態が、特定タイプの不整脈を特性付ける代表的な拍動形態に整合すると、特定タイプの不整脈として分類できる。特定タイプの不整脈は、該不整脈を治療するために使用される1つまたは複数の療法と関連付けることができる。該不整脈を治療するために使用される療法は、例えば、以前成功した療法として同定された療法を含むことができる。
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心臓律動管理システムは、診断と治療の目的での心音関連パラメータの量的な測定を基にした血行動態性能の歩行中の監視を可能にする。このような心音関連パラメータの監視は、心臓律動管理システムが、心臓の状態に基づいて治療を行うことおよび/または治療パラメータ調節の必要性を決定することを可能にする。この監視はまた、外科医が、診断と治療的決定を行うために血行動態性能を観察または調査することを可能にする。外科医の訪問の間に心臓の状態が変動し、かなり悪化することもあるため、連続的または周期的な基準で行われる歩行中の監視が、心臓律動管理システムによる迅速な応答を確実にし、このことは、生命を救い、入院を防止し、または心臓のさらなる悪化を防止することができる。
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心臓監視及び/又は刺激方法及びシステムは、監視、診断及び除細動及び/又はペーシングの療法を提供する。信号プロセッサは、複数の源と結び付いた複数のコンポジット信号を受信し、発生源分別を実行し、該発生源分別に基づいた一つ又は複数の心臓活性化シーケンスのすべて又は一部と関連する一個又は複数の心臓信号ベクトル(310、350)を発生させる。信号分離の方法は、ベースラインを基準として前記心臓信号ベクトルの特長の変化を検出することを含む。一つ又は複数のベクトル(310、350)及び/又は活性化シーケンスが選択されてよく、前記ベクトル及び/又は活性化シーケンスと関連する情報が記憶され、追跡調査されてもよい。
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身体部分を覆う被験体の皮膚の選択領域に適用するためのプローブであって、前記選択領域は拍動性動脈血量の変化を測定するための測定部位として働き、前記測定部位で前記被験体の皮膚の前記選択領域に適用するためのベースと、前記測定部位の前記被験体の皮膚に静圧を加えるための加圧子と、前記測定部位の拍動性動脈血量の変化を感知するためのセンサと、を備える。前記加圧子は、前記測定部位の動脈の壁の張力を部分的に解放するが動脈を閉塞しない十分な大きさの静圧を前記測定部位に加えるように設計される。前記加圧子は、前記測定部位の周囲の組織を介して自由な静脈還流を可能にすることによって、前記測定部位の静脈の膨張および血液の鬱滞を実質的に防止するように構成される。これは、前記加圧子を前記被験体の皮膚の比較的限定された領域に前記静圧を加えるように構成させることによって行われ、前記領域は前記測定部位におけるそれぞれの身体部分の表面周辺の比較的小さい部分を占め、それによって前記測定部位の周囲の広い領域の非限定通路を介して前記測定部位からの自由な静脈還流が可能になる。
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