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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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医療処置時に経皮的プローブを案内するのに使用される医療用プローブ装置及び方法が開示されている。プローブ装置は、プローブ(154)を収容するように構成されている通路(126)が貫かれた超音波振動子ハウジング(100)を含んでいる。装置は、プローブをプローブ案内に通して経皮的標的へ案内するのに、処置中のプローブのリアルタイム画像化と共に利用することができる。加えて、振動子ハウジング自体を被術者から滅菌バリアによって隔てることができるように、滅菌プローブ案内を含む滅菌可能シールド(130)を含むことができる。滅菌可能シールドは、シールドの汚染と再使用を防止することのできる単回使用シールドとすることができる。装置は、単独の操作者による使用に資する有利な幾何学形状であって、皮膚表面近くの経皮的標的向けに利用でき、装置と被術者の皮膚表面の間の強力な接触を可能にし得る幾何学形状を画定することができる。 (もっと読む)


【課題】操作者が画面から視線を動かさずに各種操作を連続して行うことが可能な医用画像診断装置、および超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者に遠い位置に配置された操作部材が、操作者に近い位置に配置された前記操作部材より上側に表示されるように操作者からの距離に応じて複数の操作部材の配置が表されている操作卓画像を前記医用画像とともに画像表示部に表示する表示制御手段と、操作者の体の一部の位置を特定可能な分解能を備え、操作卓の上方に位置する操作者の体の一部を検出する検出手段と、を有し、表示制御手段は、検出手段の検出した結果に基づいて操作卓画像の表示状態を切り替えることを特徴とする医用画像診断装置。 (もっと読む)


【課題】送受信感度が向上しながらも構成が比較的簡易な超音波トランスデューサを簡単に製造する。
【解決手段】UTアレイ21は、ガラス−エポキシ樹脂等の平板状の台座25上に、バッキング材26、下部電極27、圧電体28、第一〜第三音響整合層29〜31及び音響レンズ32が順次積層された構造を有する。第一音響整合層29は、金属ナノ粒子、及び接着性を有する樹脂からなる混合物であり、導電性を有する。第一音響整合層29は、圧電体28の上部電極を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動であっても高調波成分を高感度に受信する。
【解決手段】超音波診断装置10は、超音波プローブ12と本体11からなる。超音波プローブ12は、超音波トランスデューサアレイ24、受信回路56、直交検波部57、シリアル変換部58、スイッチSW、制御部62を備える。超音波トランスデューサアレイ24は、基本周波数の超音波を送受信する第1超音波トランスデューサ41と、高調波を受信可能な第2超音波トランスデューサ42を含む。受信回路56は、超音波トランスデューサアレイ24がエコーを受信して出力する信号を増幅し、A/D変換する。直交検波部57は、参照信号を用いて受信信号に直交検波処理を施す。シリアル変換部58は、受信信号をシリアル化する。スイッチSWは、動作モードを切り替える。制御部62は、参照信号の角周波数をスイッチSWの状態に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】針がガイド部材から外れにくく、弾性部材が小型であり、針のリリースが容易に行える穿刺アダプタを提供する。
【解決手段】超音波プローブへの装着部材006に固定され、断面が略三角形状の溝部を有する第1ガイド部材001と、溝部と嵌合する凸部を有し、第1ガイド部材001に対して固定された回転軸003を中心に回転することにより、凸部が溝部に嵌合又は離脱すする第2ガイド部材002と、回転により溝部と凸部と嵌合させる力を加えるコイルばね007とを有し、溝部と凸部とを嵌合させた状態で、溝部の延びる方向の一端から他端に向けて穿刺針を挿入移動させる穿刺アダプタ100であって、溝部の一端側の開口部内壁面及び他端側の開口部内壁面に、溝が延びる方向及び溝の深さ方向を含む平面が形成され、互いに向かい合う1対の平面領域011を構成している。 (もっと読む)


【課題】 操作部に直接触れることなく、超音波画像診断装置を操作する。
【解決手段】 超音波画像診断装置において、超音波画像を表示するモニタ30の周辺に、複数の非接触センサ50を設け、操作者により選択された非接触センサの検出情報を基にして、各種機能の制御を実行できるようにした。また、モニタ30の画面31には、非接触センサの位置に対応するように操作ガイドが表示される。
これにより、操作パネルユニット40などに手や指を触れることなく、超音波画像診断装置の各種操作を実行することができ、術者の手や指に付着している被検者の体液などで操作パネルユニットなどを汚すおそれがなく、使用後の超音波画像診断装置の清掃や消毒・殺菌などの手間も省くことができる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の画質劣化を招くことなく、超音波および反射波の送受信感度を向上させる。
【解決手段】超音波プローブ11は、送信用超音波トランスデューサ(UTt)27aと受信用超音波トランスデューサ(UTr)27bを有する。UTt27aは積層圧電素子、UTr27bは単層圧電素子である。UTt27a、UTr27bは、AZ方向に交互に並べられ、これらの組で超音波および反射波を送受信する1チャンネルを構成する。UTt27aはパルサ50が実装された送信回路基板31aに、UTr27bは受信アンプ53が実装された受信回路基板31bにそれぞれ接続される。UTr27bおよび受信アンプ53は、電気容量性の伝送線路を介さず直接接続される。 (もっと読む)


【課題】通信状態に応じて最適な使い方を選択させる。
【解決手段】超音波診断装置11は、携帯型の超音波観測器12と、体外式の超音波プローブ13とで構成される。超音波プローブ13は、被検体に宛がうプローブ本体21と、超音波観測器12と通信する通信ユニット22と、これらを繋ぐ通信ケーブル23とからなる。通信ケーブル23は、プローブ本体21に内蔵されたケーブルリール機構31によって長さ調節が可能であり、プローブ本体21内に回収された状態から引き伸ばされる。安定した通信状態が確保できる場合には、通信ユニット22がプローブ本体21に取り付けられた状態で使用される。安定した通信状態が確保できない場合、通信ユニット22をプローブ本体21から取り外し、安定した通信状態が確保できる箇所に通信ユニット22を配置して使用する。 (もっと読む)


【課題】音響特性に優れかつ耐久性に優れる超音波探触子用音響レンズおよびそれを用いた超音波探触子を提供する。
【解決手段】シリカで被覆された金属酸化物粒子およびシリコーンゴムを含有することを特徴とする超音波探触子1であって、前記金属酸化物粒子の含有量が、15〜50質量%であり、バッキング材6、電極2および圧電材料5を有する圧電素子上に、音響整合層8および超音波探触子用音響レンズ9を具備する。 (もっと読む)


【課題】効率的なデータ記録およびデータ転送を可能にするような生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】生体から発せられる超音波を受信し、アナログ信号に変換する変換素子と、前記アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部と、前記デジタル信号を記録する第1のメモリと、前記第1のメモリに記録された信号から生体内の情報を出力する信号処理部と、前記超音波が通過する領域のうち、情報を記録する必要が無いと決定された領域である無効領域に関する情報を記録する第2のメモリと、前記A/D変換部の作動又は前記第1のメモリへの記録を制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記第2のメモリに記録された前記情報に基づいて、前記無効領域内の点から発せられる超音波を受信している期間においては、前記A/D変換部の作動又は前記第1のメモリへの記録を停止する生体情報処理装置を用いる。 (もっと読む)


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