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国際特許分類[A61B5/0402]の内容

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国際特許分類[A61B5/0402]に分類される特許

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胸部圧迫適用中の生理学的信号(例えばECG)を解析する方法。この方法は、胸部圧迫適用中の生理学的信号を取得し、そこから胸部圧迫の速度に関する情報を決定可能なセンサーの出力を取得し、前記胸部圧迫に起因する前記生理学的信号中の少なくとも一つの信号アーチファクトを低減するために前記速度に関する前記情報を使用することを含む。
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本発明は、電極29,29aによって個体との生体電気相互作用を実施するための装置であって、電極の電気接触の完全性についてのオンデマンド検証が実現される装置に関する。この装置20は、測定信号の品質に関して予め決められた事象の発生を決定するように構成される制御ユニット22を有する。予め決められた事象が検出される場合、制御ユニット22はテスト手段24を作動させる。このテスト手段は、テスト信号I1,I2を生成し、これらの信号を結合回路23,23aを介して電極に付与するように構成される。接触の完全性について累積的な情報が得られることが望ましい場合には、各電極につき1つずつのテスト信号を付与すれば十分である。どちらの電極がその接触を失っているのかを決定することが必要である場合には、テスト信号のシーケンスがシーケンサ24bによって生成される。電極29,29aからの応答信号は、好ましくは、通常の信号分析についても使用される入力フィルタ26に転送される。入力フィルタ26からの信号は、入力インピーダンス25,25aを介して入力増幅器28に導かれる。増幅された応答信号は、信号処理手段30に転送され、この信号処理手段が応答信号を分析するように構成される。好ましくは、振幅分析が行なわれる。信号処理手段30からの信号は、アナログ/デジタル変換器(ADC)32に供給され、その後、応答信号のデジタル処理が、他の処理ユニット34によって実施される。他の処理ユニット34が、接触の完全性が許容可能なレベルを下回ると決定する場合には、リードオフインジケータ36が作動される。
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【課題】内因性心室調律を検知し、評価することに基づいて、心房粗動と心房細動とを識別するシステムを提供する。
【解決手段】埋め込み可能医療デバイスは、心臓の第1部分に関連する不整脈を指示する心拍数を検知する手段と、該検知された心拍数の規則性を求める手段と、前記心臓の第2部分に関連する事象間隔変動性を求める手段と、該求めた事象間隔変動性に応答して前記不整脈を分類する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】期外収縮刺激(ESS)に対する反応を最適化し、評価する方法及び装置が提供される。
【解決手段】最適化/監視パラメータは、ESS中及びESS後の心筋収縮の測定値から導出される、増強比PRと再循環率RFの関数として計算される。PRは、ESS中の期外収縮後拍動に関する収縮機能と、ベースライン収縮機能との比として計算することができる。RFは、ESSが止まった後の、期外収縮後拍動についての収縮機能を、直前の期外収縮後拍動についての収縮機能に対してプロットしたものに関して実施した線形回帰の傾斜として計算することができる。PRとRFの積として計算される最大の最適化/監視パラメータをもたらすESIは、最適ESIとして判定される。作動ESIは、自動的に調整されてもよく、且つ/又は、PRデータ及びRFデータは、監視目的で記憶されてもよい。 (もっと読む)


開示されるモニター装置及びその関連方法は、ECGを含む心臓関連パラメータをモニターする自蔵型で、比較的小型且つ継続着用可能なパッケージを提供する。心臓関連パラメータの検知は、心臓の電気的活動を検知する目的で等価であると通常定義される人体の単肢上領域内での不等電位信号の位置選定に基づく。心拍動の検出及び表示用分析ツールと共に増幅、フィルタリング及び信号処理方法及び装置が記載されている。
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本発明は、心臓の治療すべき範囲の準備された電気解剖学的3Dマッピングデータがカテーテル療法の実施中に可視化される心臓における電気生理学的カテーテル療法の視覚的支援方法および装置に関する。カテーテル療法の実施前に断層撮影による3D画像化法により治療すべき範囲の3D画像データが検出され、3D画像データからセグメンテーションによって治療すべき範囲における対象の3D表面形状が抽出され、電気解剖学的3Dマッピングデータと少なくとも3D表面形状を形成する3D画像データとがレジストレーションによって位置正しくかつ寸法正しく関連付けられ、例えばカテーテル療法の実施中に互いに重ね合わされた可視化される。本発明による方法および装置は、心臓における電気生理学的カテーテル療法の実施時における操作者の改善された方位決めを可能にする。
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本発明は、心臓の治療すべき範囲の準備された電気解剖学的3Dマッピングデータがカテーテル療法実施中に可視化される心臓における電気生理学的カテーテル療法の視覚的支援方法および装置に関する。カテーテル療法の実施前に断層撮影による3D画像化法により治療すべき範囲を含んでいる身体部位の3D画像データが検出される。これらの3D画像データから治療すべき範囲またはその重要部分の3D画像データが抽出されて、選択された画像3D画像データが得られる。準備された電気解剖学的3Dマッピングデータおよび選択された3D画像データが最終的に位置正しくかつ寸法正しく関連付けされ、例えばカテーテルアブレーションの実施中に並べて可視化される。方法および装置は心臓におけるカテーテル療法の実施時における操作者の方位決めを改善する。
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体外式カウンタパルセーション(ECP)システム(100)が、患者の体の外面に着用されている被服(102)を含む。被服(102)は、それに結合された電気活性ポリマー(EAP)(104)アクチュエータを含む。一実施例では、EAPアクチュエータ(104)は被服(102)の中に織り込まれる。別の実施態様では、それらは被服表面に取り付けられる。 (もっと読む)


大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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埋め込み可能医療デバイス(IMD)(10)は、電位図信号内のP波の少なくとも1つの特性を監視する。所定期間にわたって特性の変化を監視することによって、IMDは、心房心筋層の機能低下を検出する。一部の実施形態では、IMDは、所定期間にわたる特性の変化に基づいて、虚血、狭心症発生の可能性の増加、又は、将来の心房細動のリスクを検出する。IMDは、臨床医が取り出し、且つ評価するための検出に関する情報及び他の診断情報を記憶するメモリ、及び/又は、検出を患者に警告する警報を含むことができる。一部の実施形態では、IMDは、心房追従心室ペーシングモードから出るように切り換え、心房追従心室ペーシングモードについて最大追従レートを減少させ、レート応答心房ペーシングの攻撃性を増加させ、且つ/又は、識別に応答して、薬剤又は神経刺激などの治療の送出を始動するか、又は、修正する。
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