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国際特許分類[A61B6/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 歯科のための応用または適用 (323)

国際特許分類[A61B6/14]に分類される特許

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【課題】併設する口内法X線撮影装置と他のX線撮影装置のうち、選択したX線撮影装置に対するX線照射操作を、共通する操作スイッチで行うことのできる制御装置を提供する。
【解決手段】口内法X線撮影装置1、及びパノラマX線撮影装置2の制御を行う制御装置であって、口内法X線撮影装置1の情報を表示する表示部31、口内法X線撮影装置1におけるX線撮影の設定条件を設定する口内法撮影用表示操作部30a、口内法X線撮影装置1とパノラマX線撮影装置2を切り替えるパノラマ選択ボタン37、X線照射を操作するエミッションボタン39、及びコントローラ30を備え、エミッションボタン39の操作によって、パノラマ選択ボタン37により口内法X線撮影装置1に切り替えられた状態において、口内法X線撮影装置1のX線照射操作を行い、パノラマX線撮影装置2に切り替えられた状態において、パノラマX線撮影装置2のX線照射操作を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 X線撮像素子を含む受光部からケーブルを露出しない歯科用口腔内撮影装置を提供する。
【解決手段】 歯科用口腔内撮影装置は、X線撮像素子を有する受光部を備える。一方の端部で、受光部を、ボールジョイントを介して回転可能な状態で保持する腕部を備える。腕部は、球帯18aと、球帯18aに取り付けられた管状部材(第1腕部18b1)を有し、球帯18aと、管状部材(第1腕部18b1)は、ボールジョイントを形成し、X線撮像素子と電気的に接続するケーブル17は、球帯18a、管状部材(第1腕部18b1)の内側に配線される。 (もっと読む)


【課題】側面セファロ画像において、被写体の軟組織を明確にするために設定するフィルタの外縁を被写体ごとに決定する。
【解決手段】医療用X線撮影装置は、画像表示部65に表示された側面セファロ画像8において、所定のポイントP1、P2を指定するポイント指定手段と、ポイント指定手段により指定された複数の所定のポイントP1、P2に基づいて、軟組織STと硬組織HTとの境界線Lを決定する境界線決定手段と、境界線Lと同一形状のフィルタFの外縁Qを所定の位置に設定するフィルタ外縁設定手段と、画像表示部65に表示された側面セファロ画像8において、フィルタFの外縁Qから被写体Oの向き方向95に所定領域のフィルタFを設定して、フィルタFで覆われた部分の被写体Oの軟組織STが明確になるようにフィルタFで覆われた部分の濃淡を強調する画像処理を行う画像処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯の印象またはモデルを撮像するための撮像モードを持つ歯科用CT装置を提供する。
【解決手段】歯科用CT装置1は、撮像ステーション16の対向する両側において放射線源14および撮像センサ15を動かすように構成されている制御システム、を含んでいる。この制御システムは、患者の撮像用に指定されている少なくとも第1の撮像モードと、少なくとも1つの第2の撮像モードを選択するための手段と、を含んでおり、第2の撮像モードでは、照射中に、放射線源および撮像センサが4度/秒未満の角速度で駆動される。歯の印象またはモデルを撮像するための少なくとも1つの特定の撮像モードが設けられたCT装置によって、歯の印象またはモデルを撮像することに基づいて、歯の3次元デジタルモデルが生成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、照光された可視光を患部表面の皮膚に投影しながら、X線発生装置を患部に対して適切な位置に、容易に位置調整することができるX線照射方向明示器、X線照射方向明示器を備えた照射筒、及びX線照射方向明示器を備えたX線発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】色の異なる可視光ビーム100を照光する赤色円形可視光源31及び青色円形可視光源32を、赤色円形可視光源31及び青色円形可視光源32から照光する赤色円形可視光ビーム101,青色円形可視光ビーム102が、X線ヘッド10から前方に向けて照射するX線ビーム200のX線照射軸200L上で交差するように配置した。 (もっと読む)


【課題】撮影部位に応じてX線フィルムを口内の任意の位置に配置することができる咬翼法X線撮影用フィルムホルダを提供することである。
【解決手段】X線フィルム5を保持する保持部2を、シリコン樹脂のような柔軟性を有する素材で構成し、保持部2に板形状の翼部3を一体固着する。保持部2はX線フィルム5に環状に密着してX線フィルム5の周囲に沿って摺動回転可能であり、保持部2がX線フィルム5に沿って摺動回転すると、翼部3とX線フィルム5との位置関係が変化する。 (もっと読む)


【課題】再構成画像におけるアーティファクトを低減することができるX線撮像システムを提供する。
【解決手段】固体撮像装置1は、被検者の周囲を移動しつつX線像を撮像する装置である。固体撮像装置1は、M×N個(M及びNは2以上の整数)の画素がM行N列に2次元配列されて成り、矩形状の受光面を有する受光部10を有する。受光部10は、その行方向および列方向の双方が、固体撮像装置1の移動方向Bに対し傾斜するように配置される。受光部10における行数Mが列数Nより小さく、受光面の形状が行方向を長手方向とする長方形状であり、該長方形の対角線に沿った方向は固体撮像装置1の移動方向と交差する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、被検者に使用するイヤーロッドを簡単に消毒できると共に、無駄な廃棄を無くした頭部固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明の頭部固定装置は、被検者の両側頭部にそれぞれ近接、離反可能に設けられる一対の支持アーム90と、支持アーム90の遊端部にそれぞれ固定されたロッドベース92と、ロッドベース92に取り外し自在に装着され被検者の外耳孔に挿入されるイヤーロッド94と、を備え、イヤーロッド94は、被検者の動きを規制する強度でロッドベース92に装着されると共に、イヤーロッド94に所定の負荷以上の負荷がかかるとロッドベース92からイヤーロッド94が脱落する。 (もっと読む)


【課題】口腔内画像、歯科従事者データ、その他歯科関連全般の情報を手元で入出力及び表示ができ、口腔内データ、電子カルテ、レセコンデータ、歯科従事者管理等が合理的に行えると共に、口腔内画像データの操作性を向上させて患者にもわかりやすい情報の表示を行う携帯端末を具えたシステムを提案する。
【解決手段】歯科関連情報を入力する入力部、歯科関連情報を表示する表示部を具えた携帯端末、歯科関連情報を一時的又は継続的に記録する記録手段、前記歯科関連情報を所定のアルゴリズムに基づいて処理を行う処理手段を具えたホスト端末、前記携帯端末とセンタ端末間を無線又は有線で情報伝達を行う情報伝達手段よりなると共に口腔内画像は多角的表示可能として、患者にもわかりやすい表示を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 口蓋に接触した場合でも、被験者が痛みを感じにくい歯科用口腔内撮影システムを提供する。
【解決手段】 歯科用口腔内撮影システムは、X線撮像素子を有する受光部11を有する撮影部10を備える。受光部11におけるX線撮像素子を内包する部分の上部にかぶせるキャップ30を備える。キャップ30は、受光部11におけるX線撮像素子を内包する部分に比べて軟らかい素材で構成される。 (もっと読む)


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