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国際特許分類[A61B5/0402]の内容

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国際特許分類[A61B5/0402]に分類される特許

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アーチファクト補償除細動ショックを伝達するための一対の電極を有する除細動装置及びその方法が提案されている。この除細動装置は、患者の心肺蘇生(CPR)を施している間、素早く配備させることができる。CPR動作の終了の検出により、信号劣化を示す相関信号が検出され分析され迅速に一対の電極に放出される適正なエネルギレベルを判定する。その後、患者に除細動ショックを伝達する前に除細動装置のユーザに通知信号を送る。アーチファクト補償除細動ショックは、所定の時間期間において動きが検出されなかった場合に伝達される。
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血液透析の間の患者の血圧の急激な低下を心臓の活動に基づいて予測すること。警報装置(100)は、入力インターフェース(110)と、第1及び第2分析ユニット(130,140)と、警報発生ユニット(150)とを含む。患者の心電図信号(HECG)は第1分析ユニットにより入力インターフェースを介して受信される。第1分析ユニットはこれに応答して心拍度数の変動性信号(PHRV)を発する。第2分析ユニットは心電図信号に基づき異常ビートPEBCの強度を判断する。警報発生ユニットは異常ビートの強度が比較的低いか比較的高いかを調査する。強度が比較的低い場合には、ユニットは心拍度数の変動性信号が第1警報基準を満たせば、急激な血圧低下が推定されることを示す警報信号(α)を発する。強度が比較的高い場合、異常ビートPEBCの強度が第2警報基準を満たせば、ユニットは警報信号を発する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの心臓の不整脈を検出及び分類して適切な治療用出力を送出する植込形抗不整脈装置を提供すること。
【解決手段】この装置は、優先順位付けした複数のルールから成るルール集合に基づいて不整脈の分類を行う方法を採用しており、それら複数のルールの各々は、検出される心臓組織の脱分極の特性に基づいた複数の判定基準を規定したものである。また、それら複数のルールの各々は、当該ルールを構成している複数の判定基準が満足されたときに該当状態になる。それらルールのうちには、それが該当状態になったならば、不整脈治療用出力の送出がトリガされるルールがある。また、それらルールのうちには、それが該当状態になったならば、不整脈治療用出力の送出が抑止されるルールもある。複数のルールが同時に該当状態にあるという事態も発生する。その場合には、該当状態にあるルールのうちで最も優先順位の高いルールが装置の動作を支配する。 (もっと読む)


【課題】 埋め込み可能医療デバイスにおいて、QRS群のウェーブレット変換信号処理を使用して多形性VTおよびVFの検出の特異性を高めるために、高レート単形性QRS群から高レート多形性QRS群を識別する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 ウェーブレット変換を、QRS群のシーケンスのサンプリングされた振幅値に適用して、ウェーブレット変換係数(WTC)データセットが生成される。WTCデータセットのうちの少なくとも選択されたデータセットが処理され、ウェーブレット照合スコアを求めるために比較が行われる。連続するQRS群のシリーズのウェーブレット照合スコアに応じて、最も最近のQRS群を、多形性VTまたはVFを意味する可能性が大きいか、または、小さいものとして特徴付ける判定が行われる。
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【課題】 ヒトと類似の発症メカニズムを有する発作性心房細動モデル動物を、心房細動抑制剤(抗不整脈薬)の薬効を評価するためのスクリーニングに簡易かつ有効に利用することである。
【解決手段】 完全房室ブロック犬の心臓内に電極カテーテルを挿入し、洞結節又は心房中隔を電気刺激することによって心房細動を再現性をもって誘発させる。心房細動が誘発された完全房室ブロック犬に心房細動抑制剤を投与し、該抑制剤の薬効評価を行なう。 (もっと読む)


ペーシング治療での心房有効無反応期を延ばすための装置及び方法が示されている。このような不法気の延長は、心房組織を心房細動の開始に対してより感受性を低くする。特に有用な用途は、心房際動の発現を終了させるための心房への電気的治療の後の時間の間である。
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遺伝子/蛋白質送給器具とパルス生成装置を含む埋込み型システム、および遺伝子/蛋白質送給器具を準備し、システムを使用する方法が提供される。一実施形態では、埋込み型システムは、所定の条件または事象を検出し、応答して、ペーシングおよび/または除細動パルスの送給と関連して、遺伝子および/または蛋白質を送る。
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電位図が心臓用の虚血を示す変化を検出するために記録され、分析される埋込可能な医療用装置。デバイスの検知チャンネルから電位図を記録し、記録された電位図と基準電位図とを比較することによって心筋の虚血が検出される。心臓の虚血が検出されると、血栓崩壊用の薬剤のような心臓用薬剤が送られる。
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この書類は、とりわけ、頻脈性不整脈を検出し、分類するための、あるいは治療の決定を行うための方法を開示している。1つの例において、心室頻脈性不整脈(VT)または上方心室頻脈性不整脈(SVT)として頻脈性不整脈を分類するための心房速度と心室速度を比較するために速度依存しきい値が使用される。他の例において、分類は、心房速度カットオフ値、心室速度カットオフ値またはその双方を使用する。他の例において、頻脈性不整脈の検出は、持続時間対速度の実質的に連続的な単調に減少する関数として自動的に調整される持続時間とともに時間ウインドウ上試験される。これらの技術は、頻脈性不整脈の検出または分類の特定性を改良し、特定の頻脈性不整脈に対し抗頻脈性不整脈の治療がより良く適合されることを可能にし、または医師が埋込可能な装置を使用することを容易にするさらに自動的な手術を提供する。
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【課題】 ヒトの睡眠サイクルを制御して、ヒトが目覚めたい時間に、快適感を持って目覚めることができることを可能とする睡眠サイクル制御装置を提供する
【解決手段】 所定の睡眠深度となった時刻と起床予定時刻に基づいて起床予定時刻における睡眠深度を予測し、起床予測時刻における睡眠深度が睡眠深度1,2、レムもしくは1からレム睡眠への移行状態でない場合は、刺激付与手段から風による刺激を被験者に吹きかけ、これにより被験者の睡眠サイクル時間を強制的に延長してやることにより、起床予定時刻における睡眠深度が、睡眠深度1、2、レムもしくは1からレムへの移行状態となるように制御する。 (もっと読む)


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