説明

国際特許分類[A61B5/05]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386)

国際特許分類[A61B5/05]の下位に属する分類

人体の一部分の電気的インピーダンス,または電気的コンダクタンスを測定するもの
電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/05]に分類される特許

71 - 80 / 1,067


【課題】生体インピーダンス信号から呼吸成分を効果的に除去して、心臓の細動を高精度に検出することができる細動検出装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる周波数を有する電流を生体Aに出力する電流出力部11と、電流出力部11により出力された電流の電圧値を測定する電圧測定部12と、電流出力部11の出力値および電圧測定部12により測定された電圧値から、各周波数のそれぞれについてインピーダンスを算出する低周波インピーダンス算出部13および高周波インピーダンス算出部14と、算出されたインピーダンスを用いて補正インピーダンスを算出する演算部15と、算出された補正インピーダンスから心臓の細動を検出する細動検出部16とを備える細動検出装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】複数のセルを並べて磁場を計測する磁場計測装置において、各セルの温度を制御して磁場の測定精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】磁場計測装置は、ポンプ光により励起される複数の原子を含むセルを複数有するセルアレイと、各セルに対しポンプ光を照射してセル内の原子を励起させ、各セルを透過したプローブ光を検出して各セルにおける磁場を検出する磁場検出部と、入力された制御値に従って各セルの温度を制御する温度制御部と、セルアレイに対して一定の磁場を印加したときの磁場検出部で検出される各セルの磁場の検出結果が基準値となるように各セルの温度を調整し、基準値となるときの各セルの温度を示す制御値を温度情報としてセル毎に記憶部に記憶する第1の処理と、第1の処理に代えて、記憶部内の温度情報に基づく制御値を温度制御部に入力し、磁場検出部による検出結果を出力する第2の処理とを行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】心電信号の検出精度をより向上することのできる心電波形計測システムを提供すること。
【解決手段】心電波形計測システム1では、心電信号生成部10はセンサ回路11aと差動増幅器13との間に補正回路12aを有しているとともにセンサ回路11bと差動増幅器13との間に補正回路12bを有していることとした。これにより、センサ回路11a及び11bから出力された検出信号は、補正回路12a及び12bにより補正された上で差動増幅器13によって差分が取られることになる。したがって、検出信号とこの検出信号に重畳したノイズとを同時に増幅してしまう従来技術とは異なり、補正回路12a及び12bによる補正の前後でシグナルとノイズとの比であるSN比を高めることができ、ひいては心電信号の検出精度を向上することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムは、連続拡張接近システムに対する器具操作性を向上させるために設けられているが、拡張自在部の配備が外科手術標的部位に隣接する敏感な組織を不注意にも圧迫し、或いは、前記組織に衝突することがある。
【解決手段】本発明は、外科手術標的部位に接近するシステムであって、複数のブレードがハンドル組立体に着脱自在に連結された牽引子組立体を備え、前記複数のブレードは、閉位置に置かれたままで外科手術標的部位に同時に前進させることができ、その後で、選択的に開かれて、外科手術標的部位に至る個別に調整された手術回廊を設けるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複数のセルを並べて磁場を計測する磁場計測装置において、各セルのポンプ光の光量を制御して磁場の測定精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】磁場計測装置は、円偏光によって励起される原子からなる原子群を含むセルを複数配列したセンサーアレイと、各セルに対して円偏光成分を有するポンプ光を照射すると共に直線偏光成分を有するプローブ光をポンプ光と交差するように照射し、各セルを透過したプローブ光を受光して各セルにおける磁場を検出する磁場検出部と、入力された制御信号に応じて各セルに入射するポンプ光の光量を調整する調整部と、セル毎に各調整部の調整量を記憶する記憶部とを有する。磁場計測装置は、検体からの磁場を計測する際、記憶部に記憶された各調整量に基づく制御信号を各調整部に入力し、各セルに入射するポンプ光の光量を制御して磁場検出部により磁場を検出する。 (もっと読む)


