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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】受信信号を増幅するプリアンプが非線形性を有していても、高画質の超音波画像の生成を図ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波トランスデューサ3から出力された受信信号は、受信信号処理部の入力保護回路41を通り、プリアンプ42および可変利得アンプ43で増幅され、ローパスフィルタ44で高周波成分が除去されてA/Dコンバータ45でA/D変換された後、歪み補正部46により補正値テーブルを参照することでプリアンプ42の非線形性に起因した歪みが補正される。 (もっと読む)


【課題】被検体治療用の超音波の焦点の位置を示すデータを簡単な構成によって取得することを目的とする。
【解決手段】 焦点観測モードにおいては、観測用コンベックスプローブ26を用いた断層画像処理と、観測用コンベックスプローブ26および複数のHIFU振動子28を用いた反射分布画像処理とが実行される。断層画像処理は、Bモードと同様の動作によって断層画像を取得する処理である。反射分布画像処理は、複数のHIFU振動子28から超音波を送信し、被検体内で反射した超音波を受信し、さらに、受信した超音波に基づいて反射分布画像を取得する処理である。この反射分布画像は、複数のHIFU振動子28から送信された超音波の反射強度分布を示し、この画像が表示されることで、HIFU振動子28の焦点Fの位置が施術者に把握される。 (もっと読む)


【課題】例えば乳腺等の連続構造物と微小石灰化部分等の微小構造物とを正確に区別し、微小構造物を抽出することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】第1の超音波画像と、前記第1の超音波画像と撮像位置の異なる第2の超音波画像と、を用いた画像処理であって、第1の超音波画像の所定の画素に対応する参照領域を前記第2の超音波画像に設定し、前記参照領域の代表画素値と前記所定の画素の画素値とに基づいて画素値を決定する画像処理を行って、処理画像を生成する画像処理手段と、前記処理画像を表示する表示手段と、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】操作者により設定された多段フォーカス位置におけるフォーカス間距離に関わらずに高画質の超音波画像の生成を図ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者により深度D1に第1のフォーカス点F1が設定された後、深度D2に第2のフォーカス点F2が設定されると、第1のフォーカス点F1と第2のフォーカス点F2のフォーカス間距離L1が算出され、このフォーカス間距離L1がフォーカス間距離テーブルに規定されている許容下限値Laと比較される。フォーカス間距離L1が許容下限値Laより小さい場合には、第1のフォーカス点F1との間のフォーカス間距離が許容下限値Laとなるまで、第2のフォーカス点F2の位置が自動的に補正され、第1のフォーカス点F1の深度D1から許容下限値Laだけ深い深度D2aに新たな第2のフォーカス点F2aが設定される。 (もっと読む)


【課題】深部の感度を適切に向上させることができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る超音波診断装置は、送受信部と、加算部と、画像生成部と、制御部とを備える。前記送受信部は、同一走査線上にて位相極性を反転させて繰り返し行われる1セットの超音波送受信を、同一走査線上にて1セット又は複数セット行う。前記加算部は、前記超音波送受信の結果受信された複数セット分の反射波データを加算する。前記画像生成部は、1セット分の反射波データ、又は前記加算された複数セット分の反射波データを用いて画像を生成する。前記制御部は、1セットの超音波送受信を行う第1モードと、複数セットの超音波送受信を行う第2モードとを切り替える。前記送受信部は、前記制御部による切り替えに応じて、1セットの超音波送受信、又は、複数セットの超音波送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】操作部を上方に移動させて重心の位置が高くなった超音波診断装置において、重心の位置が高くなったことが原因となる転倒を防止する。
【解決手段】超音波診断装置1は、装置本体2と、装置本体2に上下方向移動可能に設けられ、操作者により操作される操作部3と、装置本体2に設けられ、この装置本体2から側方に張り出した位置で床面に当接する補助位置と床面から離反する収容位置とに回動可能なスタンド5と、操作部3が上方位置に位置する場合にはスタンド5を補助位置へ回動させ、操作部3が下方位置に位置する場合にはスタンド5を収容位置に回動させる回動機構6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 音響波の発生場所およびその多重反射の場所があらかじめ予測することが困難な光音響イメージングにおいても、不要な信号を低減し、アーティファクトの少ない画像を得ることのできる被検体情報取得装置及び被検体情報取得方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源からの光が被検体に照射されることにより、前記被検体から発生する音響波を検出し、検出信号を出力する検出手段と、前記検出信号に基づいて、前記被検体の画像情報を取得する信号処理手段と、を有する被検体情報取得装置において、前記光は、第1の光と、前記第1の光とは波長の異なる第2の光と、を含み、前記信号処理手段は、前記第1の光が照射されることにより得られる第1のデータと、前記第2の光が照射されることにより得られる第2のデータと、の差を算出することを特徴とする被検体情報取得装置。 (もっと読む)


【課題】無線を利用してプローブの受信信号を診断装置本体に送信する超音波診断システムにおいて、振動子ユニットが交換可能であり、かつ、使用したい設定のプローブと診断装置本体間の無線接続を、柔軟かつ円滑に行なえるシステムを提供する。
【解決手段】プリアンプ28および送信駆動部30を備える振動子ユニット18と、振動子ユニット18が着脱可能で、振動子ユニット18の受信信号を処理して無線送信する通信ユニット16と、通信ユニット16と無線通信を行い、振動子ユニット18の受信信号の超音波画像を生成する診断装置本体12とを有し、かつ、診断装置本体12は、振動子ユニット18および通信ユニット16の識別情報の両者を取得することにより、無線通信ユニット16との間の無線通信を確立する。 (もっと読む)


【課題】圧電材料の応力に応じて生じる強度が微弱な電気信号におけるS/Nが改善された圧電センサー及び超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】振動子2aは、駆動信号が一次側電極204,205に与えられると圧電板201が振動して被検体に向けて送信超音波を出力するとともに、被検体からの反射超音波によって圧電板201に応力が加えられたときに、該加えられた応力に応じた受信信号を二次側電極206から出力する。ノイズ出力部19は、一次側電極204,205に接続され、圧電板201に反射超音波によって応力が加えられるときに、ノイズを含む微小電圧Vを一次側電極204,205に印加して受信信号を確率共鳴現象により増幅させる。 (もっと読む)


【課題】 光音響トモグラフィー装置において被検体に照射した光の一部が被検体外に向かって出射する。
【解決手段】 光音響整合材が、水と増粘剤と光散乱部材とを有する。 (もっと読む)


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