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国際特許分類[A61B6/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586)

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【課題】 繰り返し撮影を実行する場合のX線量の誤差による画素値の変動を補正することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1回目の測定工程において演算したX線の積算値と2回目以降の測定工程において演算したX線の積算値との比を、2回目以降の測定時に測定したX線画像の画素値に乗算する構成であることから、繰り返し骨密度の測定を実行する場合においても、X線量の誤差による画素値の変動を補正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 重ね合わせ領域に生じた陰影の判定を容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線撮影装置は、画像処理部21を有する制御部20を備える。画像処理部21は、フラットパネルディテクタ4により検出され、画像記憶部14に記憶された複数のX線画像における互いに重複する領域を重ね合わせて合成することにより、被検者の体軸方向に沿った長尺のX線画像を作成する合成部22と、複数の画像を重ね合わせて合成した重ね合わせ領域を認識可能なマーカを、長尺のX線画像とともに画像表示部18に表示するためのマーカ表示部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】透視画像中の任意の位置を基準として視野を変更することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】実施形態のX線撮影装置は、撮影部と、変更部と、指定部と、制御部とを有する。撮影部は、被検体の透視画像を取得するものであり、X線源と、X線絞りと、検出器とを有する。X線絞りは、X線源から出力されたX線の照射範囲を変更可能に構成されている。検出器は、被検体を透過したX線を検出する。変更部は、透視画像の視野を変更する。指定部は、透視画像中の位置を指定する。制御部は、この指定位置を中心として透視画像の視野を変更するように変更部を制御し、かつ、この視野の変更に応じてX線の照射範囲を変更するようにX線絞りを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を連続して取得する放射線撮影装置において、撮影の手間が軽減されて操作性に優れた放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影時点の異なる複数の画像P0を並べて表示する配列表示部25を備えている。この配列表示部25の表示は、画像P0が生成される度に行われ、今回生成された画像P0と以前生成された画像P0とを並べて表示するようになっている。この様な構成とすることにより、術者は素早く次の操作に移行したり、撮影の不具合に迅速に気がついて、早い段階で撮影をやり直したりすることができるので、撮影の手間が軽減されて操作性の優れたX線撮影装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】被曝低減を図りながら、被検体に対する関心領域が変更されても関心領域とその周辺領域との位置関係の把握を正確に行い、さらに、周辺領域の再撮像による被曝量の増加及び作業性の低下を防止する。
【解決手段】X線画像診断装置1は、注目部位の静止画像を得る場合、注目部位の所定領域のX線画像を撮像し、注目部位の動画像を得る場合、所定領域内の関心領域のX線画像を順次撮像する撮像部3と、撮像した所定領域のX線画像を記憶する画像記憶部5cと、撮像した関心領域のX線画像と、記憶した所定領域のX線画像における関心領域以外の周辺領域のX線画像とを合成し、合成画像を生成する画像処理部5bと、生成した合成画像を表示する表示部6とを備える。画像処理部5bは、関心領域の変更に応じて、関心領域から周辺領域となった変化領域のX線画像を変更前の関心領域のX線画像から取得し、周辺領域のX線画像に重ねて合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 X線照射領域の自動認識と、X線撮影とのいずれに失敗したのかを容易に認識することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 画像処理部7は、フラットパネルディテクタ2により検出したX線情報を画像処理することにより、X線照射領域を認識するX線照射領域認識部71と、X線照射領域認識部71により認識したX線照射領域以外の非有効領域を透過性を有する状態で一旦塗りつぶすとともに、X線情報の出力時に、透過性を有する状態で塗りつぶしたX線照射領域以外の非有効領域を黒く塗りつぶす非有効領域塗りつぶし部72とを備える。 (もっと読む)


【課題】可搬型放射線画像検出装置を用いた動画撮影を行う場合において、撮影準備作業の早い段階で増設用バッテリの装着忘れを通知することにある。
【解決手段】電子カセッテには、増設用バッテリユニットを装着する装着部が設けられている。電子カセッテの制御部は、コンソールから静止画撮影を行うか動画撮影を行うかの選択指示を受け付ける。制御部は、動画撮影の選択指示を受け付けたときに、増設用バッテリユニットが装着されているか否かを判定し、装着されている場合には、動画撮影を許容し、装着されていない場合には、増設用バッテリユニットの装着を促す警告を行う。 (もっと読む)


【課題】立体視画像に重畳して表示される平面視画像の奥行き方向の位置を容易に設定できるようにする。
【解決手段】2方向から撮影した放射線画像GL,GRを用いたステレオ画像上に所定領域が設定されると、表示制御部8cが2つの画像GL,GRから所定領域に対応する領域を切り出し、その領域の2次元の拡大画像を、ステレオ画像の奥行き方向における所定値に立体視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1回の撮像から、被検体の微分位相像または位相像を取得することができるX線撮像装置およびX線撮像方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るX線撮像装置は、位相格子130と吸収格子150と検出器170と演算装置180を有する。演算装置180は、検出器で取得したモアレの強度分布をフーリエ変換することにより、空間周波数スペクトルを取得するフーリエ変換工程を実行する。また、フーリエ変換工程により得られた空間周波数スペクトルから、キャリア周波数に対応したスペクトルを分離し、逆フーリエ変換を用いて微分位相像を取得する位相回復工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】如何なるレポートビューワーに対しても対応可能なSR形式電子データの作成。
【解決手段】医用画像診断装置100は、被検体の医療情報に基づいて第1のSR形式電子データを作成する電子データ作成部13と、前記第1のSR形式電子データがネットワーク40を介して接続されたレポートビューワー30における検査レポートの作成に対応していない場合、レポートビューワー30から供給される標準SR形式電子データに基づいて前記第1のSR形式電子データを編集することにより前記検査レポートの作成に対応した第2のSR形式電子データを作成する電子データ編集部14と、レポートビューワー30に対する前記第1のSR形式電子データ及び前記第2のSR形式電子データの送信とレポートビューワー30から供給される前記標準SR形式電子データの受信を行なう送受信部16を備える。 (もっと読む)


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