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国際特許分類[A61B6/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 歯科のための応用または適用 (323)

国際特許分類[A61B6/14]に分類される特許

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【課題】高精度に皮質骨等の骨の厚みを測定できる骨粗鬆症診断支援装置及び骨粗鬆症診断支援プログラムを提供する。
【解決手段】骨粗鬆症診断支援装置1は、X線画像に帯状に写った皮質骨と他の部分との2本の境界線を特定する処理と、境界線上に設けた複数の点に基づいて、境界線に近似する直線または曲線である近似線を求める処理と、近似線上に複数の測定点を設定し、設定した測定点からそれぞれ近似線の法線方向に伸ばした測定補助線上において前記2本の境界線間の距離を測定し、複数の測定値を取得する処理と、測定値に基づいて皮質骨の厚みを算出する処理と、算出した皮質骨の厚みに基づいて骨粗鬆症を判別する処理と、を実行する制御部12を備える。 (もっと読む)


【課題】 被験者の咬合によらずに保持が行える歯科用口腔内X線撮影装置を提供する。
【解決手段】 歯科用口腔内X線撮影装置は、保定基板を備える。X線装置を使った撮影時に、保定基板の口腔内に挿入される部分の端部に設けられ、X線撮像素子を有するX線受光部またはX線フィルムを保持する受光体保持部を備える。把持部を備える。受光体保持部は、背面にヨークを有する。把持部は、ヨークと対向する位置に設けられた磁石と受け皿を含む軸受部と、受け皿で軸受けされるボールと、ボールに接続される腕部と、腕部と接続されるか腕部と接続部や他の腕部を介して接続されるグリップとを有する。接続部は、腕部と他の腕部とのなす角度を自在に変更出来るものである。磁石の磁力により、受光体保持部と把持部とは接続され、グリップを把持することにより、腕部とX線撮像素子の撮像面またはX線フィルムとのなす角が調整可能な状態で、受光体保持部が保持される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、X線照射条件の設定が容易にして、正確な画像が得られる歯科用デジタルX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 この発明の歯科用デジタルX線撮影装置は、X線発生器21と、X線発生器21を取り付けた自在アーム22と、X線発生器の照射時間や出力を制御する装置本体制御装置20とを備えるX線撮影装置本体2と、X線像を検出するためのX線撮影用検出器3と、X線撮影用検出器3からの信号が与えられるコンピュータ装置5と、を備え、コンピュータ装置5と装置本体制御装置20とが通信ケーブル4で接続され、コンピュータ装置5から撮影する部位に応じた撮影条件を装置本体制御装置20へ送出し、装置本体制御装置20は、受け取った撮影条件に基づきX線発生器21の照射時間、出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】セファロ撮影時において、撮影時間が短く且つセンサーのコストを小さくする。
【解決手段】被写体Oの正面をセファロ撮影するセファロ正面撮影モードと、被写体Oの側面をセファロ撮影するセファロ側面撮影モードとを備え、セファロ用X線検出部5は、長方形状の平面センサー50と、平面センサー50を回転する平面センサー回転部とを備え、セファロ正面撮影モードでは、平面センサー50の長辺52が垂直方向に向くように平面センサー50を回転し、セファロ側面撮影モードでは、平面センサー50の長辺52が水平方向に向くように平面センサー50を回転する。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件から歯列弓に垂直な方向から見たボリュームデータを複雑な指定作業等を必要とせずに表示させる方法を提供する。
【解決手段】 この発明は、被検者OにX線を照射するX線照射部110と、入射するX線に応じたデジタル量の電気信号を出力するX線検出部120と、X線照射部110とX線検出部120の対を、被検者Oを挟んで互いに対向させた状態で被検者の周りを移動させる旋回アーム3と、旋回アーム3がX線照射部110及びX線検出部120を被検者Oの周りを移動させることに伴って検出部120が出力する電気信号をフレームデータとして順次記憶する記憶手段22と、記憶手段22に記憶されたフレームデータを画像再構成演算してCT画像を得る画像再構成手段24と、を備え、画像再構成手段24は、関心領域に対応する位置のフレームデータから画像再構成を開始し関心領域に対応するCT画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】被写体のX線被曝量を低減しつつ、X線検出面の小型化を実現し得る技術を提供すること。