【課題】低解像度の2Dマップから正確な高解像度MCG画像を生成するより演算集約的でない、より正確な方法を提供することである。
【解決手段】MCG装置は通常少数の平面アレーになっている磁気センサーからなり、各センサーは非常に低解像度の2DのMCGマップを提供する。疎の測定から高解像度MCG画像を作成するために、モデル学習に基づくアルゴリズムが用いられる。モデルはビオ−サバールの法則に基づきランダムに生成された多数の高解像度MCG画像を用いて構築される。モデルを疎の測定に合わせることにより、高解像度MCG画像が作成される。次に、高解像度MCG画像の接線成分におけるピークを見出すことにより電流の2D位置が位置測定される。最後に2Dの電流位置測定は非線形最適化アルゴリズムにより精緻化され、これはセンサーから電流の深度およびその規模と配向を同時に復元する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、生体のインピーダンスの平均値および生体のインピーダンスの変化量を高い精度で検出することができる生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定部Z_MEASは、所定の電流に基づく検査電流を生体ORGに流して、生体ORGのインピーダンスに対応する検査電圧を取得する。アンプ部AMPBは、補正電圧を基準に検査電圧を増幅する。AD変換装置ADCは、アンプ部AMPBの出力をAD変換する。制御装置CPUは、AD変換装置ADCのAD変換結果に基づいて、アンプ部AMPBの出力がAD変換装置ADCの入力ダイナミックレンジ内に納まるように検査電流および補正電圧を制御し、所定の電流、補正電圧、およびAD変換結果に基づいて生体ORGのインピーダンスの平均値および生体ORGのインピーダンスの変化量を計算する。 (もっと読む)


【課題】複数のセルを並べて磁場を計測する磁場計測装置において、セル内の原子密度を制御して磁場の測定精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】磁場計測装置は、円偏光により励起される原子が混入されている膜が内壁に形成され、当該原子からなる原子群が含まれたセルを複数配列したセンサーアレイに対し、一定の磁場を印加して各セルにおける磁場を磁場検出部で検出し、各セルの膜から前記原子を光誘起脱離させる誘起光の光量を変化させて各セルの磁場の検出結果が目標値となるように誘起光照射部から誘起光を照射する第1の処理を行う。また、磁場計測装置は、各セルの磁場の検出結果が目標値となる光量で誘起光照射部から各セルに誘起光を照射し、検体から発する磁場を磁場検出部で検出する第2の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】人体の深い位置にある腫瘍を検出可能なUWBパルスを用いた腫瘍検出方法及び腫瘍検出装置を提供する。
【解決手段】第1の電波パルスを照射し、第1の電波パルスの反射波である第2の電波パルスが人体の内部で反射されたものであるかどうかを判定し、第2の電波パルスが人体の内部で反射したものでない場合は、第3の電波パルスを照射し、第3の電波パルスの反射波である第4の電波パルスが人体の内部で反射されたものであるかどうかを判定し、第1の電波パルスの電圧振幅をV1、単位時間あたりの第1の電波パルスの数をN1、第3の電波パルスの電圧振幅をV3、単位時間あたりの第3の電波パルスの数をN3としたときに、V3はV1より大きく且つN3はN1よりも小さく、第2の電波パルス若しくは第4の電波パルスが人体の内部で反射されたものであると判定された場合は、人体の内部に腫瘍があると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体などの測定対象内に生じた微弱電流による磁場解析を行うにあたって、解析結果として得られる脳磁図や心磁図に、センサ位置ずれによるゴーストの発生を抑える。
【解決手段】磁気センサ32には冷却無し或いは簡易な冷却のみで前記微弱電流による磁界を計測できるTMR素子MI素子から成る磁気センサを用い、たとえば前記脳磁図の場合、その磁気センサ32を被験者2の頭部21に複数被着し、磁気計測の前または後に、各磁気センサ32間の相対位置関係を3次元計測装置8で計測し、得られた各磁気センサ32間の相対位置関係に基いて、計測装置本体で前記各磁気センサ32の計測結果を磁場解析する。したがって、解析結果として得られる前記脳磁図や心磁図に、位置ずれによるゴーストの発生を抑え、高精度な解析を行うことができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 1,067