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国際特許分類[A61B5/05]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386)

国際特許分類[A61B5/05]の下位に属する分類

人体の一部分の電気的インピーダンス,または電気的コンダクタンスを測定するもの
電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/05]に分類される特許

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【課題】人体の生体情報を正確に測定する生体情報計測用ハンドル1を提供すること。
【解決手段】人体の生体情報を計測するための複数の第1の電極51と複数の第2の電極52とが互いに隣り合うように配置され、人体の測定部位が接触可能な接触部5を備えており、第2の電極52とこれと隣り合う第1の電極51との対向部の長さの合計L1+L2が、第2の電極51の外周長LB(L)の長さに対して所定の割合以上であるように第1の電極51及び第2の電極52が配置された接触部5を有する生体情報計測用ハンドル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のセルを並べて磁場を計測する磁場計測装置において、ポンプ光の光源の数を低減してセルの磁場感度のばらつきを低減する。
【解決手段】磁場計測装置は、ポンプ光により励起される複数の原子を含むセルが配列されたセルアレイに対し、一方向に配列された複数のセルをポンプ光が透過するように一端部のセルにポンプ光を照射するポンプ光照射部、セル毎にプローブ光を照射するプローブ光照射ユニット、各セルに照射したプローブ光を検出する検出ユニット、制御値に従って各セルの温度を制御する温度制御ユニットを有し、セルアレイに一定の磁場を印加したときの検出ユニットで検出される各セルの検出結果が基準値となるように各セルの温度を調整し、基準値となる各セルの温度を示す制御値をセル毎に記憶部に記憶する第1の処理と、第1の処理に代えて記憶部内の制御値を温度制御部に入力して検出部の検出結果を出力する第2の処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】接触インピーダンスの影響による異常を適切に検出できる生体インピーダンス測定装置を提供すること。
【解決手段】電極1,2を介して最大供給電圧範囲内で生体900に所定の交流電流を流す定電流部20と、生体に通電電流が流れることにより生じた降下電圧を、電極3,4を介して測定する電圧測定部21とを備える。電圧測定部21は、降下電圧を最大入力電圧範囲内で入力して差動増幅する差動増幅回路22を含む。定電流部20からの電極1若しくは電極2に対する供給電圧が最大供給電圧範囲内に設定された許容供給電圧範囲を超えたとき、または第3電極3若しくは第4電極4からの差動増幅回路33への入力電圧が最大入力電圧範囲内に設定された許容入力電圧範囲を超えたとき、エラー検知部40は生体900と電極1,2,3,4との間に接触エラーがあると判定する。 (もっと読む)


【課題】心電図信号および生体Zを同時に測定する。
【解決手段】測定装置は、生体インピーダンスを測定するための測定用信号を発生する電源部と、発生された前記測定用信号を被測定者の体に供給するために前記被測定者の体の左右に接触させる第1の電極対と、前記第1の電極対に隣接して配置された第2の電極対と、前記測定用信号の供給に応じて前記第2の電極対から得られる電気信号に基づいて前記被測定者の前記生体インピーダンスを測定する生体インピーダンス測定部と、前記第2の電極対から得られる電気信号に基づいて前記被測定者の心電図信号を測定する心電図信号測定部とを含む。生体インピーダンス測定部と心電図信号測定部は同時に並行して動作する。本開示は、例えば、心臓鼓動パターンを用いて個人認証を行う認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ正確に筋発達・筋萎縮の程度を評価することができる筋量評価方法を提供する。
【解決手段】一対の電流印加電極と一対の電圧測定電極とから成るインピーダンス測定電極を身体表面に接触させて測定した身体のインピーダンスする。具体的には、測定部位に接触させた電極に低周波数(例えば5kHz)の交流電流を印加してインピーダンスを測定する(S3)。前記電極に高周波数(例えば250kHz)の交流電流を印加してインピーダンスを測定する(S4)。インピーダンス比Z250/Zを算出する(S5)。算出したインピーダンス比から筋発達・筋萎縮の程度を判定する(S6)。 (もっと読む)


【課題】使用者の体組成を測定することで、使用者の体組成にあわせた最適な低周波電気刺激の付与を可能とする体組成改善装置を提供する。
【解決手段】体組成測定部100と刺激電流付与部200と主制御部300とを備え、体組成測定部100は、使用者に接触する体組成測定電極500を含み、刺激電流付与部200は、使用者に接触する刺激電流付与電極500を含み、主制御部300は、体組成測定電極500を用いて体組成測定部100によって得られた体組成情報に基づき、使用者に付与する刺激電流の付与条件を決定して、この付与条件に応じた刺激電流を刺激電流与電極500に与える。 (もっと読む)


【課題】体水分量を用いて体重変化の傾向を予測する。
【解決手段】被測定者の生体インピーダンスを測定する手段と、測定される生体インピーダンスを用いて、被測定者の体内の水分量の時間的変化を検出する水分変化検出手段と、水分量の時間的変化に基づき、水分量の単位期間あたりの水分変動量を算出する水分変動量算出手段と、単位期間あたりの水分変動量を用いて、被測定者の体重のその後の変化傾向を判定する判定手段と、判定手段による判定の結果を出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組織の電気インピーダンスの異方性の測定が困難であった。
【解決手段】渦電流発生装置10は、略同心円上に略等間隔に配置された複数の電磁石M1〜M3を備える。電磁石M1〜M3の端面が生体組織2の表面に対向するように配置され、各電磁石M1〜M3がそれぞれのコイルL1〜L3に流れる駆動電流に応じた渦電流を発生させる。渦電流発生装置10は、電磁石M1〜M3が発生させる渦電流の合成電流の方向が、時間とともに変化するように、コイルL1〜L3に流れる駆動電流を変化させる。電位差測定装置30は、生体組織2の表面上に配置された複数の測定用電極e1〜e4を有し、渦電流によって生体組織に発生する電位差を、2つの測定用電極のペアを用いて測定する。 (もっと読む)


【課題】電極の接触状態が従来よりも迅速に評価でき、品質の高い生体信号が記録できる生体信号取得装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定回路20は、電極10に電流を加えて接触インピーダンスを測定し、電圧Vimpを出力する。インピーダンス計算回路40は、電圧Vimpから接触インピーダンスの値を計算し、インピーダンスの値に対応した電圧Vcalを出力する。基準電圧発生回路50は、接触インピーダンスの基準値に基づいた電圧Vrefを供給する。比較器60は、2つの電圧VcalとVrefとの比較を行い、電極の接触状態の判定を行う。これにより、電極の接触状態の変動を迅速に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】筋疲労を高精度に判定して、その筋疲労を効率的に軽減できる筋疲労低減装置を提供する。
【解決手段】制御部10の体液量比算出部15で、対象者20の異なる2個所の部位(腰部とふくらはぎ部)の生体インピーダンスを計測し、筋疲労判定部17で、生体インピーダンスの比率の変化をもとに筋疲労度を判定する。そして、筋刺激部19により、生体インピーダンスの測定対象とした部位の筋とは異なる部位の筋であって、体液量の不足した部位よりも心臓から見て遠位にある筋に刺激を与え、筋疲労を効率的に低減する。 (もっと読む)


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