【解決手段】X線CT撮影を行うX線撮影装置において、X線コーンビームBX1を発生するX線発生器13と、被写体に照射されたX線コーンビームBX1を検出するX線検出器21とを被写体(具体的には、撮影対象物OB)を挟んで対向させた状態で180度旋回させる。さらに、この180度旋回させる間に、X線コーンビームBX1の光軸CB上に設定される旋回基準点CPを所定の楕円形上を1周分描く様に、X線発生器13を移動させる。これにより、X線コーンビームBX1の照射により撮影されるCT撮影領域CAが略三角形状となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】コーンビームX線CT装置に適用することができ、歯科インプラント治療における骨密度の判断を的確に行うことができる骨塩定量ファントム及びそれを用いたコーンビームX線CT装置を提供すること。
【解決手段】本発明の骨塩定量ファントムは、歯科用コーンビームX線CT装置に用いられる骨塩定量ファントムであって、顎の軟組織等価材料からなる軟組織部材と、樹脂にハイドロキシアパタイトが所定の割合で含有されており該軟組織部材に埋め込まれた骨ブロック参照体と、を備え、チンレストとして使用可能な形状とされていることを特徴とする。骨ブロック参照体はハイドロキシアパタイトの含有量の異なる複数個の骨ブロック参照体からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】X線管などをメンテナンスする際に、非常に簡単に開閉でき、余分な手間や技能を不要とする。
【解決手段】X線管10を収納し、絶縁油11を内包するX線管容器1において、開口部2aを有し、絶縁油11の膨張及び収縮によって変形可能な容器本体2と、開口部2aを閉じ、絶縁油11の膨張及び収縮でも変形しない蓋体3と、開口部2aの周囲に沿って外側に延設されたフランジ部20と、フランジ部20と蓋体3とを連結する連結部材6と、フランジ部20と蓋体3との接合部3aをシールするシール部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯科用放射線装置で、ケース中にカプセル化され、電子モジュールで遠隔の処理と表示をする表示ユニットとを備える。
【解決手段】バイポーラCMOS技術を用いて生産された能動型ピクセルアレイを有する検出器を備え、X線を少なくとも一つのアナログ電気出力信号に変換する口内センサと、検出器起動装置を有する電子モジュールであって、モジュール中で生成された検出器起動信号をセンサに伝送し、アナログ電気出力信号を前記モジュールに伝送するために、ワイヤ連結によりセンサに連結され、少なくとも一つのアナログ電気出力信号を少なくとも一つのデジタル出力信号に変換するアナログ/デジタル変換手段を有するモジュールと、少なくとも一つのデジタル出力信号の遠隔の処理と表示をするユニットへの伝送を保障することを目的としたワイヤ連結により電子モジュールに連結された遠隔の処理と表示をする表示ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンピューテッド・ラジオグラフィーによる口腔内X線画像を取得する方法。
【解決手段】プレートの表面にメモリが装着されており、プレートについての情報を格納していると共に、コンピュータと無線通信可能である。装着されたメモリには初スキャン日を格納される。X線画像を取得するステップでは、少なくともジョブ識別子とプレートについてのスキャンステータスとを装着されたメモリに格納するステップ、X線露光の後のプレートのスキャンから画像データを取得し、装着されたメモリから少なくともジョブ識別子を取得し、画像データをジョブ識別子に関連づけるステップ、スキャン回数の値を増加させ、装着されたメモリ内のスキャンステータスを更新するステップ、プレートから画像内容を消去するステップ、取得した画像データを、第2の、コンピュータ・アクセス可能なメモリ内に、取得したジョブ識別子に従って格納するステップ、を用いる。 (もっと読む)


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