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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】不要物質の浸透による感度低下や故障を防止し、かつ製造工程の短縮化、管理項目の低減により、安価な超音波探触子を提供する。
【解決手段】超音波を送受信する方向に、順に音響レンズ、1〜10層の音響整合層、圧電振動子、バッキング材が接着され積層された超音波探触子において、該音響レンズと接する該音響整合層の表面と該バッキング材を含む該超音波探触子全体に連続して補強層を施し、かつ、該補強層が、ポリウレア樹脂であることを特徴とする超音波探触子。 (もっと読む)


【課題】多層圧電体を用いて高調波を送受波するにあたって、高調波成分を増加させると同時に基本波成分を減衰させる。
【解決手段】3層圧電体を用いて3次高調波を送受波するにあたって、その3層を分極方向を揃えて積層するのではなく、一部の向きを反方向にするとともに、電極引回しを工夫する。具体的には、互いに隣り合う圧電体の離反側の面の電極同士を連絡して2つの端子にそれぞれ接続する。そして、圧電体1の残留分極の向き(+P)を基準として、圧電体2を同方行(+P)、圧電体3を逆方平行(−P)とすると、端子間の電気変位は、λ/4共振ではその感度が打ち消され、3λ/4共振においては強調される。こうして、フィルタやアンプを用いることなく、基本波を抑え、3次高調波を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】頭蓋骨内における超音波エコーの多重反射を抑制することができる超音波撮像方法を提供することにある。
【解決手段】予め測定された頭蓋骨内における骨構造からの超音波エコーに基づいて伝達関数算出部8が頭蓋骨による超音波の伝達関数を求め、伝達関数に基づいて打ち消し用送信信号生成部6が頭蓋骨の内面で反射する超音波エコーと逆位相の打ち消し用超音波ビームを生成し、打ち消し用プローブ2から打ち消し用超音波ビームを撮像用超音波ビームと共に送信することにより超音波エコーを打ち消しながら撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置の被検者レポートにおいて、被検者情報、計測結果、
超音波画像等の表示内容、表示位置、表示サイズ等の情報のうち個々の使用目的
にあった被検者レポートを作成する。
【解決手段】 被検体に超音波を送信し、該被検体からの反射エコー信号を受信
し、該受信信号を画像化処理により超音波画像を形成し、該超音波画像を用いて
各種計測処理し、被検者情報及び計測結果、超音波画像を被検者レポートとして
表示する超音波診断装置において、前記被検者情報、計測結果、及び超音波画像
の中から被検者レポートに必要な情報及び/又は超音波画像を診療科毎に選択す
る診断情報選択手段と、該診断情報選択手段の出力を被検者レポートとして表示
する被検者レポート表示手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】操作パネルからトラックボール装置を取り外す必要がなく、従って専門業者でなくともメンテナンス及び清掃が可能であるトラックボール装置、及びこれを具備する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】トラックボール装置は、収容部を有する第1のケーシングと、前記収容部内に回転自在な状態で収容されるボールと、前記収容部内に設けられ前記ボールの回転に起因する入力情報を検出する検出器と、開口部を有し、前記ボールの一部を前記開口部から露出させた状態で前記ボールを前記収容部内に拘束するために、前記第1のケーシングに対して取り付けられる第2のケーシングと、を具備し、前記第2のケーシングは、前記開口部に沿って設けられ当該トラックボール装置が前記操作パネルに設けられた場合に前記操作パネルから露出するリング部をさらに有し、当該リング部に対し力学的作用を加えることで、前記第1のケーシングから脱着自在であるものである。 (もっと読む)


【課題】広範囲を死角なく、大規模な装置を使用せずに走査すること。
【解決手段】複数のプローブモジュール102と、前記複数のプローブモジュールをコントロールするプローブモジュールメインコントローラ103を有し、人間の体との間に隙間なく貼り付けられるような薄型平面超音波プローブ101であり、複数のプローブモジュール102がそれぞれ死角のないような適切な位置に配置され、プローブモジュールメインコントローラ103が複数のプローブモジュールを適切に制御することにより、大規模な装置も必要とせず広範囲を死角なく走査することができる。 (もっと読む)


【課題】 被検体内の吸収係数などの光学特性値分布を高精度に得ることを目的とする。
【解決手段】 光音響イメージング装置であって、被検体6に光4を照射することにより発生する音響波81,82を受信して電気信号に変換する音響波変換部1と、照射された光4の被検体6の表面における光量分布又は照度分布に基づいて被検体6の内部の光量分布を決定し、電気信号と、被検体6の内部の光量分布と、に基づいて画像データを生成する処理部2と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 光伝播特性と音響伝播特性が人体組織に近く、劣化しにくい媒質を提供することにより、被検部表面における光や音響波の反射を防ぎ、また、光音響波診断装置の精度管理を実現する。
【解決手段】 ポリオールと、前記ポリオールに分散可能な無機酸化物と顔料とを含み、前記ポリオールに対する前記無機酸化物の分散量が0.10〜0.25重量パーセントであり、前記ポリオールに対する前記顔料の分散量が0.0001〜0.0005重量パーセントである光音響整合材。 (もっと読む)


【課題】3次元データを取得した立体的領域の断面である2D超音波画像を生成するとともに、2D超音波画像を生成する断面を、HMDを用いて切り替える。
【解決手段】超音波診断装置11は、超音波プローブ12、超音波画像生成部42、HMD13、姿勢計測部46を備える。超音波プローブ12は、超音波トランスデューサが2次元に配列された超音波トランスデューサアレイ32を備える。超音波画像生成部42は、被検体内の立体的な領域の断面である2D超音波画像を生成する。HMD13は、動きに応じた信号を出力する姿勢センサ54と、視野57に画像等を投影する投影部56を備える。姿勢計測部46は、術者Op(HMD13)の回転方向及び回転角度を計測する。2D超音波画像を生成する被験体内の立体的領域の断面は予め複数種類に定められ、HMD13の回転方向及び回転角度に応じて生成する2D超音波画像が切り替えられる。 (もっと読む)



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