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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】超音波診断装置の送信回路において、一方極性の電源だけを使って正負パルスを生成する場合に、負パルス生成用コンデンサの充電を適正に行えるようにする。
【解決手段】制御信号SGSが出力されると、コンデンサC2の入力側(B点)がグランドレベルとなる結果、その出力側(A点)の電位が−HVとなる。これにより負パルスが生成される。負パルス生成期間後、制御信号SG3が出力され、コンデンサC2の入力側の電位が+HVに戻されて充電可能な状態となる。しかし、それと同時に、制御信号SG1の出力により正パルスが生成されて、B点の電位が+HVよりも高くなると、ダイオードD2の作用によってコンデンサC2の充電を行えなくなる。そこで、送受信シーケンスにおける空き時間において制御信号SG3を出力させ、空き時間を使ってコンデンサC2の充電を行う。 (もっと読む)


媒質に照射を行う方法は、媒質中で散乱され且つ媒質中のある位置で周波数変調される電磁波を媒質に照射することと、変調された電磁波と参照波との間の干渉により生成される干渉パターンに対応する情報を取得することと、取得された情報に基づいて、媒質に照射される位相共役波を発生することとを含む。
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【課題】小型の超音波プローブを提供する。
【解決手段】マトリックス状に配列された複数の超音波振動素子と、超音波振動素子からの電気信号を伝達するために、超音波振動素子の各々から突出させて設けられた複数の信号リードを挿入して超音波振動素子を制動するバッキング材と、バッキング材において超音波振動素子が設置される側と反対側の面に設けられた信号リードの端部としての信号リードパッドと、電気信号を処理する集積回路を搭載し、集積回路から引き出された信号線の端部として、信号リードパッドに接続される接続パッドを具備するIC基板とを有する超音波プローブであって、信号リードパッドに接続される接続パッドはIC基板の表面及び/又は裏面に設けられている。また信号リードの端部としての信号リードパッドに対向する接続面を有する接続部材が第1の接続パッドに設けられている。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを高感度で使用してその性能を十分発揮すること。
【解決手段】超音波プローブにおける超音波の送信条件に対応する無限時間後の第1の許容温度値と目標温度値とに基づいて超音波プローブに対するデファルト電圧を決定し、操作入力された診断時間に基づいて超音波プローブの診断時間内での第2の許容温度値を算出し、少なくともデファルト電圧と第2の許容温度値とに基づいて超音波プローブに印加する新たな送信駆動電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】送受信感度が向上しながらも構成および製造が比較的簡単な超音波トランスデューサを提供する。
【解決手段】UTアレイ21は、ガラス−エポキシ樹脂等の平板状の台座25上に、バッキング材26、下部電極27、超音波および反射波を送受信する送受信用圧電体28、第一音響整合層29、反射波を受信する受信用圧電体30、上部電極31、第二音響整合層32及び音響レンズ33が順次積層された構造を有する。第一音響整合層29は導電性を有しており、送受信用圧電体28及び受信用圧電体30に共通する電極を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】エコー信号を音響レンズの表面からの反射波に基づく信号と、生体からの反射波に基づく信号とに分離する。
【解決手段】受信回路29の反射波時刻算出部33は、受信部32から入力されたエコー信号から信号初期に含まれる振動子等のノイズを除去し、ノイズ除去済みエコー信号から超音波が音響レンズの表面で反射した反射波を特定し、この反射波が振動子により受波された反射波時刻を算出する。信号分離部34は、音響レンズの厚みに応じて変化する反射波時刻に基づいて、エコー信号を音響レンズの表面からの反射波に基づく信号と、生体からの反射波に基づく信号とに分離する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置のプローブ及びその振動を制御する方法を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置のプローブは、設定された軌道に沿って運動する探触部と、探触部を駆動させる駆動部と、運動する探触部の振動をリアルタイムで感知し振動値を得る感知部と、探触部の振動をリアルタイムで抑制するように感知された振動値に連動して駆動部の動作を制御する制御部とを備える。本発明によれば、感知された探触部の振動値に応じて探触部に伝達される駆動力の大きさをリアルタイムで変化させることにより、探触部の振動発生を抑制することができる。これにより超音波診断の精度が向上し、より正確な超音波映像が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボリュームデータに楕円体の関心領域を設定して、3次元超音波映像を提供する超音波システムおよび方法に関する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して前記対象体に対する複数の超音波データを取得する超音波データ取得部と、ユーザから入力情報を受信するユーザ入力部と、前記複数の超音波データを用いてボリュームデータを形成し、前記入力情報に基づいて前記ボリュームデータに楕円体の関心領域を設定し、前記楕円体の関心領域に該当するボリュームデータをレンダリングして前記楕円体の関心領域に対応する3次元超音波映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブと超音波観測器との通信状態を良好に保つ。
【解決手段】ワイヤレス超音波診断装置10を、無線通信機能をそれぞれ有する第1超音波プローブ11、第2超音波プローブ12、超音波観測器13から構成する。第1超音波プローブ11を超音波診断に用いる。超音波診断に使用しない第2超音波プローブ12を、第1超音波プローブ11及び超音波観測器13のそれぞれの通信範囲が重なり合う領域に配す。第2超音波プローブ12により、第1超音波プローブ11から無線にて出力された検出信号を超音波観測器13へ中継する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの超音波を送受する端面近傍に存在し、少なくとも2つのハウジング同士の接合部である境界に、被検体との接触により剥がれが生じ、そこから湿気や水分が進入してハウジング内部の電気回路部に短絡などが発生することのないような超音波プローブを提供する。
【解決手段】第1のハウジング104と第2のハウジング101が、それらの接合面において、突き当たり方向に相互に入れ込んだくし形の形状部、すなわち入れ込み部111を有する構成とした。 (もっと読む)


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